演劇

レパートリーの創造 松田正隆 作・演出

配信可能

文化センターの危機

文化センターの危機
文化センターの危機
文化センターの危機
文化センターの危機
撮影:中谷利明
文化センターの危機
撮影:中谷利明
文化センターの危機
撮影:中谷利明
文化センターの危機
撮影:中谷利明
文化センターの危機
文化センターの危機
文化センターの危機
文化センターの危機
文化センターの危機
文化センターの危機
文化センターの危機
演劇

レパートリーの創造 松田正隆 作・演出

配信可能

文化センターの危機

ロームシアター京都「レパートリーの創造」第6弾として製作した、松田正隆の作・演出による新作。「松田正隆 海辺の町 二部作」として、「シーサイドタウン」(2021年初演)の再演とともに上演。
【あらすじ】
文化センターの職員である吉村、辻井、中野の三人は不安な日々を送っていた。来年度から運営が民間に移行するのにともない、職員が解雇されると告げられていたからだ。そんな時、中野の大学時代の友人がイベントの下見で文化センターを訪れる。週末をキャンプで過ごすために職員たちは山に行き、焚き火をする。一方、コンビニでバイトをしている高校生の里岡は美術部顧問の教師、神長から、土曜の夜に流星群が見えると教えられ、心をときめかせる。港の岸壁では、密航者を監視する男が佇んでいる。冬の海辺の地方都市、その週末、三日間のスケッチ。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
権利処理状況
配信可能
上演分数
100分

作品情報

上演情報
2023/2/22(Wed)~2023/2/26(Sun)ロームシアター京都 ノースホール(京都府)
出演者・
スタッフ
吉村まりあ(文化センター職員)
中川 友香
辻井ひかり(文化センター職員)
深澤 しほ
里岡泉(高校生)
大門 果央
中野浩介(文化センター職員)
鈴鹿 通儀
加藤保(その東京の友人)
田辺 泰信
杉田進次郎(万引きする男)
横田 僚平
神長哲也(美術教師)
生実 慧
脚本・演出
松田 正隆
演出助手
福井 裕孝
照明
藤原 康弘
照明
杉本 奈月(N2/青年団)
舞台監督
川村 剛史(ロームシアター京都)
音響
合田 洋祐(ロームシアター京都)
宣伝美術
南 琢也
イラスト
カナイ フユキ

上演団体情報

ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

団体詳細・作品一覧を見る

京都市が設置したロームシアター京都(京都会館)は、現在、指定管理者である公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団が管理・運営をおこなっている。文化芸術の創造・発信拠点として、文化芸術都市・京都の名を高め、京都のまち全体の発展に寄与することを目指している。舞台芸術公演が行われるホール以外に、賑わいを創出する新しい施設を備えることで、これまでにない開かれた場が生まれ、「劇場のある空間」を中心として、人々の暮らしの感覚と芸術とが相互に繋がり、京都に新しい「劇場文化」を形作ろうと努めている。

ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)の関連作品