演劇

遊戯空間 シアターΧ提携公演

アーカイブのみ

詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―

詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
宮内勝
詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
宮内勝
詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―
演劇

遊戯空間 シアターΧ提携公演

アーカイブのみ

詩×劇 未来からのことば-もし成就するならば―

東日本大震災直後、福島在住の詩人和合亮一がTwitterで投稿した「詩の礫」は世界に拡散され大きな反響を呼んだ。震災以前からの旧友である篠本賢一は震災4ヶ月後にそれを舞台化して東京で上演。本作はそれから2年後、新作詩「廃炉詩篇」を舞台化したものである。原発廃炉の問題、放射能、汚染土、被災者たちの苦しみ、収束を見せぬ多くの課題に被災者の立場で向き合う詩人の声を、現代音楽と俳優の言葉、身体で劇化した作品。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
一般社団法人遊戯空間
収録日
2013/2/9(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
112分

作品情報

上演情報
2013/2/8(Fri)~2013/2/10(Sun)シアターχ(東京都)
出演者・
スタッフ
詩人
三田 直門(劇団銅鑼)
福島の人々
柘植 英樹
福島の人々
横尾 香代子(演劇集団円)
福島の人々
丸本 育寿
コロス(以下同)
渕野 陽子(劇団青年座)
秋葉 舞滝子(SPIRAL MOON)
向 暁子(劇団銅鑼)
青木 恵(劇団櫂人)
ピアノ演奏
藤田 佐知子
テキスト
和合 亮一
構成・演出
篠本 賢一(遊戯空間)
映像
緒沢 恒彦
照明
佐々木 真喜子((株)ファクター)
音響
山田 健之
舞台監督
杣谷 昌洋
舞台監督
森山 香緒梨
舞台写真
宮内 勝
記録映像
大塚 登(東京舞台映像)
イラスト
KAYOKO
宣伝美術
土倉 タイスケ
制作
高橋 俊也(Theatre-Theater)

上演団体情報

遊戯空間は1988年に俳優・演出家の篠本賢一が旗揚げ、現代劇創作を続けている。篠本が約20年にわたり学んだ故観世榮夫の能楽ワークショップの経験を理念とし、近年は特に古典芸能の現代劇化、あるいは現代詩の演劇化など「文学性の高い言語を軸にした劇的空間創造」に力を入れる。日本の古典芸能が持つ優れた演劇性を未来につなぐ劇が現代人の心に豊饒な感動を与えることを信念とし、活動を継続。2013年9月、一般社団法人遊戯空間となる。芸術文化振興基金助成事業多数。

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