演劇
映像

ストレッチポリマーインターフェース

ストレッチポリマーインターフェース_フライヤー/キービジュアル
ストレッチポリマーインターフェース_フライヤー/キービジュアル
ストレッチポリマーインターフェース_舞台写真
ストレッチポリマーインターフェース_フライヤー/キービジュアル
ストレッチポリマーインターフェース_フライヤー/キービジュアル
ストレッチポリマーインターフェース_舞台写真
演劇
映像

ストレッチポリマーインターフェース

2011年4月4日、福島第一原子力発電所2号機に起きた亀裂を埋めるため高分子ポリマーが使用され失敗に終わった。
その後、現在に至るまで「漏れ」続けている。鎖状に複雑に絡まり合った高分子ネットワークの網の目に吸収しきれず漏れたのだ。
本作品は、この出来事をモチーフに、文明が生み出したフラクタルなネットワークに起こるエラーと人為的な原因究明と修復の困難さを描く。文明は、このマスタープランなしに進化していくネットワークを多く産んだ。都市を有機体としてとらえるのは古くからある概念である。「大都市はアメーバ状に成長する…境界を突き破り、その物理的な広大さの避けられない副産物としてスプロールと形のなさを受け入れつつ拡大し続ける」(ルイス・マンフォード)。しかしインターネットの登場以来、そのネットワークはより実証的に分析を加えられるようになった。今回は拡散された都市の最果てに建つ郊外型のショッピングモールをネットワーク中のクラスター(集合)として抽出し、その内部に動く人々のノード(結節点)を「ネットワークから漏れだすもの」をキーにドラマとして点描する。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10
収録日
2014/5/24(Sat)
映像の所在
EPAD
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2014/5/22(Thu)~2014/5/25(Sun)ウイングフィールド(大阪府)
2014/5/29(Thu)~2014/6/1(Sun)小劇場B1(東京都)
出演者・
スタッフ
工藤 俊作(プロジェクトKUTO-10)
中道 裕子(ライターズカンパニー)
鈴村 貴彦(南河内万歳一座)
脚本
林 慎一郎
演出
内藤 裕敬(南河内万歳一座)
舞台監督
永易 健介
舞台美術
池田 ともゆき
照明
池辺 茜
照明オペレーター
葛西 健一
音響
大西 博樹
イラスト
土谷 稔
宣伝美術
粟根 まこと
制作
岡本 康子(TRASH²)

上演団体情報

工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10

団体詳細・作品一覧を見る

毎回、作・演出・出演・スタッフのメンバーを変えながら、新鮮な演劇体験を観客に提供している。年に一度の活動を定期的に続け、近年では「ポップKUTO-10」「ダークKUTO-10」と銘打ちコメディ調の作品と社会派作品を隔年で上演する趣向を取り入れて戦略的に展開している。活動拠点の関西公演、恒例の東京公演にとどまらず、その他の地域も視野に入れた活動を進める。上質な芝居作りを芯に、演劇を観る文化基盤の底上げを図る。

工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10の関連作品