演劇
アーカイブのみ

息子の結婚

息子の結婚
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息子の結婚

宇野重吉の台本・演出による近代劇の2本立て公演のうちの1作。山本有三作「嬰児ごろし」との併演。本作、武者小路実篤作「息子の結婚」は1980年11月の各地公演から翌年の東京公演まで大竹しのぶが客演。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社劇団民藝
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
90分
映像分数
90分

作品情報

上演情報
1980/11/16(Sun)~1981/12/21(Mon)その他(その他)
1981/2/5(Thu)~1981/2/27(Fri)三越劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
仲田広雄
米倉 斉加年(劇団民藝)
仲田米子
仙北谷 和子(劇団民藝)
仲田広一郎
竹内 照夫(劇団民藝)
三好たか子
大竹 しのぶ
村野
山本 哲也(劇団民藝)
仲田家の女中
田畑 ゆり(劇団民藝)
東家の女中
浅野 亜子(劇団民藝)
台本・演出
宇野 重吉(劇団民藝)
装置
内田 喜三男(劇団民藝)
照明
中山 功
衣装
大塚 末子
演出助手
内山 鶉(劇団民藝)
演出助手
高橋 清祐(劇団民藝)
演出助手
尼宮 玲子(劇団民藝)

上演団体情報

株式会社劇団民藝

団体詳細・作品一覧を見る

劇団民藝は1950年4月3日に創立(前身は1947年発足の民衆芸術劇場=第一次民藝)。築地小劇場、新協劇団など「新劇」の本流を歩んできた滝沢修、清水将夫、宇野重吉、北林谷栄らによって「多くの人々の生きてゆく歓びと励ましになるような」民衆に根ざした演劇芸術をつくり出そうと旗あげされました。2000年からは大滝秀治、奈良岡朋子が代表をつとめ、現在は小杉勇二、樫山文枝、日色ともゑ、丹野郁弓を中心に、劇団ならではの層の厚さを生かしたアンサンブルによる密度の濃い舞台づくりをめざしています。

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