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2004年に新国立劇場で松本修/演出で上演されたカフカ原作の『城』を底本とし、松本修氏の監修の下に創り上げた秋田のパフォーマー達が総力を挙げて取り組んだ大型企画。
弦巻楽団演技講座
年齢・職業・演劇経験の垣根を超えて作品創作に取り組み、本格的な演劇体験ができることに定評のある弦巻楽団演技講座。開講10年を迎え、ついに『ロミオとジュリエット』を上演。互いに敵対する両家の間に生まれた、二人の若い恋人たち。1つの事件を皮切りに、運命の歯車が狂っていく名作悲劇。
新人Hソケリッサ!インド路上ダンスプロジェクト2024
新人Hソケリッサ!初海外公演を追ったドキュメンタリー。インド・ゴア州パナジにて一般向けダンスワークショップを実施し、営業中の公設市場内で新作『Super Stranger』を上演。およびオールドデリーの低カースト民が住む地区の路上にてソロダンスを行った。環境に馴染まない「よそ者」として存在することを通じて、便利さや物質的な豊かさの中で人間の本質を見失いつつある都市に生きる身体に問いを投げかける。
主人公「がっちゃん」は5歳の男の子。冷蔵庫のお母さんと仲良く暮らしています。幼なじみのケトルちゃん、テレビに掃除機、洗濯機にヒーターなど、お友達もたくさんいます。がっちゃんの冒険談は成長記のようであり、廃品家電の姿を通じて「物と地球と人」の未来像を問う絵本のような世界。13の登場人物は、実際に舞台に立つ俳優、舞台袖でセリフ発する人、そして映像でセリフを手話で表現する地元のろう者が演じました。
カンパニーデラシネラは見立ての技法を使い、身体性に着目した質の高い演出で、毎公演独自性のある表現の模索を続けています。本作は、デラシネラが2009年に発表した松本清張『点と線』を、改訂再演するものです。謎解きの思考に寄り添い、考え出されたトリックを身体で視覚化することにより、心の機微や情景を浮き上がらせます。
暗黒の世界に住む妖怪の首領は、汚れつつある地球を競売にかけ、売り払おうと考えています。妖怪たちの企みをよそに、子どもたちは無邪気に楽しく毎日を送っています。そんな中で主人公のあいちゃんは地球環境を守ることの大切さを語りますが、友だちにもなかなかわかってもらえません。でも、あいちゃんは皆で助け合えばきれいな地球を守ることができることを確信し、その気持ちをマンガで世界に訴えていくことを決意します。
本作はYCAMが展開する市民とアーティストが共同で作品を制作する長期型ワークショップシリーズ「meet the artist」という枠組みのなかで制作され、市民コラボレーターのリサーチをベースとした、YCAM初となる山口市中心商店街を舞台にしたツアー形式の作品である。観客は3人一組のグループとなって20分間隔でスタートし、ツアーマップとなる専用の路線図などを手に、商店街を約1.5km/90分かけて
弦巻楽団演技講座
年齢・職業・演劇経験の垣根を超えて作品創作に取り組み、本格的な演劇体験ができることに定評のある弦巻楽団演技講座。2020年度2学期は、講座初となるチェーホフに挑戦。揺るがないと信じていたものが失われていく哀愁と人間の愚かさを滑稽に描いた喜劇を、中学生から社会人まで、ダブルキャストで堂々上演。
弦巻楽団演技講座
開講10周年を迎えた弦巻楽団演技講座が、弘前劇場主宰・長谷川孝治の名作である『冬の入口』を上演。現代口語演劇の一つと高く評価された、等身大の人間の「生」がまるごと描かれた会話劇。死を受け入れる家族や部下、死をきっかけに右往左往する人々。誰もがいつかは迎える、冬の入口の物語。
パラレル・ノーマリティーズは、劇作家・石神夏希とタイの劇作家・作家のナッタモン・プレームサムランによる共同制作プロジェクト。2021年から二人のアーティストが対話を続けクリエーションを進めてきた本プロジェクトの集大成として、『Whispering Blue-青い車の後部座席から聞こえた君の声』をタイのルーイ県ダーンサーイ郡で上演した。本作品は、石神が京都で2017年に制作した演劇 『青に会う』をも
古代三世紀、女王卑弥呼が治める邪馬台国。超大国の魏国より、邪馬台国への侵攻を企てる魏国の一方的な要求が記された勅書が送られてくる。卑弥呼は、戦いではなく人々の想像を遥かに越えた決断をくだした…。戦争が如何に無意味なものか、現代の世界情勢にも通じる壮大な古代叙事詩。
2018年10月に初来日した演劇集団アルテ・エ・サルーテの『マラー/サド』が、日本との共同制作により映像作品に。精神科病院を撤廃したイタリアで、自ら障害と向き合う人々が創り上げた舞台は、状況が大きく異なる日本の観客にも強烈なメッセージを投げかける。
南河内万歳一座座長、内藤裕敬書き下ろし作品。2005 年に豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町 の 1 市 5 町が合併し、兵庫県下で最大面積の市“豊岡市”となった成り立ちを元に描いた。 市民の声や当時の様子を取材し、リアルとフィクションが交差するエピソード満載の内容で地元市民はもちろん、他の地域の方も“豊岡”を楽しめる作品。2020 年に初演した『豊岡かよっ!』から新たなエピソードを加
「100通りのありがとうミュージカル」は、震災の記憶と教訓を風化させないため、そして震災を経験していない子どもたちにもその記憶と教訓を伝えるため、地域や時空を超えて人類共通の財産となるように、という思いが込められています。
但東は兵庫県豊岡市の東端に位置し、三方は京都に囲まれ、山あいに美しい田畑が広がり、その山と田畑の間に小さな集落が点在しているような地域。集落は合橋(あいはし)、資母(しぼ)、高橋という旧村名に由来する生活圏に分かれている。「但東さいさい」では、但東の3地域の子どもたちと但東の民話を元にしたオリジナル神楽を創作。3地域の神社を巡り、境内に残る農村歌舞伎舞台にてお披露目する。
「廃校から、劇場へ」と銘打ち、レトロな木造校舎全体を回遊しながら物語が進む回遊型の演劇を作り、廃校の一つの活用方法を提示する目的で制作が始まった。主人公の少女は、曽祖母が残した1通の手紙に書かれてある「野麦でお会いしませう」に導かれて野麦を訪れる。野麦の民話や伝説をモチーフにしつつ、そこで出会う奇想天外な人・妖怪たちと不思議な体験をするオリジナルファンタジー劇。
2023年12月3日に上演されたみんなでダンス in Ibaraki プロジェクト みんなでつくるダンス公演『だから、あなたと奏でるカラダ』上演までのプロセスを含めたドキュメンタリー映像
日本の太鼓や踊りは、さまざまなお祭りの中で囃されてきました。お祭りは、ハレの日の行事として、世の中が平和で穏やかに暮らせますように、病気や怪我をすることなく過ごせますように、作物がたくさん実りますように、といった人々の願いを込めておこなわれてきました。昔も今も変わらず日々を精一杯生きる人々の切実な願いを太鼓や踊り・唄に込めて、今を生きる私たちもお互いに囃し囃され、力を合わせていこうという舞台を創り
即興でもない、ディベートでもない。だれかになりかわって、生の対話をしているうちに自然と演技ができちゃう!?演劇を観るのはいいけど、やるのはちょっと…と思っている人もいつの間にか巻き込まれている、そんな未来のコミュニケーションツールが「なりかわり標本会議」です。会議そのものを筋書きなしで演劇にしたらどうなるのでしょうか―新しい演劇スタイルの可能性を模索します。