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2020年第20回AAF戯曲賞特別賞を受賞した作品。コロナ禍による緊急事態宣言中の2020年の日本を主な舞台に、当時を生きた人々へのインタビュー、ニュース、社会情勢をもとに書かれた50本の短編作品を、長編として編纂したもの。緊急事態宣言中にDV避難を余儀なくされた若者を軸に展開される、コロナ禍を舞台にした群像劇。
劇団ショウダウン presents 林遊眠一人芝居
京都発、大阪育ち、熱くて切ない新感覚ファンタジー作品が人気の劇団ショウダウン。海の彼方にあるという船乗りの楽園を目指し、誰も進んだことのない航路に向けて舳先を向ける海洋冒険大作。西と東の大都市が大海原に飲み込まれる!(本作品は林遊眠による一人芝居です)
ひきこもりとある家族の物語。舞台は、感染症が蔓延した都市。感染リスクから逃れるために地方に移住する人などもいる中、とある場所で夜中に「ひきこもりを治すことができる」と言われる人物に会うために集まった人々が、朝を迎えるまでを描いた物語。
みえないこどもたち vol.4
劇作家オノマリコが、気がつかれにくい子供への虐待や貧困・ネグレクトを描いた作品です。メンタル不調に悩む「生きづらい」大人たちが、オスカー・ワイルドの『サロメ』をモチーフに演劇を作ろうとする姿が描かれます。演出には てがみ座・日生劇場ファミリーミュージカルなどでご活躍の扇田拓也さん。音楽は読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞されている後藤浩明さん。「生きづらさ」に苦しむ人を描きながらも「優しさ」を感じさ
気概ある若手達が新進気鋭の演出家 木村龍之介の下に集まりシェイクスピアの世界を14日間で立上げる。これからの日本のシェイクスピア作品を担う若手たちの挑戦を目撃せよ!ーーーーーーーージュリアスシーザーあらすじ:共和制末期のローマ帝国。紀元前44年3月15日のジュリアス・シーザー暗殺とその後をめぐる物語。宿敵を破ったシーザーが民衆の歓呼を浴びローマへ凱旋する。しかし護民官や貴族のなかには対抗勢力のなく
現代のイタリア・ローマの地底を舞台に、ユキコとサンボンギ、鶏を名乗るマサハル、ヤマノウエ夫妻、そして亡霊のオノという6人を描く1幕劇だ。劇中ではオスカー・ワイルド「サロメ」の世界と三島由紀夫の世界が交錯していく。 岸田國士戯曲賞にノミネートされていながらいまだ上演されていない、小説家・古川日出男の戯曲「ローマ帝国の三島由紀夫」。強者の俳優陣と共に演出家 木村龍之介が挑発的なリーディング公演として世
舞台は「自由」が大いに拡大され、刑務所までもが半民営化されたリバタリアンの行政特区。日本でありながら、今の日本とはちょっと違う、そんな場所。ストーカー殺人、安楽死殺人、死刑廃止論、結婚制度、出産前DNA鑑定など、現代人の抱える答えの出ない問いを濃密な会話劇で展開します。アマヤドリのお家芸ともいえる群舞を封印し、音響効果を排した対話劇。2014年に好評を博した悪と自由の三部作第一弾の再演となります。
2021年再演版
男性キャストのみによる、ごく小さな日常の一コマを巡る物語。しょうもないけれど、誰もが身に覚えのある小さな「裏切り」を素材とし、信頼とは何か? という胃の痛くなるようなテーマを浮かび上がらせます。とある休日、ロードバイクで旅行に出掛けたサラリーマン五人組は、山深い温泉宿に立ち寄った。ささいなことから言い争いを始める五人。口論は、やがて思わぬ方向に発展していき、遂には修復し得ないほどの混乱に……。
「真の美しさや人間的感情を求める人生が、虚栄の美しさや幸福を暴力的に求める存在によって破壊され犠牲となっていく社会」という主題に光を当て、2つの世界が互いに理解共存することが不可能であることを通して、人間はいかに共存していくべきなのか?という問題に切り込む。ワーニャは長年セレブリャコーフの活動を支えてきたが、彼が定年退職しその無能さが明らかになり、今までの自分の献身が全くの無意味だったことを知る。
日本・セルビア演劇交流プロジェクト
【日本初演、五人の俳優、十五人の登場人物、三つの愛の物語】かつては希望の象徴だった町。そこに集まった三世代の男女5人。信じていた全てが崩れ落ち、都会の無秩序な繋がりの中、愛に飢え、自分の居場所もない。それでもなりふり構わず人生に挑み続け、辿り着いた先に見えた世界は、天国か地獄か!? 紛争後のセルビアそして世界の「リアル」を描いた、セルビアン・ブラック・コメディーを本邦初訳で日本初上演。