演劇
アーカイブのみ

死に顔ピース

死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
死に顔ピース
演劇
アーカイブのみ

死に顔ピース

人の死を看取る日々を送る看護師の「楠美」はある日、自身が肺癌の末期であることを知る。直ちに入院を強いられるが、そう長くない余命であることを悟った楠美は家に帰ることを願う。その思いを汲んで楠美の母は「末期患者の在宅医療」を専門とする医師「渡良瀬」に娘の治療を託すのだが、渡良瀬は「医療に笑いを」を信条に、コスプレ姿で往診に来たりする「変わり者」だった。楠美の家族戸惑うが、やがて患者を第一に思う渡良瀬の思いに触れ、最後まで楠美を自宅で看取ることを決意する。――「笑って。笑って。笑って死んで」。終末医療の在り方を見つめたヒューマン・コメディー。

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2011/11/23(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2011/11/17(Thu)~2011/11/23(Wed)ザ・ポケット(東京都)
出演者・
スタッフ
渡良瀬益造
奥村 洋治
坪倉、三倉
安田 惣一
一橋、高橋
越智 哲也
末永隆文、牧教授
藤村 忠生
浅沼、滝沼、朝雄、校長先生
藤 敏也
トゥーマー、安達、洋平、児童
YAMA
荒井、土井、児童
日暮 一成
桐野貴子、渋沢、鮫島
関谷 美香子
末永沙織、三田村、児童
浜村 夕紀
末永希美、青木、若い看護師
瀬山 英里子
末永照子、田所
今本 洋子
野沢、公子、児童
加島 博美
加寿子、サイトウ
へんみ いづみ
末永楠美
水戸部 千希己
演出
古城 十忍
劇作家
古城 十忍
照明
磯野 眞也
音響
黒澤 靖博
舞台監督
尾崎 裕
衣装
高木 渚
演出助手
増田 和
大道具
伊藤 幸夫
舞台写真
中川 忠満
イラスト
古川 タク
スチール
富岡 甲之
デザイン
西 英一
記録映像
後藤 輝之
記録映像
野中 正行
共同企画
水戸部 千希己

上演団体情報

ワンツーワークス

団体詳細・作品一覧を見る

一跡二跳を2008年に解散後、2009年に新たな演劇集団としてワンツーワークスを結成。2010年4月旗揚げ公演以降、年に2~3本の主催公演のほか地方公演多数。古城十忍のオリジナル戯曲の他、翻訳劇、ドキュメンタリー・シアターの製作を柱とし、ジャーナリスティックな社会派演劇を上演する。

ワンツーワークスの関連作品