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和楽器演奏集団独楽
日本の各地には、それぞれ独自の文化がありますが、それは各地のお祭りを通して 地域に根付き継承されていることを、プロの優れた表現を観たり聞いたり体験する ことで体感してもらう。和楽器を身近に感じ、こどもたちに好きになってもらえるようテンポよく構成している。 各地で今も息づく伝統芸能から、その素晴らしさを体感し、邦楽の豊かさと長く 受け継がれ今も魅了させる伝統の大切さを楽しみながら知ってもらう内容。
日本の太鼓や踊りは、さまざまなお祭りの中で囃されてきました。お祭りは、ハレの日の行事として、世の中が平和で穏やかに暮らせますように、病気や怪我をすることなく過ごせますように、作物がたくさん実りますように、といった人々の願いを込めておこなわれてきました。昔も今も変わらず日々を精一杯生きる人々の切実な願いを太鼓や踊り・唄に込めて、今を生きる私たちもお互いに囃し囃され、力を合わせていこうという舞台を創り
(フライヤーより)12000年前、南太平洋に絢爛たる栄華を誇ったムー大陸があった。物語はムー大陸から200kmほど離れた小島、澄んだ海に椰子の木々が影を落とす楽園、緑島を舞台に展開する。
罪を犯した女の一生を辿る、滑稽ながら切ない怪作。現在活動休止中のガレキの太鼓が、「女だらけの人間賛歌」と銘打って行った。旗揚げ2年目で、口コミサイト全国4位に躍進した代表作の、再演。アゴラ劇場の前を、キャンセル待ちが長い列を作った。肩を震わせ泣いたあの子の、人生の物語ひざまずいて許しを乞えば、どこから始められるだろう私が何かをやったとて、誰に関係なんぞあるあなたが何かをやったとて、私の目には入らな
(フライヤーより)こどもの城が贈る親子で楽しめるゴールデンウィークの素敵なプログラム
(フライヤーより)円形劇場にあつまったみんなが、花のお江戸へタイムトリップ!熊さん・八っつぁんの案内で、こどもたちの歌や踊りをみたり、富くじですてきな景品をもらったり、はらはら曲芸にチャレンジしたり……、お祭り気分で江戸体験をお楽しみ下さい。
古くから働く人々の生活の喜怒哀楽の中から生まれた「祭り」でおこなわれてきた太鼓や踊り・唄や和楽器といった民族芸能を中心に構成した作品。自然との共生、恵みへの感謝を込めた「実りの祭」、生活の喜怒哀楽に込めた「祈りの祭」、自然災害や疫病など困難を力を合わせて乗り越えてきた人々の「命のまつり」というテーマで、日本の北から南までのさまざまな芸能が盛り込まれた構成。明日を生きる力に満ちあふれた作品。
日本にはさまざまな芸能があります。太鼓や踊り、唄や和楽器で綴られる芸能の多くは「お祭り」の中で囃され踊られてきました。そうした芸能には人々の生活の喜怒哀楽の思いが込められています。「天下泰平」「家内安全」世の中が平和でみんなが無事に暮らせますように。「五穀豊穣」作物がたくさん実りますように。自然と共生し、自然の恵みに感謝し、さまざまな困難には力を合わせて協力して乗り越え、平和で豊かな暮らしを作って
天皇陛下御即位の礼が始まる令和元年10月22日に開催された和太鼓集団「鬼太鼓」の小田原公演。
京都市右京区の世界遺産、仁和寺五重塔の前で、右京地域の子どもたちを中心とする竹楽団と、和太鼓集団「鬼太鼓座」が響演。古くから人々の祈りの場として大切にされてきた仁和寺。未来を担う子どもから大人まで、和太鼓の音に導かれ、演者と観客の垣根も、言葉の壁も越えて響き合う。
北は北海道にはるか昔から暮らすアイヌ民族の踊り、南は日本最南端の沖縄の踊り、東北の花笠音頭、東京の獅子舞など、この作品ではそれぞれの地域の気候風土によって独特の発展をしてきた個性豊かな芸能を取り上げます。「結」とは元々、農作業などの助け合いという意味です。沖縄では「結いまーる」という言葉であったり、東北では「結っこ」、アイヌ語では縄などをきつく締めることを「ユプ」といい、日本語の「結い」の語源とも
「阿波踊り」「沖揚げ音頭」「佐渡おけさ」など、日本全国の民謡や郷土芸能を掘り起こし伝承をしてきた劇団わらび座が、初めてヨーロッパで公演を行い、圧倒的評価を得たステージです。
水を司る龍の棲む夜叉ヶ池。今庄の里を日照りから救うために龍神に身を捧げた娘は、夜叉姫として信仰を集め、「白雪姫」として泉鏡花の小説「夜叉ヶ池」にも描かれている。今庄町の古い茅葺きの民家の庭に舞台をしつらえ、治水を願う里の人びと、旱魃をもたらす魔神など夜叉ヶ池をめぐる様々な精が登場。日照りに苦しむ里を、白雪姫が自らを呪縛している鐘を割り、恵みの雨をもたらすという伝説を舞踏によって、あらたに演じる。
人間は本来、社会の中でいろいろないのちとつながって生きるもの、そうした本来のあり方を生き生きと伝えてくれるものの一つが祭りや芸能です。それは今でも、自然災害や困難を乗り越える力の源にもなっています。民族芸能が持つつながる力、生きる力、乗り越える力を感じ合いたい。「あした」が文字通り「明るい日」と感じられるように、希望を忘れずに胸を張って「あしたへ向かって」生きる力となるようなエネルギーが湧いてくる
放浪生活を続ける作演出の実体験を元に作られた、異国の密室劇。学生時代に行った初演が好評を博し、4度目の再演。中東の安宿を舞台に、バックパッカーたちが集う。青年団の冒険王を彷彿とさせるが、舞台はその数十年後。あり得なく見えて、ものすごくあり得る話。パスポートを申請して、飛行機の切符を買って、成田エクスプレスに乗って。そしたら着いた。マジで着いた。バザールが立ち並び、街中には水パイプの香り。笑顔でよっ
民族芸能や季節ごとの行事、子守唄やわらべ唄には、子どもの健やかな成長を願うものが数多くあります。子どもは社会の宝物。そして遊びは心の食べ物です。おいしいご飯をたくさん食べて大きくなるように、たくさん遊んで、たくさんふれ合って、祖先から受け継がれてきた愛情いっぱいの芸能で、子どもたちを包み込みたい。お母さんお父さんの膝の上でいっしょに唄って、囃して、遊んで、楽しんで、この作品のささやかなひとときが大
『放浪記』で一躍文壇の寵児に躍り出た女流作家・林芙美子。奔放に生きてきた人生を写すが如く、原稿用紙に向かっていた。世間の風は戦争へ突入すべく、日増しにきな臭さが強まりはじめていたそんな中で、芙美子は人生の切り売りだけで小説を書くことに行き詰まりを感じていた。そして、時流にあわないという理由で出版した本が発禁処分されてしまう。芙美子につきまとい、金儲けを企むプロデューサー三木孝は、"戦さはもうかると
舞踏の古代史の中には「鬼」「まれびと」「龍蛇」などが出たり入ったりしているように思う。現代人の身体の奥にも彼らは棲んでいるのだろうか。身体とは不思議で変な入れ物だ。記憶という川を遡り、瀧壺の底で光る一枚のウロコを手に入れる。それを合図に水龍と火龍の戦いが始まる。そんな修羅場こそ舞踏奴の独壇場である。男伊達、そこのけそこのけ奴が通る。恋に翻弄された鳴神上人も瀧を登って龍となる。新しい祭のはじまりだ。
Noism0+Noism1
新潟を拠点に世界へ向けて創作と発信を続ける2つの芸術集団による初の共演。作曲家・原田敬子の「鬼」をテーマにした楽曲に、金森穣が創作した“新潟をテーマにした作品”。鬼伝説の由来を金工師、鉱山の歴史との関係から考察する1冊の研究書から、鬼=鉱山=佐渡(新潟)がつながり、佐渡に初めて遊郭を開いたとされる清音尼、役行者、そして「鬼」という3つのキーワードに基づいて音楽的インスピレーションから創作。
(フライヤーより抜粋)三味線、和太鼓、日本舞踊など、日本の芸能を伝承しているこどもたちの活動を紹介する「こどもの城 おまつり劇場」。今回のテーマは「花」。四季おりおりの花にちなむ歌や踊りを春夏秋冬の四つの章に構成します。
ドバイ(アラブ首長国連邦)にある世界各国の文化を楽しむテーマパーク、グローバル・ビレッジの特設ステージで開催された日本の太鼓を紹介する公演
10・1国際音楽の日を記念して今年も繰り広げる沖芸連の「華・響・技」の競演。高値のすそ野に豊かにひろがる伝承者たちのたくましい息吹き。沖縄伝統太鼓を保存、継承する保存会から9団体が結束し、演奏を通して、伝統太鼓の可能性と魅力を届ける。出演太鼓光史流太鼓保存会徳八流太鼓保存会徳八流太鼓妙の会雄鼓流宮太鼓の会幸太鼓の会乾流太鼓段の会琉球音楽太鼓護鼓の会琉球音楽太鼓つくし会鼓道響泉会歌・三線野村流古典音