演劇

「現代能楽集」連作

アーカイブのみ

ハムレットマシーン

ハムレットマシーン_フライヤー/キービジュアル
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ハムレットマシーン_フライヤー/キービジュアル
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演劇

「現代能楽集」連作

アーカイブのみ

ハムレットマシーン

旧東独の劇作家ハイナー・ミュラーの『ハムレットマシーン』では、東欧の現実が、冷え冷えとして空無化した世界が描かれているのだが、しかし同時に、そこには空無化、冷えの果ての「熱」のようなもの、非業の死者たちの声、視線があり、それは深部で夢幻能の記憶の層、身体性と繋がっている。そのため上演は、能、現代演劇、ドイツ語朗唱の共同作業として取り組まれ、その試みを通してアクチュアルで、根源的な言語、身体の相が探られた。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
錬肉工房
収録日
1998/11/1(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1998/10/31(Sat)~1998/11/1(Sun)世田谷パブリックシアター(東京都)
出演者・
スタッフ
瀬尾 菊次(金春流)
岡本 章(錬肉工房)
長谷川 功(錬肉工房)
能囃子方大鼓
佃 良勝(高安流)
フルート
宇佐美 陽一
ヴァイオリン
江頭 史雄
演出
岡本 章(錬肉工房)
音楽
藤井 喬梓
美術
島 次郎
照明
山口 暁
音響
須藤 力
衣裳
中村 裕身子(錬肉工房)
舞台監督
鈴木 俊司(錬肉工房)
制作
鍊肉工房

上演団体情報

1971年、岡本章を主宰者として早大劇団「自由舞台」のメンバーを中心に結成される。創立時から現代演劇の枠に狭くとらわれることなく、伝統と前衛を切り結ぶ活動を展開。特に〈言葉〉と〈身体〉の関係を根底から問い直し、新たな〈声〉や〈身体性〉の可能性を模索する試み、また、様々なジャンルの現代芸術の表現者たちとの共同作業、そして能を現代に開き、活かす「現代能楽集」の連作など、実験的、根源的な活動を持続して行っている。1998年、イタリア、サンタルカンジェロ演劇祭、2000年に韓国、華城国際演劇祭、2012年ルーマニア・シビウ国際演劇祭、モルドバ・BITEI国際演劇祭に招聘参加。2002年、早稲田大学演劇博物館主催で企画展『伝統と前衛――錬肉工房と岡本章の30年』が開催される。

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