きのう、おかしなハガキが届いたの。「立花チカさま。あした銀河鉄道が出るからおいでんなさい」って。
夏休み最後の日に送られてきたおかしなハガキで、銀河鉄道に乗り込むことになったチカちゃん。その列車の中で出会う賢治童話の主人公たち。チカちゃんはたくさんの人や動物と出会い、おどろいたり、泣いたり、笑ったり。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
主にミュージカル、音楽劇を子どもから大人まで幅広い層に創作し公演活動を行っています。
新劇100年Ⅱ 珠玉の一幕劇集
敗戦の半年前、北朝鮮のとある港町。聞こえてくるのは日本に帰る事が出来る船の音。不格好に制服を着ている男は元巡査だった。今は死んでいる。そこへ朝鮮人の青年がやってきて「僕があんたを殺した容疑者だ」、そういう彼自身も今は死んでいる。青年に促されなぜ自分が死んだのかを知らされる制服の男。ひとまわりも歳の離れた若い妻と闇商売の仲間達、日本人の学生と刑事。生きた彼らの話から真実を探る推理劇。
身は妓生の娘にありながら、ひとたび結ばれた両班との青年との愛を信じ、牢につながれながらも、再び逢える日を待つ春香。死をも恐れぬ春香の「愛」をとおして見えてくるものは、何か。日本植民地時代、朝鮮のとある町の芝居小屋で「春香伝」が演じられる・・・。
新劇100年Ⅱ 珠玉の一幕劇集
時は天保8年、江戸麻布の岡場所に生きる娼婦、宮城野のもとを、なじみの見習い絵師、矢太郎が訪れる。しかし今夜はその様子が少しおかしい。二人の会話は虚実入り交じってとりとめなく、謎が謎を呼んで夜は更ける。果たして聖母はユダの救いと成り得るか?後の傑作「写楽考」「北斎漫画」「淫乱斎栄泉」など浮世絵三部作の先駆けとなった、珠玉の短編二人芝居。
今年うまれたばかりの こねこのランは、内気でのろまで何もやってもビリ。ある日、ひとりで宙返りの練習をしていたランは、小さな池の小さな魚と友だちにないました。春から夏へ、夏から秋へ。魚といっしょに、うたうような、おどるような日々をすごし、黒くつやつやの若者になりました・・・・・。
