演劇
アーカイブのみ

父と暮せば(1994 ver)

父と暮せば(1994 ver)
父と暮せば(1994 ver)
父と暮せば(1994 ver)
撮影:谷古宇正彦
父と暮せば(1994 ver)
父と暮せば(1994 ver)
父と暮せば(1994 ver)
演劇
アーカイブのみ

父と暮せば(1994 ver)

原爆投下から3年後の広島を舞台に、父と娘の精緻な対話が織りあげる、ほのかな恋の物語。しかし核兵器の、人類の存在をも脅かすそのおぞましい力は、可憐な娘の心にも大きな傷跡を残していた。生きる喜びを失くしてしまった娘にふたたび希望の光を蘇らせるために、いま、父は全身全霊で娘に語りかける。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
93分

作品情報

上演情報
1994/9/3(Sat)~1994/9/18(Sun)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
福吉 竹造
すま けい
福吉 美津江
梅沢 昌代
演出
鵜山 仁
美術
石井 強司
照明
服部 基
音響
深川 定次
演出助手
佐藤 浩幸
舞台監督
星野 正弘
制作
井上 都
受賞歴など
1994年度読売演劇大賞「優秀作品賞」

上演団体情報

株式会社こまつ座

団体詳細・作品一覧を見る

私たちは、人を泣かせたり、笑わせたりしている会社です。
座付作者井上ひさしに関係する作品のみを専門に制作、上演しています。
1983年1月に創立し、84年4月『頭痛肩こり樋口一葉』公演で旗揚げ。
以降、新作、再演、こまつ座旗揚げ以前の井上作品も織り交ぜて、出演者・スタッフとも作品ごとに依頼し、その作品だけの一座を組むプロデュースシステムをとり、年平均4~6作品(200~250ステージ)を上演し続けています。

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