演劇
アーカイブのみ

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撮影:宿谷誠
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演劇
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  • 上演団体:青年劇場
  • 主催:秋田雨雀・土方与志記念青年劇場

社会部のスター記者として活躍していた大同新聞の飯島傑は、本人の希望で新たに政治部に配属されたばかり。後輩の佐々部の反対を押し切って官房長官の記者会見に出席し、記者クラブ幹事の制止もものともせず、疑惑への質問を繰り返す。
その飯島に、なぜか官房長官から裏の懇談会への誘いが。その道は、夫の交通事故をきっかけに退社した、かつての同僚、柏木沙也加の辿った道でもあった…。
政治家からのリークに群がる政治部記者たち。権力サイドからの懐柔、脅し、そして…。
そこに果たしてジャーナリズムは存在できるのだろうか?

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2021/9/25(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
151分

作品情報

上演情報
2021/9/17(Fri)~2021/9/26(Sun)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
飯島傑
清原 達之
飯島弥生
崎山 直子
飯島凛子/立花富美加/石田鏡花
中津原 知恵
柏木沙也加
湯本 弘美
浜岡達夫
葛西 和雄
工藤浩史
北 直樹
佐々部静香
永田 江里
倉本圭吾
岡山 豊明
庄野聖子/柴山香澄
大嶋 恵子
岸本周平
船津 基
安斎博美
高安 美子
牧野賢作
島本 真治
野中良美
藤木 久美子
大沢広重
杉本 光弘
杉原義秀
吉村 直
作・演出
中津留 章仁(トラッシュマスターズ)
美術
乘峯 雅寛(文学座)
照明
宮野 和夫
音楽
高畠 洋
音響効果
佐藤 こうじ(Sugar Sound)
衣裳
宮岡 増枝
舞台監督
青木 幹友
宣伝美術
小田 善久
製作
福島 明夫
舞台監督助手
山田 秀人
大道具
新庄 広樹
大道具
松橋 秀幸
大道具
沼田 朋樹
大道具
津曲 海七斗
小道具
奥原 義之
照明オペレーター
松浦 みどり
照明操作
河﨑 浩
照明操作
芳賀 正明(ライティングユニオン)
照明操作
森川 愉加(ライティングユニオン)
音響オペレーター
寺島 萌
衣裳アシスタント
岡本 有紀
協力
相場 英雄
協力
南 彰
協力
前川 喜平
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

上演団体情報

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
1964年日本新劇界のパイオニア、秋田雨雀と土方与志に戦後教えを受けた俳優・演出家が中心となって結成。今日の社会を描く現代劇の創造を進める一方、青少年のための優れた演劇の創造を追求し、2024年には創立60年を迎える。また、小劇場企画として「戦後日本演劇が生み出した秀作」の掘り起こしにも挑んでいる。現在、年間3~4回の東京公演及びスタジオ公演、50~100回の地方一般公演など一般観客を対象とした公演と、年間100回程度の学校公演や子ども劇場での公演、文化庁委託「舞台芸術による子供の育成総合事業」公演など、年間200回近く、延べ観客10~15万人という公演活動を行っている。近年は学校での公演数が減少の傾向にあるが、様々な公演の形を追求し、青少年劇場公演の充実に努めている。また、1978年には「夜の笑い」と「かげの砦」の舞台成果に対し、第13回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞。1980年「夜の笑い」がフィレンツェ第13回国際演劇祭に招聘され参加。2002年「17歳のオルゴール」で、アシテジフェスティバル・イン・ソウルにフリンジ参加。2005年「銃口~教師・北森竜太の青春」で韓国14都市を巡演(日韓友情年記念事業)など、国際交流にも努めている。 劇団構成は20代から80代まで、劇作家・俳優に加え、制作部門や演出部門の専門家約20名も有し100名近いメンバーが年間を通して演劇活動に従事している。

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