演劇
アーカイブのみ

俳諧師

俳諧師
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俳諧師

岡本綺堂の世界、1921(大正10)年発表の戯曲を上演。鬼貫役の滝沢修は本作が最後の舞台出演。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社劇団民藝
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
59分
映像分数
59分

作品情報

上演情報
1996/3/8(Fri)~1996/3/23(Sat)三越劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
俳諧師 鬼貫
滝沢 修(劇団民藝)
俳諧師 路通
稲垣 隆史(劇団民藝)
お妙
石村 昌子(劇団民藝)
演出
滝沢 修(劇団民藝)
装置
内田 喜三男(劇団民藝)
照明
秤屋 和久(劇団民藝)
効果
鬼沢 洋子(劇団民藝)
衣装
貝沼 正一
舞台監督
中島 裕一郎(劇団民藝)

上演団体情報

株式会社劇団民藝

団体詳細・作品一覧を見る

劇団民藝は1950年4月3日に創立(前身は1947年発足の民衆芸術劇場=第一次民藝)。築地小劇場、新協劇団など「新劇」の本流を歩んできた滝沢修、清水将夫、宇野重吉、北林谷栄らによって「多くの人々の生きてゆく歓びと励ましになるような」民衆に根ざした演劇芸術をつくり出そうと旗あげされました。2000年からは大滝秀治、奈良岡朋子が代表をつとめ、現在は小杉勇二、樫山文枝、日色ともゑ、丹野郁弓を中心に、劇団ならではの層の厚さを生かしたアンサンブルによる密度の濃い舞台づくりをめざしています。

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