演劇
配信可能

書を捨てよ町へ出よう

書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:井上佐由紀
書を捨てよ町へ出よう
撮影:小田光
書を捨てよ町へ出よう
撮影:小田光
書を捨てよ町へ出よう
撮影:小田光
書を捨てよ町へ出よう
撮影:小田光
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
書を捨てよ町へ出よう
演劇
配信可能

書を捨てよ町へ出よう

(パンフレットより)
こんなにも嘘めいてしまった世界のなかで
書を捨てよ町へ出ようという響きについて

表現という、それ自体が許されない時代が
現在。訪れるかもしれない気配がするのだ

もしかしたら、なんにもないかもしれない
外側へ。内側のいろいろを置き去りにして

町に点在する作品という名の場所と時間に
どうしてそこにひとは辿りつくのだろうか

そしてなぜそこに立ち止まろうとするのか
所詮、そこはだれかがつくった場所と時間

もともと自然とそこに在ったものではない
劇場には、ひとがつくったものだけが在る

しかしこうして、ひとは劇場へ足をはこぶ
内側にいてもいいのに、外側へ飛び出して

ここで、ひとびとはきょうも立ち止まった
こんなにも嘘めいてしまった世界のなかで

表現という、それ自体をどうしていこうか

表現を目のまえに。もしくは、そのなかで
なにを想って。劇場という内側から外側へ
また、でていくための時間をつくっている

書を捨てよ町へ出ようという響きについて
表現というものが成立するための、心強い

心強い言葉なのかもしれないと想いながら

2018.10.1 藤田貴大

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

VideoMarket
有償

有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額1,078円、レンタルともにあり)

music.jp
有償

有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額550円会員登録+レンタル1,500円~)

MIRAIL
有償

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
マームとジプシー
収録日
2018/10/13(Sat)
権利処理状況
配信可能
映像分数
116分

作品情報

上演情報
2018/10/7(Sun)~2018/11/24(Sat)札幌市教育文化会館 小ホール(北海道)
2018/10/7(Sun)~2018/11/24(Sat)三沢市国際交流教育センター(青森県)
2018/10/7(Sun)~2018/11/24(Sat)東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2018/10/7(Sun)~2018/11/24(Sat)サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター) 小ホール(長野県)
2018/10/7(Sun)~2018/11/24(Sat)パリ日本文化会館(フランス・パリ)
出演者・
スタッフ
出演
佐藤 緋美
出演
召田 実子
出演
石井 亮介
出演
中島 広隆
出演
波佐谷 聡
出演
辻本 達也
出演
舩津 健太
映像出演
穂村 弘
映像出演
又吉 直樹
映像出演
佐々木 英明
上演台本・演出
藤田 貴大
ヘアメイクデザイン
池田 慎二(Team Ikeda)
照明
南 香織(合同会社LIGHT-ER)
音響
星野 大輔(サウンドウィーズ)
映像
召田 実子
演出助手
小椋 史子
舞台監督
森山 香緒梨
宣伝イラスト
宇野 亞喜良
宣伝美術
名久井 直子
宣伝写真
井上 佐由紀
照明部
阿久津 未歩(合同会社LIGHT-ER)
音響部
今里 愛
音響部
横田 和也
映像部
小西 楓
映像部
宮田 真理子
演出部
丸山 賢一
演出部
加藤 唯
衣装部
若林 佐知子
音楽
山本 達久
制作
林 香菜(マームとジプシー)
制作進行
古閑 詩織(マームとジプシー)
制作助手
福井 花

上演団体情報

平成2年10月開館、現在は(公財)東京都歴史文化財団が管理運営。クラシック専用ホール、演劇等公演用の中ホールと2つの小ホールに加え、展示やWSを実施するスペースも持つ、複合型芸術文化施設。演劇部門では自主企画公演やすぐれた活動を行う芸術団体との共催・提携公演を実施し、平成21年7月に野田秀樹が初代芸術監督に就任以降、古典の新演出から既成のジャンル分けを超えた実験的作品まで多様なプログラムを展開している。

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