演劇
アーカイブのみ

眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会

眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
撮影:宿谷誠
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
撮影:宿谷誠
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
撮影:宿谷誠
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
撮影:宿谷誠
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会
演劇
アーカイブのみ

眞理の勇氣ー戸坂潤と唯物論研究会

1945年8月9日、戸坂潤は獄死した。戦争が終わるわずか数日前のこと。
時は遡ること13年前。「野蛮で反知性的なファシズムに対し、我々はあくまでも知性を武器にして闘い抜く」と、戸坂潤は岡邦雄、三枝博音と共に唯物論研究会を立ち上げた。しかし「危険思想を広める恐れがある」と特高警察の監視が始まり、やがて集会禁止から執筆禁止に。
それでも彼の楽天性が奪われることはなかった。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2022/5/19(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
146分

作品情報

上演情報
2022/5/13(Fri)~2022/5/22(Sun)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
出演者・
スタッフ
戸坂潤
清原 達之
戸坂イク
中山 万紀
戸坂久仁子
佐藤 尚子
光成秀子
永田 江里
岡邦雄
島本 真治
岡美津
福原 美佳
三枝博音
大木 章
長谷川如是閑/刈田新七
葛西 和雄
石原辰郎
矢野 貴大
舩山信一
奥原 義之
宮地八峰
中谷 源
黒川布由子
藤代 梓
石川湧
秋谷 翔音
本間唯一
塚原 正一
富沢光男
船津 基
吉田信敏
高山 康宏
福山貴一
岡山 豊明
古川 健(劇団チョコレートケーキ)
演出
鵜山 仁(文学座)
美術
乘峯 雅寛(文学座)
音響効果
坂口 野花
衣裳
宮岡 増枝
舞台監督
青木 幹友
宣伝美術
小田 善久
宣伝イラスト
奥 勝實
製作
福島 明夫
演出助手
岡本 有紀
舞台監督助手
安田 遼平
大道具
新庄 広樹
大道具
松橋 秀幸
大道具
星野 勇二
大道具
林田 悠佑
大道具
津曲 海七斗
小道具
山田 秀人
小道具
松田 光寿
照明オペレーター
永友 智美(ライティングユニオン)
照明/映像オペレーター
河﨑 浩
照明
長谷 心咲
照明
森川 愉加(ライティングユニオン)
音響オペレーター
佐川 尚子
音響(インターン)
武 若群
映像作成
傍島 ひとみ
衣裳アシスタント
中津原 知恵
衣裳アシスタント
池田 咲子
製作助手
矢野 貴大
協力
岩倉 博
協力
太田 政男
協力
林 淑美
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

上演団体情報

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
1964年日本新劇界のパイオニア、秋田雨雀と土方与志に戦後教えを受けた俳優・演出家が中心となって結成。今日の社会を描く現代劇の創造を進める一方、青少年のための優れた演劇の創造を追求し、2024年には創立60年を迎える。また、小劇場企画として「戦後日本演劇が生み出した秀作」の掘り起こしにも挑んでいる。現在、年間3~4回の東京公演及びスタジオ公演、50~100回の地方一般公演など一般観客を対象とした公演と、年間100回程度の学校公演や子ども劇場での公演、文化庁委託「舞台芸術による子供の育成総合事業」公演など、年間200回近く、延べ観客10~15万人という公演活動を行っている。近年は学校での公演数が減少の傾向にあるが、様々な公演の形を追求し、青少年劇場公演の充実に努めている。また、1978年には「夜の笑い」と「かげの砦」の舞台成果に対し、第13回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞。1980年「夜の笑い」がフィレンツェ第13回国際演劇祭に招聘され参加。2002年「17歳のオルゴール」で、アシテジフェスティバル・イン・ソウルにフリンジ参加。2005年「銃口~教師・北森竜太の青春」で韓国14都市を巡演(日韓友情年記念事業)など、国際交流にも努めている。 劇団構成は20代から80代まで、劇作家・俳優に加え、制作部門や演出部門の専門家約20名も有し100名近いメンバーが年間を通して演劇活動に従事している。

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