演劇
アーカイブのみ

悪女クレオパトラ

演劇
アーカイブのみ

悪女クレオパトラ

-

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社花組芝居
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1997/10/10(Fri)~1997/10/19(Sun)世田谷パブリックシアター(東京都)
1997/11/1(Sat)~1997/11/3(Mon)新神戸オリエンタル劇場(兵庫県)
出演者・
スタッフ
加納 幸和(花組芝居)
山下 禎啓(花組芝居)
桂 憲一(花組芝居)
北沢 洋(花組芝居)
水下 きよし(花組芝居)
横道 毅(花組芝居)
嶋倉 雷象(花組芝居)
佐藤 誓(アクトレインクラブ)
作・演出
加納 幸和(花組芝居)
アートディレクター
辻村 ジュサブロー
作曲
坂本 朗
舞台美術
川口 夏江
照明
橋本 和幸
音響
清水 吉郎
衣裳コーディネート
阿部 朱美
小道具
石井 みほ
舞台監督
安田 美知子
舞台監督助手
二本松 武
舞台監督助手
小林 丈人
舞台監督助手
湯浅 由美子
大道具製作
C-COM舞台装置
衣裳コーディネート助手
尾崎 由佳子
小道具製作
高庄 優子
小道具製作
湯浅 由美子
小道具製作
和合 美幸
小道具製作
松尾 亜里子
小道具製作
近田 みの里
小道具製作
宇井 美津子
小道具製作
山田 美紀
照明操作
篠木 一吉
照明操作
加藤 学
照明操作
山田 秋代
照明操作
阿部 由紀子
音響操作
奥山 茂之
衣裳製作主任
花田 裕子
衣裳製作
三大寺 志保美((有)三茶工房)
衣裳製作
松尾 佳美
衣裳製作
岡山 尚子
衣裳製作
下條 幸子
衣裳製作
magonimo衣裳
衣裳協力
篠原 直美
衣装協力
北島 稚子
演出助手
山中 昇
演出助手
各務 理樹
宣伝写真
川上 尚見
Special Thanks
幸 和希
Special Thanks
武中 あゆみ
制作
大宮 夏子
制作
赤崎 城子
制作
辻 いりえ
制作
石川 弓子
【映像収録】SW
小野 孝次
【映像収録】CAM
藤浦 健次
【映像収録】CAM
黒川 保彦
【映像収録】CAM
石原 啓之
【映像収録】CAM
鈴木 貴史
【映像収録】VE
鈴木 昭二
【映像収録】VTR
松坂 奈都子
【映像収録】MIX
細井 憲次
【映像収録】AUD
山田 清治
【映像収録】AUD
宇野木 俊宏
【映像収録】EED
植本 直治
【映像収録】MA
福田 広幸
【映像収録】技術協力
キース・コーポレーション
【映像収録】技術協力
株式会社アルジー
【映像収録】技術協力
サウンドユニバース
【映像収録】制作協力
オフィス キタ
【映像収録】ディレクター
油谷 真一
【映像収録】映像監修
加納 幸和(花組芝居)
企画・製作
花組芝居
協力
RYUHON-be
協力
ブライト

上演団体情報

1987年、俳優・演出・脚本を兼任する加納幸和を座長とし、日本大学藝術学部出身の役者を中心にして、設立。
 庶民からは高尚で堅苦しくなってしまった“歌舞伎”を、かつての芝居小屋のように、誰もが気軽に楽しめる最高の娯楽に!と「かぶきの復権」を目標に活動を始める。
 物心付く前から、“歌舞伎”という言葉を知っていたという加納の、豊富な歌舞伎の知識と、枠にとらわれないユニークな発想、「なんでもあり」の精神が、古今東西の音楽美術を取り込み、独特の世界を作り上げた。俳優は男性のみ。パワーの有る個性豊かな俳優陣が「女形」も演じる。
 この奇妙で、美しく、魅力に溢れた「加納ワールド」を、自ら“ネオかぶき”と称し、当時の「現代用語の基礎知識」にも掲載された。
 上演演目の題材は、歌舞伎だけにとどまらず、翻訳物、現代物、漫画原作物など多岐にわたる。特に、泉鏡花作品は高い評価を得ている。また、傾向は多岐にわたっているものの、どの作品も他団体で上演しているものとはまったく違う「これが花組芝居の作品」という明確な色を持っていることは、大きな特色と言える。
 1996年には、『天変斯止嵐后晴』で、アメリカ公演を敢行。1999年の帝国劇場進出(『西鶴一代女』主演・浅丘ルリ子)を皮切りに、大劇場にも活躍の場を広げた。国内外、小劇場から大劇場まで、型にはまらないグローバルな活動を心がけながら、歌舞伎表現の豊かさを現代演劇の土壌に生かすべく、創作活動を続けている。

花組芝居の関連作品