演劇
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海越えの花たち

海越えの花たち_フライヤー/キービジュアル
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海越えの花たち

あらすじ:『昭和二〇年八月十五日―朝鮮半島は、その日を境に「異国」となり、女たちは「外国人妻」となった。』
敗戦時、朝鮮半島には百万を超える日本人が在住していた。半島からの日本人の引揚げは、昭和23年の夏までにほぼ完了したとされるが、この地に残って生きていく決意をした女たちがいた。それは、かつて内鮮一体政策で朝鮮人男性に嫁いだ日本人妻たち。結婚に敗れ、あるいは死別しても、すでに日本に戸籍がなく、身元引受人もいない女たちに帰る場所はなかった。敗戦。反日感情。朝鮮動乱。時代が渦巻く中を、女たちは「故郷の空」を歌い、「アリラン」を踊りながら朝鮮半島で生き抜いていく。在韓日本人妻たちの収容施設「慶州ナザレ園」をモチーフに、半島の土に「日本人」として還っていく女たちの軌跡を描く。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
てがみ座
収録日
2018/6/23(Sat)
映像の所在
EPAD
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2018/6/20(Wed)~2018/6/26(Tue)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
石村 みか(てがみ座)
箱田 暁史(てがみ座)
岸野 健太(てがみ座)
実近 順次(てがみ座)
日髙 啓介(FUKAIPRODUCE羽衣/レトル)
脚本
長田 育恵(てがみ座・NOTE(株))
演出
木野 花
舞台監督
杣谷 昌洋
舞台美術
乘峯 雅寛(文学座)
照明
稲葉 直人(ASG)
音響
内藤 勝博
演出助手
大野 裕明(花組芝居)
宣伝写真
田中 亜紀
宣伝美術
鈴木 勝(音遊びの会)
衣装
阿部 美千代((株)MIHYプロデュース)
制作
有本 佳子((株)プリエール)
制作
飯塚 なな子((劇)ヤリナゲ)
宣伝美術
佃 美月
制作
和田 幸子((株)プリエール)
受賞歴など
劇作 長田育恵:
・2018年『海越えの花たち』戯曲(本作)
・劇団青年座『砂塵のニケ』戯曲
・PARCOプロデュース『豊饒の海』戯曲にて第53回紀伊国屋演劇賞個人賞。

上演団体情報

劇作家 長田 育恵(日本劇作家協会所属・井上ひさし氏に師事)を主宰として2009年に旗揚げ。戯曲を根本にして立ち上げる演劇を基軸とし、上演作品に応じて、演出家・出演者・スタッフを集い、多彩な才能とコラボレートするスタイルをとる。戯曲は、確かな構成力と心の揺れ動きを丁寧に紡ぎだす台詞、世界観を描き切る筆致に定評がある。
■てがみ座「地を渡る舟」(2015年)
第70回 文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞(長田育恵)
■てがみ座「海越えの花たち」(2018年)
第53回 紀伊国屋演劇賞個人賞(長田育恵)

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