舞踊
アーカイブのみ

エセーニン考

エセーニン考
Photo: テス飯島
エセーニン考
Photo: テス飯島
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エセーニン考

イサドラ・ダンカンやトルストイの孫娘との結婚など、派手な人間関係を持ったロシアの詩人セルゲイ・A・エセーニンは‟最後の田園詩人”として自然を詠い、農婦を聖母マリアに比した。自らを「何かから離れる詩人」とみなした束縛を恐れ放浪する天性。そのラストメッセージから『人生は一場の笑、生が偉大なものでないのに、死だけが偉大であり得ようはずがない』と意を汲み、登場人物を道化としてエセ―ニンに対比させている。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
若松美黄・津田郁子自由ダンス
収録日
1975/11/6(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1975/11/6(Thu)~1975/11/6(Thu)虎ノ門ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
自由ダンスカンパニー(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
音楽
由良 一夫
舞台監督
小林 隆生
美術
津田 郁子
美術
平野 昌子
美術
森 荘太

上演団体情報

若松美黄・津田郁子自由ダンス

団体詳細・作品一覧を見る

前衛的な踊りで知られた津田信敏に師事した若松美黄と津田郁子が設立した「若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー」が、1969年の「回復路線」を皮切りに2009年の「笑いの箱」まで毎年42回連続して行った公演。そのうち「ふり」「村へ帰る」「暗黒から光へ」「ジーキル博士とハイド氏の寓話」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞している。

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