第一部 年号が明治と改まって間もなく。お高祖頭巾の少女たちは野麦峠を越えて製糸工場に働きに出た。肺を病んだみねは、兄の背に乗って飛騨へ帰っていった。
第二部 大正から昭和へ。工場の労働条件はひどくなるばかり。「女は表に出るな」とされた時代、工女たちは手を取り合い立ち上がっていく。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
戦前の新協劇団、戦後再建された第二次新協劇団と、中央芸術劇場が合同して東京芸術座の結成に至ります(村山知義・薄田研二共同代表)。以来、リアリズム演劇の創造と普及の運動を続けています。
港で開かれているネズミたちのパーティ。そこに傷だらけの島ネズミ忠太が転がり込んでくる。残忍な暴力と恐怖で故郷の島を支配している、巨大な白イタチのノロイを倒す力を貸して欲しいと言う忠太、街ネズミたちは冷たかった。だがガンバと仲間たちは冒険の海へと船出する。
劇団創立30周年
大化の改新は、謀略と殺戮のクーデターだった。中大兄皇子は、自ら槍を取って蘇我入鹿を刺した。真っ二つの天皇家が権力をめぐる争乱の中で繰りひろげる波乱のドラマ。
山本宣治-1907年カナダ留学。1911年帰国後、三高、帝大を経て、1920年京大・同志社大の講師となる。産児制限運動から労働運動に参加。1928年初の普通選挙で労農党より当選する。反動の嵐の中、治安維持法に反対し、神田の旅館で暗殺される。「山宣ひとり孤塁を守る。だが私は淋しくない。背後には大衆が支持しているから」。
職安に勤務する健二と看護婦の陽子。子どもの面倒、家事一切が健二の分担だ。陽子の後輩の多くが結婚を機に看護婦を辞めていく。看護婦の仕事は家族の協力、犠牲なくしては成り立たないのか?遂に過労で陽子は倒れる。健二は新聞に投書する。「十分な労働条件と休息がなぜないのか、看護婦のオヤジたちよ、あなたは辛くはないですか。このままでは私たちの家族は完全に破壊される…」。人間らしく生きるために働き家庭を築く。共働
