1958年、大阪砲兵工廠跡地。
アジア最大と言われた兵器工場は終戦間際大規模な空襲を受け、広大な廃墟と化していた。
この廃墟へ、夜陰に紛れ侵入する集団があった。通称「アパッチ族」。
彼らは瓦礫の中から鉄屑を掘り起こし、売りさばき、生きる糧としていた…。
2010年結成。劇団に2人の劇作家を擁し、オリジナル作品を定期的に上演する。創作した舞台芸術作品を通じ「生と死」「人を愛するということ」「国家とは」といった人類普遍のテーマに挑み、問いかけ、掘り下げる。日本国内のみならず、海外の表現者や観客と交流し、国家や文化の違いを超えて理解しあえる上質な作品を作ることが目的である。
