近松門左衛門の浄瑠璃の抜粋の他に、ルイ・マル、フランソワーズ・トリュフォーのシナリオ、稽古場で即興を重ねて創作した場面などで構成された様々な「女と男」の物語。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1988年にちかまつ芝居を解散し、1989年に設立。主宰・松本修が企画ごとにキャスト・スタッフを募る。海外戯曲、現代日本戯曲、カフカの小説、近松門左衛門の浄瑠璃作品などを独自のワークショップで再構成して上演。2016年より活動を休止していたが、2022年3月『お前は誰にも似ていない』で活動を再開。
（フライヤーより）ネオクラシック・シアター By チェーホフMODEを観ると、新しいチェーホフに会える。ライトで都会的な等身大のチェーホフをどうぞ──。
チェーホフの『三人姉妹』をワークショップにより解体し、再構成した。時代設定は現代の日本とし、即興的な場面やメタシアター的要素も入れ込んでいる。
（フライヤーより）フランスの小説家 アレクサンドル・デュマ・フィスの長編小説。マリ・デュプレシ（1824～1847）というパリの高級娼婦をモデルに、主人公の回想形式で書かれた哀切悲痛な恋物語。
