風の庭プロジェクト2007
風の庭プロジェクト2007
ユニット風舞妙韻による俳句から生まれる風楽作品。
第1回風の庭プロジェクトで構想・総合指導:田中トシ。
アルテゾンス・ド・コーポ、ニレ・アートとのコラボレーションにより
風の家(サンパウロ)の砂舞台で催された。
それは家族、庭、コミュニテイーそして身体と自然を廻ぐるパフォーマンスアート。
2007年サンパウロ州文化局文化活動プログラム(Pac)の助成で実現。
サンパウロを拠点に活動するパフォーマンスアーテイスト。幼い頃から美術・書を学ぶ。音楽活動(ジャパン・フルクサス、ロックバンド・タコ)、舞踏靑龍會への参加(1981-84)、川仁宏とのボイスパフォーマンス・マウスピースの活動等を経て、1994年にブラジル・サンパウロに移住。1996年に立ち上げたユニット風舞妙韻(ふうぶみょういん)での公演活動の他、映画やオペラへの参加など幅広く活動。2003年より、シサ大野と共にパフォーマンス「風楽」を始める。