演劇
アーカイブのみ

こきはなだの海をおよぐ日

こきはなだの海をおよぐ日
撮影:模造ダイヤモンド
こきはなだの海をおよぐ日
撮影:模造ダイヤモンド
こきはなだの海をおよぐ日
デザイン:真マコト
こきはなだの海をおよぐ日
デザイン:真マコト
こきはなだの海をおよぐ日
こきはなだの海をおよぐ日
こきはなだの海をおよぐ日
こきはなだの海をおよぐ日
演劇
アーカイブのみ

こきはなだの海をおよぐ日

荷降ろしの手伝いのため駆り出された拓海は、藍染工房と金魚の展示がある町屋で父のトラックを待っていた。そんな拓海をよそにイベント会社の従業員たちは、自治体から依頼された町おこしのため謎解きゲームの企画を考えるが、いまひとつ良いアイデアは浮かばない。話題はあちこちに転じ続け、居合わせた拓海も次第に打ち合わせに巻き込まれてゆく。僅かな沈黙の後、拓海はつぶやいた。「ねえ、金魚ってなんのためにいると思う?」

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
鯨椅子project
収録日
2022/9/11(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
71分

作品情報

上演情報
2022/9/9(Fri)~2022/9/11(Sun)箱本館紺屋(奈良県)
出演者・
スタッフ
田中拓海
井上 ゆうき
今村ちさと
得田 晃子
芝地亮平
瀬古 なおき(虚空旅団)
脚本・演出
髙橋 恵(虚空旅団)
舞台美術
真 マコト(ALPACA工房)
宣伝美術
真 マコト(ALPACA工房)
舞台監督
真 マコト(ALPACA工房)
音響
松尾 謙(SOUND-1)
照明
大林 さや花(ALPACA工房)
記録映像
堀川 高志(kutowans studio)
記録映像
花澤 結奈
記録映像
早川 聡
プロデューサー
向井 佳織(ナイン・リーブス)
エグゼクティブプロデューサー
向井 徹(鯨椅子project)

上演団体情報

鯨椅子projectは「奈良」の観客に上質の芸術を鑑賞してもらう事を通じて、「奈良」の文化レベルを向上させることを目的としています。奈良県内の古民家や文化財建築物での演劇公演や他ジャンルの芸術イベントの制作協力を行っています。