演劇
映像

しずかなごはん

しずかなごはん_フライヤー/キービジュアル
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しずかなごはん

とある地方都市に拠点を構え、各種の依存症などの神経症、精神治療に携わる「山根クリニック」。その分室長として「摂食障害」を専門に治療、カウンセリングする医師の桜井鉱一は、部下のケースワーカー・角田早苗とともに、多忙な日々を過ごしていた。過食や拒食などの摂食障害のなかでも、特に象徴的な「食べ吐き」を繰り返す患者達の多くは女性で、最初は人目を気にする「痩せ身願望」から始まった習慣に、身もココロもぼろぼろになっている。「食べる」という基本的な営みゆえに、治療においては、そのような精神あるいは家庭環境の調整、心理的葛藤の解消などをはかるのだが、現実には様々な複数の要因が絡むものもあって一筋縄にはゆかないことも多いのだ。そんな折、患者を取材したいというルポライターをしぶしぶ受け入れた桜井たちだが、立ち会ったクリニックの所長・山音恭子は彼女もまた過食嘔吐を反復する当事者だと見抜く。やがて、このクリニックに自殺した女優の亡霊が出るといううわさが持ち上がり、彼女をめぐるネット怪談や、死後のホームページ管理を生業にするIT関係業者も絡む中、物語はミステリアスに進む。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団ジャブジャブサーキット
収録日
2016/5/8(Sun)
映像の所在
EPAD
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2016/5/7(Sat)~2016/6/5(Sun)三重県文化会館 小ホール(三重県)
2016/6/4(Sat)~2016/6/5(Sun)大垣市スイトピアセンター(岐阜県)
出演者・
スタッフ
はしぐち しん(コンブリ団)
空沢 しんか(劇団ジャブジャブサーキット)
脚本・演出
はせ ひろいち(劇団ジャブジャブサーキット)
照明
福田 恒子
音響
松野 弘
舞台美術
JJC工房
宣伝美術
石川 ゆき

上演団体情報

劇団ジャブジャブサーキット

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85年に旗揚げ。観客との想像力共有を信じ、細かい会話研究を武器に、演劇に残されたリアリティと知的エンターテイメントを追求している。池袋演劇祭優秀賞、シアターグリーン賞、名古屋市民芸術祭賞など受賞。代表のはせひろいちは、岸田國士戯曲賞の最終候補に3度ノミネートされている。

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