演劇
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アンナ・カレーニナ

アンナ・カレーニナ
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アンナ・カレーニナ

ロシア文学の古典的名作、トルストイの長編小説「アンナ・カレーニナ」を大胆に脚色したヘレン・エドマンドソンの斬新な台本を上演。劇団民藝創立50周年記念公演の第一弾。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社劇団民藝
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
135分
映像分数
135分

作品情報

上演情報
2000/1/19(Wed)~2000/2/1(Tue)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
アンナ
河野 しずか(劇団民藝)
鉄道駅の未亡人/ベッツィー公爵夫人/アガサ/家庭教師
箕浦 康子(劇団民藝)
ドリー/ヴロンスキー伯爵夫人
船坂 博子(劇団民藝)
カレーニン/司祭
三浦 威(劇団民藝)
ヴロンスキー/ニコライ
伊藤 聡(劇団民藝)
レヴィン
千葉 茂則(劇団民藝)
スチーワ/土地管理人/ペトリツキー
うちだ 潤一郎(劇団民藝)
キティ/セリョージャ
花村 さやか(劇団民藝)
演出
丹野 郁弓(劇団民藝)
装置
松井 るみ
照明
高見 和義(クリエイティブ・アート・スィンク)
効果
岩田 直行(劇団民藝)
衣装
前田 文子
舞台監督
内田 喜三男(劇団民藝)

上演団体情報

株式会社劇団民藝

団体詳細・作品一覧を見る

劇団民藝は1950年4月3日に創立(前身は1947年発足の民衆芸術劇場=第一次民藝)。築地小劇場、新協劇団など「新劇」の本流を歩んできた滝沢修、清水将夫、宇野重吉、北林谷栄らによって「多くの人々の生きてゆく歓びと励ましになるような」民衆に根ざした演劇芸術をつくり出そうと旗あげされました。2000年からは大滝秀治、奈良岡朋子が代表をつとめ、現在は小杉勇二、樫山文枝、日色ともゑ、丹野郁弓を中心に、劇団ならではの層の厚さを生かしたアンサンブルによる密度の濃い舞台づくりをめざしています。

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