演劇
配信可能

紙屋町さくらホテル

紙屋町さくらホテル
紙屋町さくらホテル
撮影:田中亜紀
紙屋町さくらホテル
紙屋町さくらホテル
演劇
配信可能

紙屋町さくらホテル

『父と暮せば』で原爆投下後のヒロシマを描いた井上ひさしが、桜隊の史実をもとに
原爆投下直前の広島の3日間を舞台に、戦時下でも演劇を愛し、芝居の力を信じ、
「一人ではできないことをしている、一人の人間の力をはるかに超えたなにか大きなもの、
なにか豊かなもの、なにかたのしいもの、それを望んで、それをたしかに手にいれている」
と身も心も捧げた人々の苦難と喜びを、笑いと歌声を交えながら描く“演劇讃歌”の物語。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

U-NEXT
有償

有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額2,189円+レンタル1,500円)

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2022/7/14(Thu)
権利処理状況
配信可能
映像分数
200分

作品情報

上演情報
2022/7/3(Sun)~2022/7/18(Mon)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
出演者・
スタッフ
神宮 淳子
七瀬 なつみ
丸山 定夫
高橋 和也
大島 輝彦
白幡 大介
針生 武夫
千葉 哲也
熊田 正子
内田 慈
園井 恵子
松岡 依都美
戸倉 八郎
松角 洋平
浦沢 玲子
神崎 亜子
長谷川 清
たかお 鷹
演出
鵜山 仁
美術
石井 強司
照明
服部 基
振付
謝 珠栄
衣裳
前田 文子
歌唱指導
満田 恵子
方言指導
大原 穣子
宣伝美術
安野 光雅
演出助手
谷 こころ
舞台監督
森 和貴
制作統括
井上 麻矢
その他
収録:EPAD2022 / 文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業(コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)

上演団体情報

株式会社こまつ座

団体詳細・作品一覧を見る

私たちは、人を泣かせたり、笑わせたりしている会社です。
座付作者井上ひさしに関係する作品のみを専門に制作、上演しています。
1983年1月に創立し、84年4月『頭痛肩こり樋口一葉』公演で旗揚げ。
以降、新作、再演、こまつ座旗揚げ以前の井上作品も織り交ぜて、出演者・スタッフとも作品ごとに依頼し、その作品だけの一座を組むプロデュースシステムをとり、年平均4~6作品(200~250ステージ)を上演し続けています。

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