演劇
アーカイブのみ

星をかすめる風

星をかすめる風
星をかすめる風
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星をかすめる風
撮影:宿谷誠
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撮影:宿谷誠
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撮影:宿谷誠
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撮影:宿谷誠
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演劇
アーカイブのみ

星をかすめる風

  • 上演団体:青年劇場
  • 主催:秋田雨雀・土方与志記念青年劇場

第二次世界大戦末期、日本の刑務所で、ある看守が殺された。新任の若い看守が殺人犯の捜索にあたる。殺された男の服のポケットには一編の詩が入っていた。その詩を書いたのは尹東柱(ユン・ドンジュ)、刑務所の囚人だった。男はなぜその詩を持っていたのか?誰がなぜ男を殺したのか?
韓国の国民的詩人として愛される尹東柱の最後の日々を想像力豊かに描いたイ・ジョンミョンの小説を、日韓の演劇交流を続けてきたシライケイタ氏の脚本・演出で青年劇場が詩情豊かに舞台化。

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2020/9/13(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
133分

作品情報

上演情報
2020/9/12(Sat)~2020/9/20(Sun)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
出演者・
スタッフ
渡辺優一
沼田 朋樹
杉山道造
北 直樹
尹東柱
矢野 貴大
岩波みどり
傍島 ひとみ
崔致寿
島本 真治
所長
葛西 和雄
森岡院長
板倉 哲
看守長
広戸 聡
囚人
大木 章
囚人/看守
高山 康宏
囚人/看守
塚原 正一
囚人
星野 勇二
囚人/看守
林田 悠佑
囚人
安田 遼平
囚人
秋谷 翔音
看護婦 大山
藤代 梓
看護婦 上原
小泉 美果
脚本・演出
シライ ケイタ(温泉ドラゴン)
美術
乘峯 雅寛(文学座)
照明
阿部 康子
音響
佐久間 修一(POCO)
衣裳
宮岡 増枝
映像
浦島 啓(colore)
演出助手
岡山 豊明
宣伝美術
小田 善久
舞台監督
松橋 秀幸
製作
福島 明夫
製作
広瀬 公乃
企画協力
論創社
舞台監督助手
山田 秀人
大道具
新庄 広樹
大道具
青木 幹友
大道具
松田 光寿
小道具
奥原 義之
照明オペレーター
松浦 みどり
映像部
堀田 創
照明操作
森井 雄一(ライティングユニオン)
照明操作
川村 孝志(ライティングユニオン)
音響オペレーター
寺島 萌
映像オペレーター
河﨑 浩
衣裳アシスタント
岡本 有紀
音響協力
岡本 知也
音響協力
加藤 史崇(POCO)
朝鮮語指導
洪 明花
ピアノ所作指導
柴田 沙智子
歌唱指導
本田 由美子
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

上演団体情報

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
1964年日本新劇界のパイオニア、秋田雨雀と土方与志に戦後教えを受けた俳優・演出家が中心となって結成。今日の社会を描く現代劇の創造を進める一方、青少年のための優れた演劇の創造を追求し、2024年には創立60年を迎える。また、小劇場企画として「戦後日本演劇が生み出した秀作」の掘り起こしにも挑んでいる。現在、年間3~4回の東京公演及びスタジオ公演、50~100回の地方一般公演など一般観客を対象とした公演と、年間100回程度の学校公演や子ども劇場での公演、文化庁委託「舞台芸術による子供の育成総合事業」公演など、年間200回近く、延べ観客10~15万人という公演活動を行っている。近年は学校での公演数が減少の傾向にあるが、様々な公演の形を追求し、青少年劇場公演の充実に努めている。また、1978年には「夜の笑い」と「かげの砦」の舞台成果に対し、第13回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞。1980年「夜の笑い」がフィレンツェ第13回国際演劇祭に招聘され参加。2002年「17歳のオルゴール」で、アシテジフェスティバル・イン・ソウルにフリンジ参加。2005年「銃口~教師・北森竜太の青春」で韓国14都市を巡演(日韓友情年記念事業)など、国際交流にも努めている。 劇団構成は20代から80代まで、劇作家・俳優に加え、制作部門や演出部門の専門家約20名も有し100名近いメンバーが年間を通して演劇活動に従事している。

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