父が死んだ。「死んでしまえ!」と何度も思ったあの父が、医療ミスで死んだ。医者として最先端技術に邁進していた父。
その死に対して意外にも浮かぶ無念の思い。父と母の出会いから別れまで一つの夫婦の物語を岩井は見つめ直す。
父は何を信じ、母は何を信じていたのか。
生きる意味とは何か。なぜ一緒に生き続けたのか。人と人が共に生きるとはどういうことなのか。たくさんの記憶と出来事を辿るその先に答えは見つかるのだろうか。
俳優 廣川真菜美が2022年に立ち上げた団体。
同年、「こどものじかん the Children's Hour」を旗揚げ公演として上演した。
「演劇がもっと身近にある きっと人生が豊かになる」をモットーに、演劇がより開かれたものになるべく活動している。
作品を作る「過程」も大切にしており、創作過程の公開や一般公募者とワークショップを経ての試演会、稽古中の心理的安全性を担保するためのEMの設置など、新たな創作にチャレンジしている。
2024年『夫婦』を上演。同作で菊池美里氏が佐藤佐吉演劇賞最優秀助演俳優賞を受賞。
