演劇
アーカイブのみ

MAREBITO

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Photo: Yoshikazu Inoue
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演劇
アーカイブのみ

MAREBITO

  • 上演団体:維新派
  • 瀬戸内国際芸術祭2013参加作品

【Story】
物語はワタルの亡き母への手紙で始まります。 ほそい路地、トンネル、坂道。初めて来たはずのこの島に、なぜだかワタルは郷愁感を覚えるのです。 成長したワタルは、ヒルコやカイと出会い、ともに遊んだり喧嘩したりしながら、 “海の学校”で犬島のことや生き物のこと、そして、地球や人類の歴史を学びます。 ある日、教室に水が流れ込み、“海の学校”があっという間にアジアの多島海へと変わると、 ワタルはこの島が経験してきた、遠い記憶を知ることになります。

【Note】
本作で4度目となる犬島での公演。今回の会場は、背景に豊島や小豆島、屋島、果ては高松まで、瀬戸内海を望む浜辺で行いました。
その瀬戸内海の島の一つである犬島を起点に、民俗学や生物学、考古学などをモチーフに、瀬戸内の島々、そこから連なる多島海の歴史を描いています。砂浜の突堤を活かし、全長20mを超す巨大な美術、航行する船や遠くの島の灯りなど、劇場での観劇とは全く異なる体験する演劇です。 また、ゲストにhyslom(ヒスロム)を迎え、山が都市に移り変わる風景の中で活動する、彼らの作品作りの手法も大いに作品に反映されました。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社カンカラ社
収録日
2013/10/9(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2013/10/5(Sat)~2013/10/14(Mon)犬島 海水浴場(岡山県)
出演者・
スタッフ
出演
岩村 吉純
出演
森 正吏
出演
金子 仁司
出演
中沢 貴裕
出演
井上 和也
出演
福田 雄一
出演
石本 由美
出演
平野 舞
出演
大形 梨恵
出演
吉本 博子
出演
今井 美帆
出演
小倉 智恵
出演
桑原 杏奈
出演
奈良 郁
出演
松本 幸恵
出演
長田 紋奈
出演
岡田 めい
出演
原田 香織
出演
加藤 至(hyslom)
出演
星野 文紀(hyslom)
出演
吉田 祐(hyslom)
出演
KEKE
出演
小松 藍
出演
田中 里衣
出演
樽谷 佳典
出演
新部 聖子
出演
ヒッキー
出演
福岡 嵐
出演
星野 詩歩
出演
堀 乃歩子
出演
松永 理央
出演
山口 絹丸
構成
松本 雄吉
音楽
内橋 和久
舞台監督
大田 和司
美術
花谷 秀文
美術助手
有馬 佐世子
照明
吉本 有輝子(真昼)
照明
吉田 一弥
照明
伊藤 泰行
照明
(株)PACwest
音響
田鹿 充
音響
大屋 努
音響
SHOUT
メイク
名村 ミサ
舞台スタッフ
五十嵐 大輔
舞台スタッフ
池田 剛
舞台スタッフ
内田 欽弥
舞台スタッフ
柏木 準人
舞台スタッフ
木村 文典
舞台スタッフ
金城 恒次
舞台スタッフ
白藤 垂人
舞台スタッフ
羽柴 英明
舞台スタッフ
山本 真一
舞台スタッフ
中村 公彦
舞台スタッフ
岡田 保
舞台スタッフ
百々 寿治
舞台スタッフ
相澤 伶美
屋台村ディレクター
白藤 垂人
宣伝美術
東 學(188)
写真
井上 嘉和
ウェブ製作
中川 裕司(house-A)
制作
清水 翼
協力
高岡 茂
協力
富島 美奈
協力
岡 博史
協力
南田 和紀
協力
王 子穂
協力
藤原 顕太

上演団体情報

1970年、松本雄吉を中心に設立。関西を拠点とし、国内外のさまざまな土地で公演を行った。1991年、東京・汐留での野外公演『少年街』より、独自のスタイル“ヂャンヂャン☆オペラ”を確立する。発語、踊り、音楽など、どの点においても世界的に類を見ない集団で、特に、自らの手で巨大な劇場と屋台村を作り上げ、まるで小さな街のようなその劇空間は、終わると一切の痕跡も残さなかった。その独創性は演劇という枠を超え、同時代の表現者たちに多くの影響を与えた。2017年12月に解散。

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