演劇

NODA・MAP第26回公演

アーカイブのみ

兎、波を走る

兎、波を走る
兎、波を走る
兎、波を走る
兎、波を走る
兎、波を走る
撮影:篠山紀信
兎、波を走る
兎、波を走る
兎、波を走る
兎、波を走る
兎、波を走る
演劇

NODA・MAP第26回公演

アーカイブのみ

兎、波を走る

出演は『フェイクスピア』(2021年)でNODA・MAP初参加にして、その年度の読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した高橋一生、そして22年の『「Q」: A Night At The Kabuki』のワールドツアーで国内外の観客を魅了した松たか子。さらに今回がNODA・MAP初参加となった多部未華子に加え、秋山菜津子、大倉孝二、大鶴佐助、山崎一ら、いずれ劣らぬ実力派が勢ぞろい。変幻自在の野田演出を縦横無尽の演技で彩り、森羅万象を肉体で華麗に表現をする18人のアンサンブルキャストに注目。
野田が仕掛ける演出も、舞台装置や映像にアイデアがあふれる。現代社会が直面する仮想現実やAIと人間の関係性なども作品に盛り込み、連日当日券を求め多くの観客が列を成した話題作。

<あらすじ>
舞台は“つぶれかかった遊園地”。迷子になった娘を捜す母親の妄想が、遊園地でリハーサル中の“不思議の国のアリス”のショーと交錯していく。“世界的な劇作家”の末裔たちも絡んで、物語は展開。母は“兎”と出会い、娘の行方を求めて“兎”を追いかけるが……。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
有限会社ノダ・マップ
収録日
2023/7/8(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
130分

作品情報

上演情報
2023/6/17(Sat)~2023/7/30(Sun)東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2023/8/3(Thu)~2023/8/13(Sun)新歌舞伎座(大阪府)
2023/8/17(Thu)~2023/8/27(Sun)博多座(福岡県)
出演者・
スタッフ
脱兎
高橋 一生
アリスの母
松 たか子
アリス
多部 未華子
元女優ヤネフスマヤ
秋山 菜津子
第一の作家?
大倉 孝二
シャイロック・ホームズ
大鶴 佐助(フライングボックス)
東急半ズボン教官/第三の作家?
山崎 一
第二の作家?
野田 秀樹
キャスト
秋山 遊楽
キャスト
石川 詩織
キャスト
織田 圭祐
キャスト
貝ヶ石 奈美
キャスト
上村 聡
キャスト
白倉 裕二
キャスト
代田 正彦(★☆北区AKTSTAGE)
キャスト
竹本 智香子
キャスト
谷村 美紀
キャスト
間瀬 奈都美
キャスト
松本 誠
キャスト
的場 祐太
キャスト
水口 早香
キャスト
茂手木 桜子
キャスト
森田 真和
キャスト
柳生 拓哉
キャスト
李 そじん(青年団)
キャスト
六川 裕史
作・演出
野田 秀樹
美術
堀尾 幸男
照明
服部 基
音楽
原 摩利彦
音響
藤本 純子
振付
井手 茂太
ヘアメイク
赤松 絵利
人形
沢 則行
映像
上田 大樹
舞台監督
瀬﨑 将孝
プロデューサー
鈴木 弘之
演出補
山崎 清介
演出助手
山﨑 総司
演出助手
武田 篤
演出助手
末冨 真由
アンサンブルアドバイザー
川原田 樹
美術助手
宇戸 佐耶香
演出部
松浦 孝行
演出部
清水 将司
演出部
佐々木 智史
演出部
福山 雅郎
演出部
古田 亜希子
演出部
石垣 和美
演出部
伊澤 潤子
演出部
森谷 亜紀子
演出部
加藤 萌子
演出部
松野 美保
演出部
石橋 侑紀
照明助手
北澤 真
照明操作
長野 ちひろ
照明操作
田口 純子
照明操作
濵田 百佳
照明操作
田中 弘子
ムービングプログラム
前田 奈都子
音響操作
原 香菜子
衣裳助手
湯本 真由美
ヘアメイク
松山 和美
ヘアメイク
秋山 直美
ヘアメイク助手
伏屋 陽子
人形助手
中川 有子
人形助手
黒川 絵里奈
人形助手
後藤 カツキ
映像助手
新保 瑛加
映像助手
石原 澄礼
映像助手
冨田 中理
映像操作
李 憲
制作
青木 康子
制作
伊藤 育
制作助手
梶原 千晶
票券
新井 誠
票券
佐藤 希
宣伝美術
佐野 研二郎(MR_DESIGN)
宣伝美術
曽我 貴裕(MR_DESIGN)
宣伝スタイリスト
伊賀 大介(band)
宣伝写真・舞台写真
篠山 紀信
その他
記録助成:一般社団法人EPAD / 文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会

上演団体情報

1993年に劇作家・演出家・俳優の野田秀樹によって設立。以降、NODA・MAPは毎回新しいクリエイティブチームと俳優を起用し、大小さまざまは規模の演劇作品をプロデュース・制作を行う。
主な作品に、『キル』『パンドラの鐘』『オイル』『赤鬼』『THE BEE』『ザ・キャラクター』『エッグ』『逆鱗』『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『贋作 桜の森の満開の下』『フェイクスピア』など、数々の話題作を発表。
野田は歌舞伎やオペラの脚本・演出も手掛けるなど、演劇界を超えた精力的な創作活動を行う。また海外の演劇人とも創作を行い、これまで日本を含む 12カ国18都市で上演。22年9月にはロンドンで『Q』: A Night At The Kabuki を上演し好評を博すなど、国内外問わず意欲的に活動をしている。

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