舞踊
アーカイブのみ

嘘の優しさ

嘘の優しさ
Photography: Hitoshi Furuya
嘘の優しさ
Photography: Hitoshi Furuya
嘘の優しさ
Photography: Hitoshi Furuya
嘘の優しさ
Photography: Hitoshi Furuya
嘘の優しさ
Photography: Hitoshi Furuya
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
嘘の優しさ
舞踊
アーカイブのみ

嘘の優しさ

男は演出家。家では夫、父、息子。オイディプス演出中に発病し、入院する。癌と疑い、医師、家族、友人に真実を教えるよう迫る。嘘と隠蔽の中、彼はオイディプスと自らの行動を比較。不治と察しつつ、家族の思い遣りを傷つけまいとする。
オイディプスに重ね合わせ死を見据えるうち、日本の風土や人情を容認する気持ちになる。
クリスマス、友人と家族と共に、そのひと時を心から楽しもうとする。外にはすべての汚れを払う雪が舞う。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
若松美黄・津田郁子自由ダンス
収録日
1988/10/26(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1988/10/26(Wed)~1988/10/26(Wed)読売ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
出演
自由ダンスカンパニー(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
若松 美黄(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作・演出・振付
津田 郁子(若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー)
作曲
由良 一夫
音響
奥田 八
舞台監督
居上 貞之
舞台監督
森 荘太
衣装
鳥海 恒子

上演団体情報

若松美黄・津田郁子自由ダンス

団体詳細・作品一覧を見る

前衛的な踊りで知られた津田信敏に師事した若松美黄と津田郁子が設立した「若松美黄・津田郁子自由ダンスカンパニー」が、1969年の「回復路線」を皮切りに2009年の「笑いの箱」まで毎年42回連続して行った公演。そのうち「ふり」「村へ帰る」「暗黒から光へ」「ジーキル博士とハイド氏の寓話」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞している。

若松美黄・津田郁子自由ダンスの関連作品