演劇
アーカイブのみ

菜の花らぷそでぃ

菜の花らぷそでぃ
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菜の花らぷそでぃ
菜の花らぷそでぃ
演劇
アーカイブのみ

菜の花らぷそでぃ

佐賀県唐津市の郊外で先祖代々の土地を守り続けてきた専業農家。息子はアメリカに留学し、佐賀の農業大学で講師を務めながら農山漁村と都会の交流をめざす新しい観光業に燃えている。そんな折、農業高校からホームステイで受け入れた高校生はコンビニ依存で…。
クローン牛に遺伝子組み換え、ダイオキシンに環境ホルモン。農業を取り巻く環境が大きく変わる中、食の安全を求めて「身土不二」の教えが再び浮かび上がる…。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2000/4/14(Fri)~2000/4/30(Sun)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
出演者・
スタッフ
稲葉鉄人
青木 力弥
大地
田中 慶太
米田耕太郎
清原 達之
早苗
崎山 直子
富田道夫
広尾 博
みゆき
髙安 美子
田畑啓太
中川 為久朗
坂元昌平
船津 基
猪原桃子
白木 匡子
小林勇作
寺田 吏宏
大森春樹
山本 将寛
大河内平九郎
後藤 陽吉
キャサリン・テイラー
モニカ・ホーガン(アート・クエスト)
原作
山下 惣一
脚本
高橋 正圀
演出
松波 喬介
美術
園 良昭
照明助手
河崎 浩
音響効果
菊池 弘二
選曲
悳 俊彦
舞台監督
宮崎 靖
宣伝美術
コガワ ミチヒロ
製作
福島 明夫
受賞歴など
広島市民劇場特別賞(キャサリン役)
倉敷演劇鑑賞会特別賞
岡山市民劇場企画賞

上演団体情報

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
1964年日本新劇界のパイオニア、秋田雨雀と土方与志に戦後教えを受けた俳優・演出家が中心となって結成。今日の社会を描く現代劇の創造を進める一方、青少年のための優れた演劇の創造を追求し、2024年には創立60年を迎える。また、小劇場企画として「戦後日本演劇が生み出した秀作」の掘り起こしにも挑んでいる。現在、年間3~4回の東京公演及びスタジオ公演、50~100回の地方一般公演など一般観客を対象とした公演と、年間100回程度の学校公演や子ども劇場での公演、文化庁委託「舞台芸術による子供の育成総合事業」公演など、年間200回近く、延べ観客10~15万人という公演活動を行っている。近年は学校での公演数が減少の傾向にあるが、様々な公演の形を追求し、青少年劇場公演の充実に努めている。また、1978年には「夜の笑い」と「かげの砦」の舞台成果に対し、第13回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞。1980年「夜の笑い」がフィレンツェ第13回国際演劇祭に招聘され参加。2002年「17歳のオルゴール」で、アシテジフェスティバル・イン・ソウルにフリンジ参加。2005年「銃口~教師・北森竜太の青春」で韓国14都市を巡演(日韓友情年記念事業)など、国際交流にも努めている。 劇団構成は20代から80代まで、劇作家・俳優に加え、制作部門や演出部門の専門家約20名も有し100名近いメンバーが年間を通して演劇活動に従事している。

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