演劇

東京裁判三部作 第二作

アーカイブのみ

夢の泪

夢の泪
夢の泪
撮影:宮川舞子
夢の泪
夢の泪
演劇

東京裁判三部作 第二作

アーカイブのみ

夢の泪

『夢の泪』は井上ひさしが新国立劇場のために書き下ろした「東京裁判三部作」の第2作目として、2003年に上演されました。「東京裁判三部作」は、01年『夢の裂け目』、06年『夢の痂』とともに、「戦争」そして「東京裁判」を当時の市井の人々の生活を借りて見つめ、「東京裁判」の、そして「戦争」の真実を改めて問うた作品群です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社こまつ座
収録日
2024/4/25(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
156分

作品情報

上演情報
2024/4/6(Sat)~2024/4/29(Mon)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
出演者・
スタッフ
伊藤菊治
ラサール 石井
伊藤秋子
秋山 菜津子
伊藤永子
瀬戸 さおり
竹上玲吉
久保 酎吉
田中正
粕谷 吉洋
ナンシー岡本
藤谷 理子
チェリー富士山
板垣 桃子
片岡健
前田 旺志郎
ビル小笠原
土屋 佑壱
ピアノ演奏
朴 勝哲
演出
栗山 民也
音楽監督/編曲
久米 大作
舞台美術
長田 佳代子
照明
服部 基
音響
井上 正弘(オフィス新音)
衣装
前田 文子
ヘアメイク
佐藤 裕子
振付
井手 茂太
歌唱指導
やまぐち あきこ
宣伝美術
ささめや ゆき
演出助手
戸塚 萌
舞台監督
村田 旬作
制作統括
井上 麻矢(こまつ座)

上演団体情報

私たちは、人を泣かせたり、笑わせたりしている会社です。
座付作者井上ひさしに関係する作品のみを専門に制作、上演しています。
1983年1月に創立し、84年4月『頭痛肩こり樋口一葉』公演で旗揚げ。
以降、新作、再演、こまつ座旗揚げ以前の井上作品も織り交ぜて、出演者・スタッフとも作品ごとに依頼し、その作品だけの一座を組むプロデュースシステムをとり、年平均4~6作品(200~250ステージ)を上演し続けています。

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