演劇
アーカイブのみ

100%トーキョー

100%トーキョー
©︎ Shun Ishizuka
100%トーキョー
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演劇
アーカイブのみ

100%トーキョー

  • 上演団体:リミニプロトコル
  • 主催:フェスティバル/トーキョー
  • フェスティバル/トーキョー13参加作品

「私は東京生まれです」「2020年のオリンピックを歓迎します」「今年セックスをしていない人」…。「はい」か「いいえ」か、さまざまな問いかけに応えて舞台上を移動し、時には自らの経験や考えをマイクの前で語るのは、東京都の人口統計(国籍、年齢、性別、居住区、世帯構成)を反映した100人の市民。 23区を「代表」 する彼らが劇場空間に描き出した「トーキョー」は、 この都市の標準的な姿か、演じられたイメージか? いずれにせよ、時には走ったり、踊ったり……積極的に舞台を楽しむ出演者たちの姿は、とかく抽象的になりがちな「市民」「隣人」のイメージを、より具体的で人間的なものに変えた。(F/T13:Documentsより転載)

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン
収録日
2013/12/1(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2013/11/29(Fri)~2013/12/1(Sun)東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
青山 稔
出演
秋山 美海
出演
天辰 哲也
出演
李 昌枝
出演
以倉 敦子
出演
以倉 温
出演
石川 佳代
出演
石本 紀子
出演
市原 克枝
出演
井出 秋人
出演
井上 留菜
出演
今井 康悟
出演
岩壁 祐輝
出演
上野 智美
出演
牛込 圭哉
出演
内山 友斗
出演
榎園 歩希
出演
遠藤 麻理
出演
岡田 啓子
出演
岡田 祐煌
出演
奥田 知子
出演
奥田 はな
出演
越智 雅史
出演
小淵 陽介
出演
狩野 雄介
出演
上村 正子
出演
川端 健嗣
出演
神野 鷹彦
出演
紀旭
出演
菊池 恵子
出演
木下 勝弘
出演
栗田 知宏
出演
古川 綾乃
出演
小菅 知恵
出演
児玉 悟之
出演
小林 宏明
出演
齋藤 桂太
出演
坂本 樹
出演
坂本 享介
出演
坂本 博子
出演
坂本 凛華
出演
篠原 那波
出演
須能 和彦
出演
関島 弥生
出演
関戸 淳一
出演
瀬野 美佐
出演
髙木 敏夫
出演
髙田 鐵也
出演
田中 佑奈
出演
田村 隆雄
出演
富樫 凛
出演
中村 和幸
出演
永井 英之
出演
永山 明弘
出演
西口 陽介
出演
西田 太一
出演
西山 千鶴
出演
二瓶 文隆
出演
秦 愛子
出演
秦 翔生
出演
秦 信明
出演
林 陽里
出演
原 緑
出演
藤田 修平
出演
前川 幸哉
出演
町田 健
出演
松岡 久乃
出演
丸野 正
出演
水稀 万結
出演
宮内 文子
出演
村井 和枝
出演
望月 恭子
出演
望月 梓行
出演
望月 敏弘
出演
山口 航平
出演
山口 大樹
出演
山下 萌花
出演
山本 貢
出演
吉井 光
演出
ダニエル・ヴェツェル(リミニ・プロトコル)
ドラマトゥルク・共同演出
セバスティアン・ブリュンガー
舞台・照明デザイン
マーク・ユングライトマイヤー
舞台・照明デザイン
マーシャ・マズール
ドラマトゥルク
セバスチャン・ブロイ
キャスティング
石塚 俊
キャスティング
小野塚 央
統計アドバイザー
中村 和幸
アソシエート・ドラマトゥルク、プロンプター
萩原・ヴァレントヴィッツ・健
演出補
大谷 賢治郎
ローカライズ設計
深沢 秀一
ハンドブック編集
影山 裕樹(OFFICE YUKI KAGEYAMA)
マンガ
死後くん
デザイン
中澤 耕平
デザイン
菊地 昌隆(ASYL)
楽団「焚火」作・編曲
Takuji
演奏
焚火
楽団運営
清宮 陵一
サウンドデザイン
ゴンドウ トモヒコ
サウンドデザイン
小島 ケイタニーラブ
技術監督
寅川 英司
技術監督
鴉屋
アシスタント
河野 千鶴
舞台監督
弘光 哲也
演出部
北村 泰助
美術コーディネート
福島 奈央花
小道具コーディネート
長谷川 ちえ
小道具コーディネート
横川 奈保子
照明コーディネート
佐々木 真喜子((株)ファクター)
音響コーディネート
相川 晶(有限会社サウンドウィーズ)
映像コーディネート
遠藤 豊(ルフトツーク)
映像オペレート
石塚 俊
通訳
長田 紫乃
記録映像
(株)彩高堂
プログラム・ディレクター
相馬 千秋(フェスティバル/トーキョー)
制作統括
武田 知也(フェスティバル/トーキョー)
制作
戸田 史子(フェスティバル/トーキョー)
制作アシスタント
小野塚 央(フェスティバル/トーキョー)
制作アシスタント
中村 麻美(フェスティバル/トーキョー)

上演団体情報

リミニプロトコル

団体詳細・作品一覧を見る

シュテファン・ケーギ、ヘルガルド・ハウグ、ダニエル・ヴェッツェル の 3 人によるアートプロジェクト・ユニット。2000 年、フランクフルトで結成された。公共空間におけるパフォーマンスやドキュメンタリー演劇の手法を用いた型破りなプロジェクトの数々で世界の注目を集めている。出演者には、プロの俳優ではなく作品テーマに則した特別な経験や知識を持つ一般の人々を起用し、「ある現実をそのまま舞台上にあげる」という手法を用い、高く評価されている。04 年以降はベルリンのヘッベル劇場に拠点を置き、それぞれが個人のプロジェクトを発表する一方で、メンバー 2 人、もしくは 3 人のプロジェクトも多く発表している。日本では、これまでに『ムネモパーク』(東京国際芸術祭 2008)、『カール・マルクス:資本論、第一巻』(フェスティバル/トーキョー09春、ミュールハイム戯曲賞及びオーディエンス賞受賞<06 年、ドイツ>)、『Cargo Tokyo-Yokohama』(フェスティバル/トーキョー09秋)などを上演し、好評を博した。 11 年、第 41 回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際演劇祭にて、銀獅子賞を受賞するなど、受賞歴も多数。

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