演劇
アーカイブのみ

阿房列車

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阿房列車

  • 上演団体:青年団
  • (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

1991年、平田オリザが他劇団に書き下ろした最初の作品。目的もなく旅に出た二人は、列車の中で不思議な若い女と出会う。何か事件が起こるわけでもない日常の延長のような列車の旅のなか、車窓の向こうから様々な風景が浮かび上がってくる。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
有限会社アゴラ企画
収録日
2024/5/8(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
65分

作品情報

上演情報
2024/5/8(Wed)~2024/5/15(Wed)こまばアゴラ劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
中藤 奨(青年団)
たむら みずほ(青年団)
若い女
田崎 小春(青年団)
脚本・演出
平田 オリザ(青年団)
舞台美術
杉山 至(青年団)
照明
西本 彩(青年団)
衣装
中原 明子(青年団)
宣伝美術
kyo.designworks
票券
服部 悦子(青年団)
制作
太田 久美子(青年団)
関連URL
青年団

上演団体情報

平田オリザを中心に1982年に結成された劇団。こまばアゴラ劇場を拠点とし、 平田オリザが提唱した「現代口語演劇理論」を通じて、新しい演劇様式を追求。この演劇理論は1990年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。 また、複数の演出家、劇作家、多数の俳優を有し、日本では珍しい「シアターカンパニー」として活動を続けており、若手アーティスト育成の場としても着実な実績を上げ、才気あるアーティストを多く輩出している。 2020年に劇団の機能を兵庫県豊岡市に移し、豊岡から演劇作品を創作・発信している。

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