その他
配信可能

フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』

フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
撮影:松本和幸
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
撮影:松本和幸
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
撮影:松本和幸
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
撮影:松本和幸
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
撮影:松本和幸
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』
その他
配信可能

フェスティバル/トーキョー15 ゾンビオペラ『死の舞踏』

ゾンビ音楽でつづる死への行進。オペラの新領域がここに拓かれる!
 死神に先導され、恐怖に踊りつつ死に赴く人々の列を描いた「死の舞踏」。死の普遍性を伝えるものとして、中世ヨーロッパ以来、さまざまな芸術作品、文学に引用されてきたイメージを、現代のアーティストによる「オペラ」として上演する試みがここに始まった。
 クリエーションの起点となるのは、コンピューター制御された指がリコーダーやクラリネットなどの楽器を演奏をする「ゾンビ音楽」。作曲家・安野太郎が考案したこの「音楽の生ける屍」と、ドラマトゥルクの渡邊未帆による音楽の歴史や理論めぐる考証、演劇の枠を超えアグレッシブな活躍ぶりを見せる「悪魔のしるし」の危口統之が手がける美術が一体となってつくりあげる舞台は、「死」の存在感を改めて強く印象づけるものとなるだろう。オペラの新たな領域もそこに拓かれるはずだ。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

vimeo
無償


2029/1/30まで

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン
収録日
2015/11/14(Sat)
権利処理状況
配信可能
上演分数
75分
映像分数
76分

作品情報

上演情報
2015/11/12(Thu)~2015/11/15(Sun)にしすがも創造舎(東京都)
出演者・
スタッフ
コンセプト・作曲
安野 太郎
ドラマトゥルク
渡邊 未帆
美術
危口 統之(悪魔のしるし)
技術監督
寅川 英司
技術監督助手
河野 千鶴
舞台監督
佐藤 豪
照明
中能 良(株式会社DOTWORKS)
音響
相川 晶(有限会社サウンドウィーズ)
音響オペレーター
許斐 祐
美術コーディネーター
中村 友美
衣装
藤谷 香子(FAIFAI)
映像
松澤 延拓((株)カタリズム)
映像
堀田 創
バルーン
安元 啓一郎(有限会社クラウン・ビー)
鉄骨
長船 浩二(オサフネ製作所)
ソンビ制作
安野 太郎
ゾンビ制作
松本 祐一
ソンビ制作アシスタント
後藤 天
宣伝美術
宮村 ヤスヲ
制作
荒川 真由子(フェスティバル/トーキョー)
制作
十万 亜紀子(フェスティバル/トーキョー)
制作アシスタント
石田 晶子
協力
澤田 秀之(香川大学 工学部 知能機械システム工学科)
協力
広重 真人(北海道教育大学教育学部釧路校 地域学校教育)
その他
フェスティバル/トーキョー15 主催プログラム

上演団体情報

フェスティバル/トーキョー実行委員会

団体詳細・作品一覧を見る

フェスティバル / トーキョー(F/T)は、2009年から2020年まで、13回にわたって開催さた国際舞台芸術祭です。F/Tは舞台芸術を中心に、上演・上映プログラム数204、関連イベントもあわせ、のべ77万人の観客と出会ってきました。これらの出来事を通じて、国内外にまたがる多くの人々や作品が交差し、さまざまな活動・交流の膨大な結節点が生み出されました。
フェスティバル/トーキョー(F/T)は、2020年秋に開催した「F/T20」をもって終了し、フェスティバル/トーキョー実行委員会はWebサイトを中心にF/Tのアーカイブ化する 「アーカイビング F/T」を2021年度に実施しました。
フェスティバル/トーキョー実行委員会の解散後は、事務局を担ってきたNPO法人アートネットワーク・ジャパンが資料や著作権を管理しています。

フェスティバル/トーキョー実行委員会の関連作品