表示件数
明るく陽気な弥次さん喜多さん。江戸の見世物小屋でいたずらをして大騒ぎを起こし、旅をすることになりました。旅の途中、ひょんなことから狐に恨まれることに。この狐、大変ないたずら狐。二人は何ども騙されます。かわいそうな弥次さん喜多さん、二人の旅はいつまで続くことやら・・・。
「エバーグリーンONLINE」というネットゲームの世界とそこに集う現実の人々のそれぞれの生き方が交錯する群像劇。2006年に同劇場で上演されたシアターシンクタンク万化の「エバーグリーン・オンライン」を大幅ブラッシュアップ。
新宿八犬伝 全五巻
1985年11月1日-10日アシベホール(新宿歌舞伎町)にて初演。この年、川村毅が第30回岸田國士戯曲賞を受賞することになる6月公演「第一巻」に続くシリーズ「第二巻」。滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」に想を得た歌舞伎町の闇の八犬士「騒!乱!情!痴!遊!戯!性!愛!」の玉の力で"歴史と物語"の闘いが始まる。1985年初演時には存在したベルリンの壁が、この1990年再演時には崩壊しており一部台詞を改変して
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
――綺麗な毒には花がある。 『完璧な女子力』を求める女子高生は、森の奥に建つ巨大なメイド喫茶でアルバイトを始める。勤務初日の夜、メイド長が突然死。騒めくメイド達は「これは『御主人様』の仕業だ」と噂する。店には、メイドを次々殺していく、怪人『御主人様』の呪いがかかっていた。 耽美!耽美!暴力的耽美!演劇集団白昼夢が、虚構で性別を破壊する。
『セールスマンの死』(22年春)の斬新な演出で日本の演劇ファンをうならせたショーン・ホームズが豪華俳優陣と日本クリエイターと創る23年版『桜の園』。全員、どこかおかしい…。そこにいるのは亡霊か、それとも現在の私たち?
Eラーニング(日本演出者協会)
⑦ 制作・プロデューサーこのシリーズでは、制作・プロデューサーの仕事について、講義と対談形式で詳しく紹介します。制作と一口に言ってもさまざまなタイプに分かれており、性格も得意分野も異なります。そこで「6つの志向性」という分類を用いて、制作という仕事そのものを再考するプログラムをお届けします。対談には志向性も業務形態も異なるゲストをお招きし、さまざまな制作者・プロデューサーの在り方をご紹介します。制
若手バレエダンサーを中心とした著名ガラ公演の第11回。第11回はコンテンポラリーダンスの世界で活躍する竹内登志子が芸術監督を務めており、上演作品も現代作品が中心である。第10回青山バレエフェスティバルまでは古典バレエ作品からの抜粋上演が多かったが、第11回においては上演作品のほとんどが創作作品であり、大きな変化を遂げた。芸術監督の竹内登志子は公演プログラムで「今日、欧米のバレエ界では、古典作品とな
前向きに生きる。これは簡単なことではありません。前向きに努めながらも、何一つ報われないまま人生が終わることなどよくあることです。だからって後ろ向きはまっぴらごめんです。前のめりになるくらい前向きに人生を歩もうではありませんか? 後ろ向きな人生が、あることをきっかけにパッ!と前を向いたときに生み出される、生きることへのエネルギーを私は信じたいです。これは後ろ向きな男が前向きに人生を見つめなおす作品で
人の死を看取る日々を送る看護師の「楠美」はある日、自身が肺癌の末期であることを知る。直ちに入院を強いられるが、そう長くない余命であることを悟った楠美は家に帰ることを願う。その思いを汲んで楠美の母は「末期患者の在宅医療」を専門とする医師「渡良瀬」に娘の治療を託すのだが、渡良瀬は「医療に笑いを」を信条に、コスプレ姿で往診に来たりする「変わり者」だった。楠美の家族戸惑うが、やがて患者を第一に思う渡良瀬の
わかりやすいパントマイム作品からストーリー性のある物語まで、5~15分の短い作品でつづるオムニバス作品集。マイムの「おもしろさ」「不思議さ」「美しさ」を凝縮した、まさに「マイムの時間」。2000年初演以降、小・中・高校等での芸術鑑賞会、公共ホール主催事業での一般のお客様を対象とした劇場公演、海外フェスティバル公式招聘上演等、国内のみならず海外でも数多く上演されている、マイム俳優いいむろなおきの代表
1939年9月1日早朝、ナチス・ドイツは、宣戦布告なしにポーランド攻撃を開始した。第二次世界対戦の勃発である。ソ連も素早く介入し、ポーランドは二分される。そして、その頃のポーランドには350万人のユダヤ人が住んでいた。ユダヤ人のヤンクル家とメンデル家の人達はナチスの手から危機一髪逃れることができ、ユダヤ人難民救援委員会のメンバーであるデビットの助けでリトアニアの首都カウナスのアパートに潜むことがで
Eラーニング(株式会社 流)
⑥ 映像アメリカとヨーロッパで20年以上に渡り、ウースターグループやビッグ・ダンス・シアターなどの前衛的舞台芸術グループから、自身の舞台美術部門を含むトニー賞12部門でノミネートされ、5部門を受賞した「ティナ:ティナ・ターナー・ミュージカル」のような大規模ミュージカルまで、プロジェクション・デザイナーとして大活躍しているジェフ・サグ氏による舞台映像デザイナーのための基礎講座。リサーチやストーリーボ
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
十数年ぶりに故郷に戻ってきた女性。「変わらないようで、変わっている」風景を眺めているうち、幼少期の自分に出会う。不思議と鮮明な彼女との出会いは、女性の今後を好転させるきっかけとなった。景色を眺め、思い出しているようで、思い出せていない。「私、小さい頃、タイムスリップ、した。」
-
後に2代目藪原検校と呼ばれる男七之助は7歳のとき流行病で視力を失った。これには深い因縁があり、彼がこの世に生まれる前、父の七兵衛が金欲しさに按摩の杉の市を殺したのだった。視力を失い母に先立たれ父にも逃げられ天涯孤独となった七之助は悪事を尽くして検校の地位まで上り詰める。世間からの尊敬と羨望の眼差しの元、有り余る金で贅沢三昧の日々を送る。だが彼はそんな生活を持余すようになり、ある行動を起こす。
あらすじ いつか王子さまが……。銀行員の女のもとに中東の国の王子の花嫁を探しているという男が現れた。はたして、彼が話す国や王子は実在するのか……詐欺事件は、うさぎ庵流の迷宮へ。渡辺源四郎商店の俳優、工藤由佳子、工藤静香のために、うさぎ庵工藤千夏が作・演出。渡辺源四郎商店工藤支店というユニット名で発表された。
舞台は1975年、神戸の沖縄料理店「てだのふあ おきなわ亭」。料理店を営む夫婦は親戚を頼り、沖縄から神戸に移住し、そして “ふうちゃん”こと芙由子が生まれた。芙由子の両親は太平洋戦争を沖縄で経験し、沖縄が日本に返還される前に神戸に移ったが、芙由子は神戸で生まれたので沖縄のことはあまり知らなかった。芙由子が六年生になった頃、父が心の病気になった。病気の原因はどうやら沖縄と戦争にあるらしいと芙由子は思
妻が町内会の温泉旅行中に心臓麻痺で突然亡くなった。康夫は、長年連れ添った妻の急死を受け入れることができず取り乱してしまう。日常生活の中に悲しみを埋めていく中、5人娘たちの思い出話から康夫が知らない妻民子の姿が浮かび上がってくる。王貞治が世界ホームラン記録を達成しようとしていた1977年夏。一枚のレコードに刻まれた夫婦の記録と記憶から、哀しくて可笑しくて、どこか懐かしい家族のドラマが展開する。
世界的バレエダンサー首藤康之、不思議空間の創造者小野寺修二、アコーディオンのイメージを革新し、音楽シーンをリードし続けるcoba。時代を駆け抜ける才能のコラボレーションがベニサン・ピットという180席の緊密な空間で実現。抜群のセンスとユーモア、話題性に溢れた極上のエンターテインメント。
舞人として踊った五井輝が、前年の86年1月に死去した土方巽を追悼した公演。土方を思い出させる赤いスカートなどの衣装や音、音楽が随所に使われた。唇にはルージュを塗りたくり、背中一面に刻まれた風神雷神の入墨を見せ、剣山を自らの肉体に刺す。すべてをさらけ出して極度の集中をもって踊る五井に、「さながら土方の魂が降りたかのようだった」とThe Japan Times Weeklyのレビュー記事(1987年9
原作は近松門左衛門。300年前、愛する女と一緒になるために公金を横領した男、飛脚問屋亀屋の忠兵衛は大和の国新口村から大坂に養子に来たのだった。その忠兵衛と命を懸けた逃避行をした新町の遊女梅川も生まれ育ちは京。忠兵衛は何故、切ってはならぬ封印を切ってしまったのか…。忠兵衛が逃げた先に選んだのは、新口村だったが、そこには既に捕り手が迫っていた。扉一枚隔てて、実の父親に顔を見せられぬ忠兵衛。知人の機転で
映画監督ヴィーネによって有名になった「カリガリ博士の箱」をバレエ化した。物語は精神を病んだ男の妄想の話。人体実験をする博士。実験の為に誘拐されてしまう女性。女性を助けようと乗り込んだが捕らえられてしまう男性。実験によって狂わされていく女性と精神を犯されていく男性。最後は病んだ男性が自分は博士だと思い込み博士と女性を殺し、自身も炎にまみれるところで終わる。何処まで事実で何処からが妄想なのか?
(フライヤーより)西暦2500世紀の超未来、考古学者が空中からある化石を発掘する。それはその時代すでに姿を消していた「演劇」というものの化石であった。考古学者は「演劇」の復元を試みる。’89年初演の名作『ゆるやかなトンビリラロの身だしなみ』を題材にした新作。1つの舞台上に複数の演劇、ダンス、パフォーマンスが併存する独自のスタイル→《ハイパー・コラージュ》を用いて、「演劇」そのものを「演劇」にします
傍観を許さない、目と心を奪う強靭なダンサーとダンス・BATIK=黒田育世新作。舞台。大きく円形に張り出し。後方横幅一杯にトタンの壁。構成。ワイヤで浮遊、穏やかに口笛を吹く育チャンは、母に呼ばれ喜び。しかし、他の子に依る母をみて、激しく嘆き、痙攣。母のスカート下で治まる。が安息も一時。母の心はしばし離れ、子は孤独な自分に出会うこととなる。愛されつつ疎まれる、母を感じながら失い続けていく、痛切な幼児体
かなりおかしくて、ちょっぴりせつなくて、相当ハッピーな 大人たちのお話ここは、日本の下町。そこに、小さい工場がありました。社長は、名うての職人でありながら近所から「エジソンさん」と呼ばれている発明好きのおじいさん(小野武彦)。妻を2年前に亡くし、しょぼくれてしまったのか、何だか気もそぞろの社長!? 実は彼、発明王・エジソンよろしく「死者と話す通信機器」の発明に取り組み始めていたのです。さあ、大変!
古典的先住民姿の少女が語る、いつとは知れない、しかし先祖代々伝えられてきた物語ーその年は天候不順で食糧の蓄えができないまま厳しい冬がやってきた。危機に瀕した集団のリーダーは、口減らしのため、お荷物となっていた二人の老女を棄てる決定を下す。それは老人を敬い大切にする伝統に背く決断であった。彼らは食糧を求めて旅立っていく。棄てられた二人の老女は、悲しみ、恨み、怒り、そして絶望の淵に立たされる。しかし死
携帯電話にインターネット、情報化社会が異常に発達し、ともすれば人間が人間らしさを失って、まわりのスピードに振り回されてしまいそうな時代です。いや、子どもの世界の方が、もっと目まぐるしいのかも知れません。この作品はそんな風潮に、警鐘を鳴らしたものです。全てにスローペースで、友達からは「ボケタ」と呼ばれている少年と、妙なことばかりするので、少しボケたと言われるおじいちゃんとが繰り広げる、ある夏休みの体
高校教科書にも載っている中島敦の「山月記」を一人芝居として舞台化。音楽家・中川裕貴のチェロ演奏とともに、虎になってしまった男の孤独と郷愁を描く。これまでさまざまな場所・地域での上演を重ねており、本映像は豊岡演劇祭2022の参加作品として玄武洞公園で行われた上演を収録したものである。
男4人が1人五万円を持ち寄り、4人で旅行に行こうと話し合う。話が進んでいるようで進んでいない。でも楽しい。何もしないなら手はいらない。どこにも行かないなら足もいらない。4人はだるま。
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。客席からは見えない下手の御簾内から舞台を窺い、演者と息合いをはかっていく黒御簾音楽の巧みな技をご堪能ください。鼎談 藤舎呂英、柏要二郎、土田牧子黒御簾メドレー 唄 杵屋巳津也、杵屋佐喜、杵屋喜三助 三味線 柏要二郎、稀音家一郎、松永直矢 囃子 藤舎呂英、藤舎清之、藤舎呂裕、藤舎呂凰/福原百七長唄「あたま山」 唄 杵屋巳津也
舞台『弱虫ペダル』
2.5次元ミュージカル/舞台
日本人ならば知ってほしい 凍てつく中国の大地に 望郷の熱き思いを胸にいだき 今もなお・・・・・中華人民共和国黒龍江省・密山駅(旧満鉄東安駅)。かつて、ソ連侵攻から逃れようと避難列車に乗り込んだ多くの日本人が、突然の爆発事故により命を落としたこのホームで、52年振りの再会を果たした一組の男女がいた。当時恋人どうしであった二人を引き裂いた、あの敗戦の混乱とソ連軍侵攻の地獄絵が、今時を超えて二人の脳裏に
ナイロン100℃流、サスペンス×ナンセンスの波状攻撃ブラック企業社長失踪事件の真実に探偵はたどり着けるのか鍵を握るのは謎のメッセージ──「今日は集合の日だ」とあるビルディングに入る会社で起きた社長失踪事件。室長の目崎(三宅弘城)、黛(大倉孝二)、その妹(鈴木杏)、若手の道下(岩崎う大)ら社員たちは社長の身を案じつつも、昼下がりのビルの屋上でのんきに過ごしている。刑事の森(みのすけ)もおざなりな捜査
そこは、劇団うりりんこの上演会場。今日は、劇団の大物俳優、うり川りん太郎のひとり芝居「シン・リア王」の上演当日。間もなく開演時間だというのに、りん太郎は寝坊し、劇場入りが1時間遅れるらしい。場内スタッフとして参加していた、劇団うりりんこの若手俳優、シュウスケ、エリ、ユウキの三人は、りん太郎が現れるまでの時間をどうにかつなぐことになってしまった。その60分の物語
盲学校を出たばかりの20才のアニー・サリヴァンは、ケラー家からの要請を受けて、家庭教師として北部からやって来る。娘のヘレンは乳児のころに熱病に冒され、視力と聴力を失い、ことばも獲得できないまま、野性児のように生きていた。親たちは施設に入れようとも考えたが、あまりの環境の悪さに諦め、人間として何も通じないヘレンを持て余している。しつけを期待する親たちに対して、アニーはヘレンに言葉を教えようとする。「
カラフルな絵本の世界にようこそ!子どもから大人まで三世代で楽しめる年齢不問のエンターテインメント!ご存じ世界で初めて飛行に成功した ライト兄弟の物語!!︎ ではなく… ライト兄弟に憧れたある兄弟が、 亡き父の夢を果たす為 さまざまな困難に挑戦するおはなし
タイトルの「憶の市」とは、記憶や意識下の時間を示す。多くの人間がおりなす時代、その背景となる歴史、人間の瞬時のエネルギー、解明し尽くせない自然と人間の神秘的な部分などを、オリジナリティーあふれる現代的なタッチで表現した舞踊作品である。
とある地方都市の写真館。この店は、街で一番古いというほどではないものの、現在の店主、坂下良成で二代目になっている程度には老舗である。しかし、フィルムカメラからデジタルカメラへの移行の時期に、少々後れを取ったため、経営は苦しい。それなりの借金とそれなりの財産を持ち、それなりの腕でそれなりの稼ぎを得ている。また、フィルム現像機を未だに備えているため、フィルムカメラ好きが訪れる店でもある。最近多いのは、
マスクプレイミュージカル
奇想天外なストーリーで冒険好きの子供達を夢中にさせた、L.F.バウム原作の名作童話をマスクプレイミュージカルに!ないものねだりの、かかし、ブリキ、ライオンが欲しかったものは、実はみんな最初から持っていたことに気づきます。そして主人公ドロシーの一番大切なものも、実は自分の足下に輝いていました!それぞれの成長を描いた、感動の冒険ファンタジー作品です。
鄭義信によるこんにゃく座書きおろしオリジナル・オペラ第一弾。1999年から2005年まで全国公演をおこない、また、2001年にはアジアツアー、2005年には韓国ツアーもおこなった。2015年新演出版を初演し、その後も公演を重ねている。
北前船の寄港地として栄えた当時の町並みが残る竹野町(兵庫県豊岡市)。元船主邸・田中邸と古民家をリフォームした移住者夫婦の営むカフェ、そして周りに広がる迷路のような路地を舞台に、地域を訪ね歩き、人々の記憶、風景とともに、現在の竹野への想いをあつめた、言葉・美術・サウンドによるインスタレーション・パフォーマンス。各ベニューと5カ所の井戸のサウンドインスタレーションをめぐるマップを配布したセルフツアーの
泉の辺りで休む旅芸人、二人。名前はおかめとひょっとこ。どうやら道に迷ったようだ。ひょっとこは知恵おくれのおかめに愛想をつかして別れたがっている。おかめはどこまでもついていくと言う。 旅に疲れたひょっとこは人形を取り出し、物語をはじめる。 アジアのどこか。日本のどこか。南の島。泉の辺りでクリーニング屋を営む三姉妹とその弟の物語。
—— ただ、もう、生きなくちゃ。70年代に存在した流浪民「渓窩」を巡る、魂の漂流者たちのロードムービー演劇。灯篭のように街を揺蕩う少年少女たちしかしその苦悩は若者だけが抱える問題ではなかったそんな彼らに手を差し伸べる青年と或る映画を糸口に繋がった人々は聖地巡礼を始める河口のタワーマンションに辿り着いたその時、彼らの復讐劇は幕を閉じ、楽隊の音が力強く鳴り響く――
時計でははかれないながい旅…。時間には、時計が告げてくれる時間と時計でははかれない時間がある。たいくつな時間は長く、夢中になれる時間は短い。これはのびたり縮んだりするもうひとつの時間のなかの物語。兵庫県在住の児童文学界の第一人者、岡田淳氏の代表作を、兵庫県立ピッコロ劇団が舞台化。ある日、少年・悟はふしぎな黒猫・ダレカに出会う。ダレカに誘われて森の中に入り込んだ悟を待ち受けていたものは…。
大杉栄と伊藤野枝の娘として生まれたルイズ。彼女は国賊の娘として周囲の特異な視線にさらされながら、自分の生き方を探し続ける。姉・魔子の攻撃的で、自虐的な生き方と対照的な静かな暮らしを選択したルイズの目に、次第に父、母の残してくれた思想がはっきりと浮かびが上がってくる。関東大震災、第二次世界大戦、戦後の復興を背景に、ルイズの半生が描かれる大作。立原りゅうと山内久のコンビが、松下竜一の原作を見事に脚色、
Eラーニング(日本演出者協会)
④ 照明このシリーズでは、舞台芸術、主に演劇の照明デザインについて考えていきます。舞台の照明デザインを実現するためには、デザインを考えるソフトの部分と機材やシステムなどハードについての知識や技術の両方が必要です。光という実態のないもののデザインを機材とシステムのハードで実現しています。今回は、主にソフト(デザイン)の方に焦点を当てて、最低限のハードの知識を紹介しながら、デザインにまつわる知識/発想
あの長い南北之芝居を、筋書きはそのままで2時間に収めて上演するために脚色された作品。横内には珍しく、世界もテーマも原作のままである。
椿組2017年夏・花園神社野外劇
江戸時代に実際に起こった史実とフィクションをごちゃまぜにして、秋之桜子(西瓜糖)が念願の花園神社の地に描く、歌あり踊りあり喧嘩ありの時代劇ファンタジー!!2017年の夏!!老若男女が楽しめる椿組発エンターテインメント!!今世(いまよ)より二百余年の歳月さかのぼる、むかしむか〜しの物語。鬼山さまと呼ばれる火の山の麓に「鬼の里」がございました。が、ある日、江戸の町から新しい風が吹き込んで来たからさ〜大
地下の安宿では、今日も朝からたわいない喧嘩が始まる。饅頭売りのクワシニャー、病身の妻・アンナを顧みない錠前屋のクレーシチ、男爵と呼ばれる男はナースチャーに茶々を入れる。宿の主人コストイリョフが女房のワシリーサの行方を訪ねに降りてくれば、こそ泥のペーペルと衝突する。行き場の無い人間達がふきだまるそんな宿に、巡礼のルカが来る。彼の啓示めいた一言ひとことが、やがて波紋のように宿の住人の心に広がっていく。
時代が遺すは事実か真実か。吉良上野介、赤穂浪士、忠臣蔵...正義も悪も、世の中が変われば見方も変わる。歴史のからくりと人間のドラマが交錯する、現代(いま)をも鋭く切り取る物語が東憲司の手で再々演。討ち入り当日、密室でお犬様と炭焼き小屋に隠れていた吉良上野介はどんな思いで首をはねられるまでの二時間を過ごしたのか。吉良の目線から、その知的な興味を駆使して語られるスリリングな舞台運びは、忠臣蔵のもう一つ
ねずみのちゅうたはなまけもの。いつも寝てばかりいる。おなかがすいて買ってきたチーズをどこかに落としてしまった。どうやら猫が取ったらしい。ねこにどんな仕返しをしてやろうかと考る。床屋になってねこの大事なひげをちょん切ってやろうか、それとも海賊になってねこを海にジャボンとつけてやろうか、それともサーカスでねこに綱渡りをさせてやろうか…。ところが、そのねこがチーズをひろって返しに来てくれました。実はこの
座・高円寺の杮落し公演として2009年5月、1か月ロングラン上演された作品。2002年トニー賞主要3部門を独占したブロードウエイ・ミュージカル。流山児祥:演出、坂手洋二:上演台本、荻野清子:音楽、千葉哲也、塩野谷正幸主演という「小劇場」の俳優たちで創り上げたミュージカル。 地球上の干ばつにより、節水を余儀なくされた近未来の有料公衆トイレの使用を義務付けられている街の革命劇。40名を超える大群集劇に
舞台「呪術廻戦」
2.5次元ミュージカル/舞台
H・アール・カオスと100人のオーケストラの共演
20世紀の芸術に大きな衝撃と影響を与えてきた「春の祭典」。1999年5月、愛知芸術文化センターは、日本で初めて、大編成のオーケストラによる本格的な「春の祭典」を実現。1997年の北米ツアーで「歴史に残る最も優れた作品」と評された、大島早紀子演出・振付、H・アール・カオス版「春の祭典」を、大友直人指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏によりお届けします。
20 世紀初頭アイルランド文芸復興運動の中で生まれたJ.M. シングの喜劇はユーモアと皮肉を織り交ぜながら、アイルランド西部の小さな村に暮らす農民たちを生き生きと描き出す。常連ばかりが集まる田舎の酒場を父と二人で切り盛りする、 美人で勝気な娘ペギーン。 ある晩、「父ちゃんを殺しちまった」と語る謎の男が現れ、 なぜか村人たちの人気者に。 村はざわめき、恋も騒動も転がり出す。ところが物語は思わぬ展開と
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
医療事務の仕事をしながら漫画を描く結月は、才能を信じきれずプロへの一歩を踏み出せずにいる。一方、外資系から中小企業に転職した桜子は社内改革に情熱を燃やしていた。偶然の出会いから同じ仕事に取り組むことになった二人は、価値観の違いから激しく衝突する。桜子の現実主義に反発してプロを目指そうとする結月と、自分の厳しさの裏に過去の痛みを見出す桜子。すれ違う二人は、やがてそれぞれの生き方を見つめ直していく。
ETV8文化ジャーナル
NHKの番組「ETV8文化ジャーナル」が白虎社について特集を組み、主宰の大須賀勇をゲストに迎え、白虎社人気の秘密をさぐる。「PARCOスーパースクール 白虎社的世界」、「白虎社東京公演 ひばりと寝ジャカ」(後楽園アイスパレス)、ビデオ作品「ミラクルレポート」、インドネシアツアー、熊野合宿など大須賀の多岐に渡る活動が紹介される。東京公演は大島渚、南伸坊、フランソワーズ・モレシャンなども観覧し、一般の