演劇
アーカイブのみ

傾城反魂香

傾城反魂香
宣伝美術:福島 治
傾城反魂香
宣伝美術:福島 治
傾城反魂香
撮影:平松俊之
傾城反魂香
撮影:平松俊之
傾城反魂香
撮影:平松俊之
傾城反魂香
傾城反魂香
傾城反魂香
傾城反魂香
傾城反魂香
傾城反魂香
傾城反魂香
傾城反魂香
傾城反魂香
演劇
アーカイブのみ

傾城反魂香

  • 上演団体:劇団 山の手事情社
  • 主催:劇団 山の手事情社/有限会社アップタウンプロダクション

室町時代、お家騒動にまきこまれる絵師の狩野元信と、彼を慕う遊女のみや。元信と結ばれず、死んだみやは、香を焚きしめた元信の部屋に、幽霊として戻ってくる。二人の恋愛を軸に、芸術と政治の相克が浮かびあがる。現在は歌舞伎や文楽でさえ行なわれていない、近松門左衛門原作の全編を一挙上演。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団 山の手事情社
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2011/12/1(Thu)~2011/12/4(Sun)アサヒ・アートスクエア(東京都)
出演者・
スタッフ
狩野四郎二郎元信
山本 芳郎
雅楽之介
斉木 和洋
遠山、みや
山口 笑美
長谷部雲谷
岩淵 吉能
不破道犬
川村 岳
不破伴左衛門
文 秉泰
腰元頭
園田 恵
銀杏の前[藤袴]
植田 麻里絵
取り手たち
石原 石子
取り手たち
鯉渕 翼
百姓
三井 穂高
百姓
谷 洋介
修理之介
浦 弘毅
土佐将監光信
岩淵 吉能
又平
川村 岳
新造・禿
村田 明香
新造・禿
中川 佐織
検使
斉木 和洋
名古屋山三春平
浦 弘毅
和国
三井 穂高
構成・演出
安田 雅弘
美術・照明
関口 裕二(balance,inc.DESIGN)
選曲
斎見 浩平
衣裳
舞台監督
本 弘
宣伝美術
福島 治
演出助手
小笠原 くみこ
照明オペレーター
菅橋 友紀
音響オペレーター
大西 香織
舞台写真撮影
平松 俊之(MUSIC PHOTO OFFICE SatoOto)
舞台映像撮影
visualcommunicationsn*oba
受付
氏家 綾乃
カンパニースタッフ
水寄 真弓
カンパニースタッフ
倉品 淳子
カンパニースタッフ
山田 宏平
カンパニースタッフ
世羅 たか子
カンパニースタッフ
増木 啓介
カンパニースタッフ
入福 啓介
カンパニースタッフ
越智 良知
カンパニースタッフ
鈴木 拓真
カンパニースタッフ
瀬村 尚久
カンパニースタッフ
田中 信介
カンパニースタッフ
辻川 ちかよ
カンパニースタッフ
中田 悠生
カンパニースタッフ
長谷川 知香
カンパニースタッフ
吉原 朋子
WEB制作
中村 元(tandemwarp)
WEB制作
小嶋 広佳(tandemwarp)
その他
参考文献 
「傾城反魂香」(北条秀司訳 河出書房新社「近松名作集」所収)
「傾城反魂香」(平田都脚色)(歌舞伎座上演台本)
「けいせい反魂香」(山根為雄訳 小学館新編日本古典文学全集所収)

上演団体情報

劇団 山の手事情社

団体詳細・作品一覧を見る

1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に「劇団 山の手事情社」を結成。以来、一貫して実験的な舞台を通して現代演劇のあるべき姿を模索している。1997年からは、戯曲を用いつつリアリズムをどう乗り越えるかという課題に取り組み、《四畳半》と呼ばれる新たな様式的演技スタイルを確立し、ギリシア悲劇やシェイクスピア、近松門左衛門など古今東西のテキストを上演。代表作は『タイタス・アンドロニカス』『道成寺』『テンペスト』など。

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