演劇
配信可能

ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス

ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス
撮影:三浦雨林
ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス
宣伝美術:得地弘基
ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス
宣伝美術:得地弘基
ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス
ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス
ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス
演劇
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ザ・キャラクタリスティックス/シンダー・オブ・プロメテウス

新たな技術は新たな法を生み、新たな法は新たな犯罪を生む――。
OEN(オリンポス経済ネットワーク)と呼ばれる未来の社会共同体。ある日、派遣社員である「私」は、ニュースの中に自らが働く医療施設の名前を見つける。それはある収容者の死亡事故だった。だが、事件の姿は調べるうちに変貌し、過去へ遡る物語は次第に全く別の様相を見せてゆく…。
生=労働=尊厳=価値? 現代社会を生きる私たちの等しさを巡るブラックユーモアに満ちたSF演劇。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

Youtube
無償

YouTubeでの公開ページにアクセスすることで、視聴できます。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
お布団
収録日
2023/7/21(Fri)
権利処理状況
配信可能
上演分数
101分
映像分数
101分

作品情報

上演情報
2023/7/18(Tue)~2023/7/23(Sun)アトリエ春風舎(東京都)
出演者・
スタッフ
私(クレオ)、医師、デイモン刑事、ユピテル総理大臣
宇都 有里紗
私(クレオ)、プロメテウス、お言葉、クレオ(パート4)
大関 愛
私(クレオ)、職員1、軍曹、マーズ本部長、マーキュリーズ
立蔵 葉子(青年団)
私(クレオ)、職員3、カイルス総理大臣、フォーブス刑事、ミネルバ
永瀬 安美
私(クレオ)、職員2、ユーステス少佐、プルート分析官、アポロ司法長官、キャスター
新田 佑梨(青年団)
私(クレオ)、カウンセラー、バイア―大佐、弁護士、ジュノー厚生大臣
畠山 峻(円盤に乗る派/PEOPLE太)
脚本・演出
得地 弘基(お布団)
音響・照明・他
櫻内 憧海(お布団)
衣装
永瀬 泰生(隣屋)
制作
半澤 裕彦(青年団)
制作
谷 陽歩(隣屋)
運営
大野 創(アーバン野蛮人)
その他
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成]

上演団体情報

2011年、得地弘基を中心に結成。近作は主に古典戯曲を題材に改作・上演を行う。戯曲本来の世界観と現代世界のイメージが混在するテキストや、現実と虚構の境界を浮かび上がらせる演出を用いながら、私たちを取り巻く問題を、演劇の現前性によって積極的に観客に問いかけていく。近作に「病」をテーマにした長期プロジェクト『CCS/SC』による公演『夜を治める者《ナイトドミナント》』(こまばアゴラ劇場)など。