舞踊
アーカイブのみ

わがうちなるシルフィード

わがうちなるシルフィード
Photo: テス飯島
わがうちなるシルフィード
わがうちなるシルフィード
わがうちなるシルフィード
Photo: テス飯島
わがうちなるシルフィード
Photo: テス飯島
わがうちなるシルフィード
わがうちなるシルフィード
わがうちなるシルフィード
わがうちなるシルフィード
わがうちなるシルフィード
舞踊
アーカイブのみ

わがうちなるシルフィード

初舞台がレ・シルフィードだった若松にとってシルフィードは青春の響きを持っていた。イサドラ・ダンカンのショパン集をフォーキンが監修、グラズノフやケラーがショパンの曲をバラバラに変造し組曲を創り上げ、ラ・シルフィードをもじってレ・シルフィードと名付けた。これはモダンバレエの始まりでもある。羽衣、シルフィードともに男性の理想だった。理想は現実となった時消え去り、達することのできない理想ほど美しい。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
若松美黄・津田郁子自由ダンス
収録日
1978/11/10(Fri)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1978/11/10(Fri)~1978/11/10(Fri)読売ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
自由ダンスカンパニー(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
音楽
由良 一夫
音楽 (アシスタント)
脇本 久美子
音響
佐竹 博己
舞台監督
居上 貞之
舞台美術
前田 哲彦
美術製作
森 荘太
美術製作
太田 創

上演団体情報

若松美黄・津田郁子自由ダンス

団体詳細・作品一覧を見る

前衛的な踊りで知られた津田信敏に師事した若松美黄と津田郁子が設立した「若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー」が、1969年の「回復路線」を皮切りに2009年の「笑いの箱」まで毎年42回連続して行った公演。そのうち「ふり」「村へ帰る」「暗黒から光へ」「ジーキル博士とハイド氏の寓話」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞している。

若松美黄・津田郁子自由ダンスの関連作品