2003年「踊りに行くぜ!!」vol.4より、毎年その年の話題になって作品を紹介する場として, 「踊りに行くぜ!!」SPECIAL IN TOKYOと銘打ち、最終公演を行ってきた。また、2008年5月―2009年5月まで毎月演劇・ダンスの専門チャンネル“スカパー!シアターテレビジョン(シアテレ)”にて、毎月内容を変えてレギュラー放送を行っていた。今回は、そのシアテレの一回目2008年5月の放送を行
9回目を迎える「踊りに行くぜ!!」は、毎年10月から12月北海道から沖縄まで全国を巡回公演する企画です。Vol.9は21地域で開催、参加アーティスト41組となりました。各地の公演の様子をシリーズでお届けしておりますので、どうぞお楽しみに!!今回は最終公演、スペシャルin東京公演から紹介します。2009年5月“スカパー!シアターテレビジョン”にてレギュラー放送されたプログラムです。鈴木ユキオ(金魚)
9回目を迎える「踊りに行くぜ!!」は、毎年10月から12月北海道から沖縄まで全国を巡回公演する企画です。Vol.9は21地域で開催、参加アーティスト41組となりました。各地の公演の様子をシリーズでお届けしておりますので、どうぞお楽しみに!!今回は八戸公演と福岡公演から紹介します。2008年11月“スカパー!シアターテレビジョン”にてレギュラー放送されたプログラムです。上演作品・カンパニー・アーティ
「踊りに行くぜ!!」アジアツアーを2007年から2009年まで3年間連続して行いました。2007年マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、2008年インドネシ ア4都市ツアー(バリ、ジャカルタ、ショグジャカルタ、バンドン)2009年タイ(バンコク、チェンマイ)マレーシア、ベトナム、カンボジア、中国 北京・広州の7ヶ国13都市をツアーしました。今回は2008年6月アジアツアーインドネシア4都市ツ
9回目を迎える「踊りに行くぜ!!」は、毎年10月から12月北海道から沖縄まで全国を巡回公演する企画です。Vol.9は21地域で開催、参加アーティスト41組となりました。各地の公演の様子をシリーズでお届けしておりますので、どうぞお楽しみに!!今回は別府公演から紹介します。2009年1月“スカパー!シアターテレビジョン”にてレギュラー放送されたプログラムです。上演作品・カンパニー・アーティスト・作品コ
「踊りに行くぜ!!」アジアツアーを2007年から2009年まで3年間連続して行いました。2007年マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、2008年インドネシ ア4都市ツアー(バリ、ジャカルタ、ショグジャカルタ、バンドン)2009年タイ(バンコク、チェンマイ)マレーシア、ベトナム、カンボジア、中国 北京・広州の7ヶ国13都市をツアーしました。2007年8月アジアツアー(マレーシア・タイ・フィリ
9回目を迎える「踊りに行くぜ!!」は、毎年10月から12月北海道から沖縄まで全国を巡回公演する企画です。Vol.9は21地域で開催、参加アーティスト41組となりました。各地の公演の様子をシリーズでお届けしておりますので、どうぞお楽しみに!!今回は沖縄公演から紹介します。2009年2月“スカパー!シアターテレビジョン”にてレギュラー放送されたプログラムです。上演作品・カンパニー・アーティスト・作品コ
「踊りに行くぜ!!」アジアツアーを2007年から2009年まで3年間連続して行いました。2007年マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、2008年インドネシ ア4都市ツアー(バリ、ジャカルタ、ショグジャカルタ、バンドン)2009年タイ(バンコク、チェンマイ)マレーシア、ベトナム、カンボジア、中国 北京・広州の7ヶ国13都市をツアーしました。今回は2008年6月アジアツアーインドネシア4都市ツ
9回目を迎える「踊りに行くぜ!!」は、毎年10月から12月北海道から沖縄まで全国を巡回公演する企画です。Vol.9は21地域で開催、参加アーティスト41組となりました。各地の公演の様子をシリーズでお届けしておりますので、どうぞお楽しみに!!今回は宮城公演と松山公演から紹介します。2008年12月“スカパー!シアターテレビジョン”にてレギュラー放送されたプログラムです。上演作品・カンパニー・アーティ
東北芸術工科大学主催の山形ビエンナーレ2022「現代山形考 藻が湖伝説」参加作品。第一部は文翔館議場ホールの前庭で山形の市街や文翔館の外観を背景に、庭内を集団で移動しながらゲーテ『ファウスト』の物語を上演。第二部は「現代山形考 藻が湖伝説」の展示会場となった議場ホールの中で登場人物は自身の旅路を会場内で自由に動き回りながら表現し、観客も自由に動き回り美術品や上演を鑑賞できる形式をとった。
俳優・崎田ゆかりが立ち上げた「劇場」シリーズ第1作。同シリーズは崎田が公演主宰。テルプシコールは1981年設立の劇場で演劇や多くのダンス公演が行われてきた。『プロローグ』は崎田による脚本だが唯一の登場人物「女」により複数の戯曲の台詞が引用される。劇の後半は泉鏡花『天守物語』の姫路城天守に棲みつく妖怪・富姫の物語が劇場に住みつく「女」と重ねられる。俳優は劇場内外を駆け回り、客席でも演技をした。
大野一雄の踊りを生では見たことがないという川口隆夫が、アーカイヴに残された映像記録から大野一雄の踊る形を完全コピーして再構成。2013年初演以降の7年間で世界38都市で上演され、2016年のニューヨーク公演はベッシー賞にノミネートされた。
舞踏アーカイヴプロジェクト
舞踏が舞踏と呼ばれる前、「舞踏ゼロ」の時代から活躍してきた齢80を越えるアーティスト3人の足跡を辿る。能楽師・清水寛二を案内役に、彼らの部屋に招かれているような空間で、本人の語りや映像上映、若手のパフォーマンスで過去を現在と未来へ繋ぐ。及川廣信は3か月後、大野慶人は7か月後にこの世を去った。
踊りの起源をテーマとしたダンス作品。人間ではどうしようもできない事象に対し、自然や神、見えないものに敬意を払いながら共に生き抜くために、祈りや呪いとして音を鳴らし踊るという根源的な行為が人間の日常生活の延長線上にある。日本の土着的な風習や儀式の身体感覚を見つめ直し、踊り鳴らすという行為の根源を想像し新たに作り上げた。見えない/聞こえないけれど、そこに確かに在るものの気配を取り戻し、人間以外の目線や