舞踊
アーカイブのみ

タビネズミの行進

タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
タビネズミの行進
舞踊
アーカイブのみ

タビネズミの行進

タビネズミは異常発生が起こると集団で移動し、時に河などで大量死するという。
これは繁殖を適正に調整する淘汰の一種との説をも生み、人類の文化史観に影響を与えている。
作品はタビネズミにおける死の舞踏を描く。
異常発生の中、突如、舞踏狂が巻き起こる。盲目のネズミ(若松)を除く全群が乱舞し、嬉々として川に飛び込み溺死する。
佇む盲目のネズミ。一転、人間に変身。
場面は街角。傍らを、幼児の手をひく妊婦が通り過ぎる。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
若松美黄・津田郁子自由ダンス
収録日
1989/11/13(Mon)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1989/11/13(Mon)~1989/11/13(Mon)東京郵便貯金ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
自由ダンスカンパニー(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作曲・編曲・音楽構成
由良 一夫
衣装
鳥海 恒子

上演団体情報

若松美黄・津田郁子自由ダンス

団体詳細・作品一覧を見る

前衛的な踊りで知られた津田信敏に師事した若松美黄と津田郁子が設立した「若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー」が、1969年の「回復路線」を皮切りに2009年の「笑いの箱」まで毎年42回連続して行った公演。そのうち「ふり」「村へ帰る」「暗黒から光へ」「ジーキル博士とハイド氏の寓話」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞している。

若松美黄・津田郁子自由ダンスの関連作品