演劇
アーカイブのみ

華指1832

華指1832
華指1832
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華指1832

京都駅から南東に伸びる京阪沿線の高架下に、ポツリと佇むダイナー「water lily」。経営者の桐野京子は、コーダである20歳の息子、ひかると静かに暮らしていた。ある日、ひかるは恋人である森田優子をダイナーに連れてくる。すぐに意気投合する京子と優子であったが、次第に、優子に隠された過去が明らかになる。COVID-19が猛威を振るう中、宙に描く、あなたの指先が燃える時、悲劇が起こる。桃色声劇第二弾である本作は日本手話を本格的に作劇に取り入れた野心作。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
ももちの世界
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
119分

作品情報

上演情報
2021/9/9(Thu)~2021/9/13(Mon)in→dependent theatre 2nd(大阪府)
出演者・
スタッフ
木下 健(短冊ストライプ)
白木原 一仁(プロデュースユニットななめ45°)
舞台監督
小野 かっこ
舞台美術
久太郎(Anahaim Factory)
照明
大川 貴啓
音響
Alain Nouveau
宣伝美術
chanmi
制作
秋津 ねを(ねをぱぁく)
制作補
北川 啓太

上演団体情報

2015年、ピンク地底人3号の作品を上演する団体として発足。
[ももち]とは、桃(ピンク)地(底人)の略称。

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