1985年日本演劇界の話題を独占した「碧い彗星の一夜★Ⅱ」から1年。
北村想の新作書き下ろしを得て、さらにパワー・アップした<真冬の夜の夢幻劇>が下北沢・本多劇場に出現。北村想・宇崎竜童・流山児祥の黄金トリオで放つ86年演劇界を震撼させる”ショーゲキとカンドーのFAIRY TAIL”誕生。
既って見た白黒スタンダード映画のような…<恋の物語>
天気予報は明日の予報をもう出さなくなった。
明日もまた雨である。
雨が、土砂降りの雨が、雲をともなった激しい雨が、この十日余りの間、朝から晩まで降り続いているのである。
西暦1987年の事である。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
演出家・俳優の流山児祥が、小劇場の横断的活動を目的として1984年に設立。劇団でありながらプロデュース色の強い公演を行ってきた。2000年からは海外に進出し、近年は台湾の劇団と共同制作を行う等、精力的に活動を続け、国内での公演では、歌舞伎、シェイクスピア、寺山修司や唐十郎のアングラから最前線の劇作家の新作、名古屋や大阪で活躍する才能の発掘、韓国の現代演劇、ブロードウエイ・ミュージカルとジャンルを問わず、果敢に上演している。また、シニア演劇の可能性を広げる活動も続けている。
漫画家・美術家である、しりあがり寿が本格的に「劇作」に取り組んだ2017年の話題作。戦国天下取りの最大の合戦:桶狭間の戦いの前夜、未来のオケハザマの予知夢に悩む今川義元にスポットを当て、戦を避けつつ運命に吸い込まれてゆく、人の葛藤、歴史の皮肉を描き高い評価を得た。演出:流山児祥、音楽:坂本弘道、映像:浜嶋将弘、客演に山像かおり〈西瓜糖〉、井村タカオを迎え30人を超える大殺陣のシーン、映像とのコラボ
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1973年、演劇実験室◎天井桟敷の「市街劇」として東京都杉並区高円寺の小さな公園で上演された作品を、中池袋公園および豊島公会堂で見世物ミュージカルに変容させ、2012年「いま・ここの劇」=豊島区テラヤマ・プロジェクト第一弾として上演。一人の余分な人間が「勃発」するという事件のドラマを天野天街、村井雄、流山児祥の「3世代の演出家」が共同演出。音楽:J・Aシーザー、振付:前田清実、総勢50名近くの出演
唐十郎の1970年初演の名作「愛の乞食」を流山児★事務所が「現代演劇ルネッサンス」第2弾として下北沢本多劇場で上演。小劇場がアングラと呼ばれた激動の時代に唐十郎の熱い想い、「演劇の自由さ」、「特権的肉体とは何か」を伝えるべく、山崎哲を演出、主演に劇団☆新感線のトップ・スター:古田新太を迎え流山児祥が企画製作し大ヒットした。共演は若杉宏二、大鷹明良、山内圭哉、悪源太義平、井沢希旨子らの人気実力派が出
