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厚木シアタープロジェクトネクストステップ第4回公演座・高円寺秋の劇場17日本劇作家協会プログラム
舞台にはピアノ一台。 ピアノの周りに様々な仕事場とその道具たち。 そこは、バイト先… この舞台の登場人物たちは、皆、時給いくらかの仕事=バイトをして東京で暮らしている。 それで生活をしているのだから、彼らの肩書きはレストラン従業員や、配送員のはず。でもそうは名乗らない人たち。シンガー、ダンサー、俳優、アーティスト……ステージ上の姿より、キッチンでの働きぶりが輝いていたり、気付けば職場のセンターに立
有名劇作家3人(工藤俊作、保、久保田浩)が逮捕された!一体何があったのか?それぞれの口から語られるあまりにも奇想天外な3本の犯罪劇。その3つのエピソードを3人の劇作家(内藤裕敬、後藤ひろひと、村角太洋)が描くあまりにも画期的なオムニバス・コメディ。
若き編集者・福島は運命の夜を迎えていた。今夜中に原稿を取ってこなければ、クビになるのは間違いない。彼が原稿を取りに向かうのは3人の作家。その名も、宮澤賢治、太宰治、中原中也。果たして作家たちの新作は無事に書き上がるのか。そもそも福島は、なぜ作家たちに会っているのか。抜きさしならない長い一夜の夜明けが近づいてくる。
手塚治虫生誕90周年記念公演日本劇作家協会プログラム
百鬼丸物語 ~あらすじ~天下麻の如く乱れた戦乱の世のこと。コソ泥のどろろは、川に浮かんだタライの中に美しい刀を見つける。タライの中、もうひとつの包みには、のっぺら坊の赤子が入っていた。驚くどろろに、どこからともなく声が聞こえてくる。心で語りかけてくるという「声」、独りでに動く刀「百鬼丸」。父・醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、生まれてくる我が子の身体を、48匹の魔物に与えてしま
厚木シアタープロジェクト第27回公演座・高円寺 秋の劇場18日本劇作家協会プログラム
◇あらすじ◇天涯孤独の博打うちの 件(くだん)鈴次郎。手癖は悪いし意地も汚い人間のクズだが、博打の神様にだけは愛されていた。ある日、鬼とのカケに勝った鈴次郎は美しい女を手に入れる。 女の名は「儚」―――はかなこの美女は、何体もの死体から良い所を寄せ集めて作った人間だった。ただし、生まれてから100日経たないと抱いてはいけない。100日待たずに抱けば、水となって流れてしまう、という。愛を知らない男
2020年第20回AAF戯曲賞特別賞を受賞した作品。コロナ禍による緊急事態宣言中の2020年の日本を主な舞台に、当時を生きた人々へのインタビュー、ニュース、社会情勢をもとに書かれた50本の短編作品を、長編として編纂したもの。緊急事態宣言中にDV避難を余儀なくされた若者を軸に展開される、コロナ禍を舞台にした群像劇。
KOKAMI@network vol.21
去っていくものは美しい。けれど、残されたものは哀しい。売れない作家である宮瀬陽一が残した遺書のような物語は、日本人なら誰もが知っている「鶴女房」のその後を描いた小説だった。鶴であることが夫にばれ、遠くの空に旅立った鶴が、もし戻ってきたとしたら。村の中で、二人は、どんな人生を始めるのか。だが、その物語は、小説誌の掲載を断られて、未完で終わっていた。宮瀬の担当編集者だった相馬和彦は、宮瀬の妻であり、夫
アンデルセンの掌編集『絵のない絵本』をもとに、泊篤志、イトウワカナ、ごまのはえの3名の劇作家が描く多彩な世界。「月がみていた」というシチュエーションで描かれた様々な劇世界を、想像力に乗って旅する短篇演劇集。