演劇
アーカイブのみ

猫町

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猫町

萩原朔太郎が昭和10年に書いた短編小説『猫町』をモチーフにして、別役実が書き下ろした。
「猫町」を旅する二人の女と、そこに生きる三世代にわたる家族の物語。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
演劇集団円
収録日
1999/7/1(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
97分
映像分数
97分

作品情報

上演情報
1999/7/1(Thu)~1999/7/8(Thu)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
男1(とむらいや)
三谷 昇(演劇集団円)
男2(息子 コミネミツル)
山口 眞司(演劇集団円)
男3(祖父)
高木 均(演劇集団円)
男4(巡査 ヨシダ)
石田 登星(演劇集団円)
男5(父 コミネタケオ)
佐々木 敏(演劇集団円)
男6(タンカを運ぶ人)
小川 剛(演劇集団円)
佐々木 睦(演劇集団円)
女1(旅行者 タドコロキヌエ)
岸田 今日子(演劇集団円)
女2(そのお供 オガタミネ)
中條 佐栄子(演劇集団円)
女3(息子の嫁 コミネフミ)
谷川 清美(演劇集団円)
女4(祖母)
南 美江(演劇集団円)
女5(母 コミネタマエ)
有田 麻里(演劇集団円)
女6(父の妹 コミネヤスエ)
山乃 廣美(演劇集団円)
演出
國峰 眞(演劇集団円)
美術
島 次郎
照明
小笠原 純(ファクター)
効果
深川 定次
衣裳
半田 悦子

上演団体情報

1975年、現代演劇協会付属劇団「雲」から故・芥川比呂志を中心に独立。現在に至る。演劇集団円は、演劇をこよなく愛する人々の集まりで、それぞれの立場で個人の能力を向上させ、より充実した舞台創りを目指しています。

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