演劇
権利処理中

熊楠の家

熊楠の家
熊楠の家
演劇
権利処理中

熊楠の家

『熊楠の家』は戯曲の達人小幡欣治氏が、南方熊楠の後半生を人間味豊かに描き、第19回菊田一夫演劇賞を受賞しました。『根岸庵律女』、『浅草物語』など小幡氏が劇団民藝に書き下ろした9作品のうちの記念すべき1作目。1995年初演の本作は2017年に丹野郁弓の新演出で上演。熊楠とその家族たちに光をあてた、ユーモアあふれる評伝劇。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社劇団民藝
収録日
2021/2/2(Tue)
権利処理状況
権利処理中

作品情報

上演情報
2017/6/15(Thu)~2017/6/26(Mon)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2021/1/31(Sun)~2021/2/15(Mon)奈良県文化会館
出演者・
スタッフ
南方熊楠 インタビュー
千葉 茂則(劇団民藝)
松枝
中地 美佐子(劇団民藝)
熊弥
大中 耀洋(劇団民藝)
文枝
八木 橋里紗(劇団民藝)
喜多幅武三郎
横島 亘(劇団民藝)
佐武友吉
吉田 正朗(劇団民藝)
金崎宇吉
みやざこ 夏穂(劇団民藝)
毛利清雅
山本 哲也(劇団民藝)
小畔四郎
天津 民生(劇団民藝)
文吉
平野 尚(劇団民藝)
油岩
佐々木 研(劇団民藝)
久米吉
大野 裕生(劇団民藝)
相原
保坂 剛大(劇団民藝)
馬場
本廣 真吾(劇団民藝)
汐田政吉
境 賢一(劇団民藝)
那屋
今野 鶏三(劇団民藝)
江川
大野 裕生(劇団民藝)
奥村
佐々木 研(劇団民藝)
大内
岡山 甫(劇団民藝)
お品
別府 康子(劇団民藝)
つるえ
望月 香奈(劇団民藝)
看守
横山 陽介(劇団民藝)
女行商人
船坂 博子(劇団民藝)
人夫
岡山 甫(劇団民藝)
脚本
小幡 欣治
演出
丹野 郁弓(劇団民藝)
舞台美術
勝野 英雄(劇団民藝)
照明
前田 照夫(劇団民藝)
衣装
宮本 宣子
音楽
池辺 晋一郎(東京コンサーツ)
音響効果
岩田 直行(劇団民藝)
舞台監督
風間 拓洋(劇団民藝)
音楽助手
日高 哲英
衣装助手
松本 昌子(劇団民藝)
舞台美術助手
佐々島 侑(劇団民藝)
受賞歴など
菊田一夫演劇賞

上演団体情報

株式会社劇団民藝

団体詳細・作品一覧を見る

劇団民藝は1950年4月3日に創立(前身は1947年発足の民衆芸術劇場=第一次民藝)。築地小劇場、新協劇団など「新劇」の本流を歩んできた滝沢修、清水将夫、宇野重吉、北林谷栄らによって「多くの人々の生きてゆく歓びと励ましになるような」民衆に根ざした演劇芸術をつくり出そうと旗あげされました。2000年からは大滝秀治、奈良岡朋子が代表をつとめ、現在は小杉勇二、樫山文枝、日色ともゑ、丹野郁弓を中心に、劇団ならではの層の厚さを生かしたアンサンブルによる密度の濃い舞台づくりをめざしています。

株式会社劇団民藝の関連作品