演劇
配信可能

母と暮せば(2021 ver)

母と暮せば(2021 ver)
母と暮せば(2021 ver)
撮影:宮川舞子
母と暮せば(2021 ver)
母と暮せば(2021 ver)
演劇
配信可能

母と暮せば(2021 ver)

祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。

2021年夏、ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、
ナガサキを描くこまつ座「戦後"命"の三部作」第三作が待望の再演。
井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、
情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、
母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。
井上ひさしの遺志を受け継いだスタッフ・キャストにより、
数々の賞を受賞した奇跡の物語がさらなる進化を遂げる。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2021/7/13(Tue)
権利処理状況
配信可能
映像分数
89分

作品情報

上演情報
2021/7/3(Sat)~2021/7/14(Wed)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
福原 信子
富田 靖子
福原 浩二
松下 洸平
演出
栗山 民也
企画
井上 麻矢
音楽
国広 和毅
照明
小笠原 純
照明
木下 尚己
音響
山本 浩一
衣裳
前田 文子
ヘアメイク
鎌田 直樹
方言指導
柄澤 りつ子
宣伝美術
安野 光雅
演出助手
坪井 彰宏
舞台監督
村田 旬作
制作統括
井上 麻矢
制作
松岡 渉
制作
平賀 夢菜
制作
葛西 静香
演出部
木﨑 宏司
演出部
大野 友起子
演出部
山﨑 牧
演出部
山本 旭
演出部
男山 竜眞
照明操作
木下 尚己
照明操作
渡辺 槙
照明操作
佐々木 真喜子
照明操作
古賀 竜平
音響操作
村上 真紀
ヘアメイク進行
亀甲 広奈
プロンプター
塚瀬 香名子
文芸助手(ドラマターグ)
工藤 千夏
美術助手
久保田 悠斗
美術助手
小島 沙月
大道具
大橋 哲雄(俳優座劇場舞台美術)
大道具
山田 啓太(金井大道具)
小道具
出崎 健太(高津装飾美術)
照明協力
(株)ファクター
衣裳協力
成田 有加(松竹衣裳)
舞台写真
宮川 舞子
チラシデザイン
ロケットスター
票券
村田 綾子
時代考証
青来 有一
医療監修
大石 和代
協力
篠﨑 桂子(長崎原爆資料館館長)
協力
調 仁美(ピースバトン・ナガサキ代表)
協力
深堀 好敏(長崎平和推進協会)
協力
山田 洋次

上演団体情報

株式会社こまつ座

団体詳細・作品一覧を見る

私たちは、人を泣かせたり、笑わせたりしている会社です。
座付作者井上ひさしに関係する作品のみを専門に制作、上演しています。
1983年1月に創立し、84年4月『頭痛肩こり樋口一葉』公演で旗揚げ。
以降、新作、再演、こまつ座旗揚げ以前の井上作品も織り交ぜて、出演者・スタッフとも作品ごとに依頼し、その作品だけの一座を組むプロデュースシステムをとり、年平均4~6作品(200~250ステージ)を上演し続けています。

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