演劇
アーカイブのみ

続・夜の笑い

続・夜の笑い
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続・夜の笑い

山奥に一人住む祖母を訪ねた若い4人の孫たちが聞かされた奇怪な伯父・叔母の過去。果たして虚か実か?(「鍋の中」)
関東大震災の余震が続く中、朝鮮人と〝ファイヤガン″をめぐって色めき立つ警察署(「ファイヤガン」)
好評を博した「夜の笑い」に続いて時代と社会を痛烈に風刺する飯沢喜劇。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
有限会社 青年劇場
収録日
1988/4/21(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
164分
映像分数
164分

作品情報

上演情報
1988/4/16(Sat)~1988/4/17(Sun)前進座劇場(東京都)
1988/4/18(Mon)~1988/4/18(Mon)朝日生命ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
署長
千賀 拓夫(青年劇場)
森本/郵便局長
森 三平太(青年劇場)
西本/講中の人
西沢 由郎(青年劇場)
吉川/講中の人
吉村 直(青年劇場)
権藤
後藤 陽吉(青年劇場)
ミルトレッド女史/講中の人
藤井 美恵子(青年劇場)
おかよ/庵主
小竹 伊津子(青年劇場)
氷屋の娘/講中の人たち
名川 伸子(青年劇場)
刑事/古物商
雁坂 彰(青年劇場)
刑事/講中の人
中村 裕(青年劇場)
刑事/講中の人
原 陽三(青年劇場)
刑事/講中の人
葛西 和雄(青年劇場)
刑事
杉本 光弘(青年劇場)
刑事/鉄郎/郵便配達
中津川 衛(青年劇場)
花山 苗
村瀬 幸子(劇団俳優座)
たみ子
清水 ひろみ(青年劇場)
信次郎
菅原 修子(青年劇場)
縦男
板倉 哲(青年劇場)
みな子
三戸 百合子(青年劇場)
原作
徳田 秋声
脚本・演出
飯沢 匡
舞台美術
園 良昭(東京芸術座)
照明
横田 元一郎(ライティングユニオン)
音響効果
山本 泰敬
選曲
悳 俊彦
演出助手
松波 喬介(青年劇場)
舞台監督
宮崎 靖(青年劇場)
制作
土方 与平(青年劇場)
制作
綿貫 勝男(青年劇場)

上演団体情報

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
1964年日本新劇界のパイオニア、秋田雨雀と土方与志に戦後教えを受けた俳優・演出家が中心となって結成。今日の社会を描く現代劇の創造を進める一方、青少年のための優れた演劇の創造を追求し、2024年には創立60年を迎える。また、小劇場企画として「戦後日本演劇が生み出した秀作」の掘り起こしにも挑んでいる。現在、年間3~4回の東京公演及びスタジオ公演、50~100回の地方一般公演など一般観客を対象とした公演と、年間100回程度の学校公演や子ども劇場での公演、文化庁委託「舞台芸術による子供の育成総合事業」公演など、年間200回近く、延べ観客10~15万人という公演活動を行っている。近年は学校での公演数が減少の傾向にあるが、様々な公演の形を追求し、青少年劇場公演の充実に努めている。また、1978年には「夜の笑い」と「かげの砦」の舞台成果に対し、第13回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞。1980年「夜の笑い」がフィレンツェ第13回国際演劇祭に招聘され参加。2002年「17歳のオルゴール」で、アシテジフェスティバル・イン・ソウルにフリンジ参加。2005年「銃口~教師・北森竜太の青春」で韓国14都市を巡演(日韓友情年記念事業)など、国際交流にも努めている。 劇団構成は20代から80代まで、劇作家・俳優に加え、制作部門や演出部門の専門家約20名も有し100名近いメンバーが年間を通して演劇活動に従事している。

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