ここは狗奴の国。
邪馬台国との戦に備えなんだか周囲は殺伐としている。
そんな中、ある集落のはずれに間抜けな三兄弟を中心にした家族が住んでいた。
彼らはとても愉快に暮らしている。
しかしある日、不思議な男が紛れ込む。
「うわ、早く追い出さないと」「だけどあの人、泣いてたよ!」
弥生時代を舞台に〝現在〟を描く。
私たちは誰に優しくしたらいいんだろう?
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
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1989年に立命館大学に在籍していた土田英生を中心に、「B級プラクティス」として旗揚げ。1990年以降の全作品の作・演出を代表の土田英生が務める。1991年にMONOに改名し現在にいたる。2009年に文化庁芸術祭優秀賞を受賞、2017年に大阪文化祭賞優秀賞を受賞。
チェーホフを待つ5人。彼らは時間をつぶすためにコントを始める。しかしチェーホフはやって来ない……チェーホフの初期の一幕物『熊』『煙草の害について』『結婚申込』『余儀なく悲劇役者』をもとに、そのエッセンスを抜き出して描いた作品。
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地方にある古い家屋。再開発にあたり、所有者をはっきりさせるべく、この家の子孫と思われる数名が招かれたが話はまったくまとまらない。さらに大きな問題が一つ。その中庭にある「大きな石」。この石には謂れがあり、移動することなどもっての外だという。時代が遡って地租改正の頃、同じ場所。そこで暮らす人々はこの場所を新政府に取り上げられるのを阻止するべく、目の前にあった「大きな石」に物語を与えることにする……。
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