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その茂みの先には…あらゆるものが息を潜め、様々な思惑がうごめく鬱蒼としたジャングル。そこに直面したとき人は進むのか、諦めるのか、武器を手に闘うのか。現代社会をジャングルに見立て、さまよう人間の姿をユーモア溢れる怒涛のドタバタ劇でおもしろおかしく、時に鋭くえぐり出す。
山崎広太が率いるFluid hug-hug Co.の旗揚げ公演。1996年~2002年までの山崎振付・演出・構成による3作品を新たなダンサーで一挙上演。
バルト三国の一つリトアニアの首都カウナスで六千人のユダヤ人の命を救った日本人外交官杉原千畝1992年初演、リトアニア公演、神戸ボランティア公演を経て上演回数350ステージを超えた「センポ・スギハァラ」・・・その経験を生かした新作!
坂口修一リーディング公演
悪役レスラーの父親と、そんな父がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く、中島らもの名作短編小説を演出・岩崎正裕、俳優・坂口修一によりリーディング公演として上演。プロレス好きの教師が、国語の授業で中島らもの「お父さんのバックドロップ」を読み上げる。合間に思わずプロレス豆知識が飛び出し、授業はたびたび中断する。とある生徒との確執のあった教師は、朗読を通して
完黙症と言うしゃべる事が出来ない精神病を患った男。彼は兄夫婦のもとで暮らし、兄は弟の面倒を妻に任せきり。兄嫁は毎日毎日彼に語り掛ける。それでも一向に口を開こうとはしない…そんな彼を心配して、現われたのは、幼い頃死に別れた親友だった。親友は神様をつれてきたという彼の病気を治してもらえるようにと…そんなときいつも優しくしてくれた兄嫁が家を出て行ってしまうことになる。彼の閉ざされた心は解放されるのか、そ
座付作家和田澄子最新作「橋の下のガタロ」と二本立てで上演の作家処女作品。1956年和田が当時24歳で書いた初戯曲、58年「テアトロ」掲載。昭和の町村合併やダム建設が進む中、雑貨屋の娘と青年団員の恋は、娘の出身地が理由で壁にぶつかる。被差別部落を背景にした中編戯曲である。
スーパーリアルな空間に立ち上がる二つの部屋、二つの時間ヨーロッパを中心に国内外の演劇祭に多数招へいされ、『苛々する大人の絵本』『大きなトランクの中の箱』『地獄谷温泉 無明ノ宿』などがドイツ、スイス、オランダ、フランス、オーストラリアなどで上演、国際的に活躍するタニノクロウによる作品。舞台は漁師町の小さなアパート。漁師の賑やかな暮らし、認知症の老婆をかいがいしく世話する家族の部屋、観客はそれぞれの違
THEATRE E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演
死ぬことを決意したある青年が体験する最後のフィクションは、死ぬ日の朝に見た夢。フィクションと現実はねじれながら、青年の記憶を掘り起こしていく。そこには「喪失」の手前で、宙ぶらりんのままの日々があった。知っているような知らない人たちとの青春の終わり。
出羽国司・小野良実と村長の娘・大町子の間に生まれた小野小町は、祖父母と母の愛に包まれて美しく育つ。母とともに京に上るが、不慣れな京での暮らしの中、数々のいじめに遭う。それを乗り越え、のちに仁明天皇の更衣となり、輝くばかりに美しく、さらに磨かれた和歌を詠む小町に、狂おしいほどの思いを寄せている男がいた。紅葉の夫、仁明天皇の皇子である「深草少将」であった。天皇の子を宿し、絶頂を極める小町を陰謀と策略が
祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語
円・こどもステージ
不思議の国の不思議の森で帽子屋がお茶会を開く。そこにはアリスやチシャ猫、三月兎などの不思議な登場人物(?)たちが集ってくる。そこで東の国からの使者が、東の国の文化「ジャン・ケン・ポン」を伝えようとする。彼は果して不思議の国に「ジャン・ケン・ポン」を伝えることができるだろうか。
神戸版
実家で飼っていた犬・スーパーポチが亡くなったと義姉からの電話を受ける大阪で暮らす菫。菫は恋人の登とともに福井に帰省する。兄の洋は妻の直生と戻ることのない旅に出るのだと自らの死を匂わせ、菫に実家を託そうとする。亡くなったスーパーポチは菫に伝えたかったものは。
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劇団青年座創立四拾五周年記念公演No.3
笛の音の様に鋭くなまめかしい風が吹く大菩薩峠頂上。一休みする老巡礼を一刀のもとに切り捨てた机龍之助は、武州御岳山ふもと沢井村の「甲源一刀流沢井道場」の跡取りであった。折しも4年に一度の御岳山奉納試合に龍之介と立合うことになった宇津木文之丞の妻お浜は、夫に勝ちを譲るよう懇願するが、もとより応ずるはずもなく龍之助はお浜を犯す。この事実を知る文之丞。遺恨試合となった結果、故郷を追われる龍之助とお浜は江戸
eX...it !
1995年から4年に一回 ブルーリン城にてデルタライと吉岡由美子の主催で開催されてきた舞踏フェスティバル最終回のビデオ記録。Ex の接頭語は内から外へ、のベクトルを持つ。experience, exchange, explore, experiment! をモットーに相違を超えて、お互いに切磋琢磨し、それぞれの舞踏の熟成、深化を目指し、毎回、多くの参加者、講師と 共に、時には喧々囂々 口論しながら
太宰治の長編戯曲風小説(レーゼドラマ)を、軽快にかつ濃密にお届けする一幕劇。太平洋戦争開戦の直前・1941年初夏、太宰治はシェイクスピア『ハムレット』の翻案(パロディ)を書きあげた。登場人物たちの懸命で滑稽な生き方は、2024年に生きる私たちにどのように響くのか。豊岡演劇祭2022(於:出石永楽館)とSCOTサマー•シーズン2022(於:利賀山房)で好評を博した『新ハムレット』の東京•京都での再演
舞台には電信柱が1本。その下にゴザを敷いて座り込んだ男が、通りかかった男に声をかける。「おままごと、せぇへんか?」そして誰も、これを断るわけにはいかない。我々の日常生活における、あらゆる厳粛なできごと、深刻な現実でさえ、いつの間にか「おままごと」に変質させられていく、悲惨で滑稽なものがたり。
トーコは大阪生まれの大阪育ち。特に夢もないまま、テレクラでサクラのバイトをしている。ある日、子供の頃に失踪した母親がよく口ずさんでいたハミングを、自分も口にしていることに気づく。母親と同じような運命を自分も辿るのではないかという恐れを抱きながら、彼女は複数の男性と付き合うことがやめられない。父親との和解、恋人からのプロポーズ…。揺れ惑う彼女はある夜、衝動的に夜行バスに飛び乗ったのだった。
日本とロシアに挟まれた島、サハリン。この島に「チェーホフ」と名付けられた街があるのをご存知でしょうか。ロシア人、日本人、朝鮮人、ニヴフやアイヌなどの北方民族――この街に暮らした様々な人々が、ときに国家間の思惑によって翻弄されながらも生活する様子を、アントン・チェーホフや宮沢賢治、かつてこの島を訪れた作家達の眼差しとともに辿ります。
子どものためのバレエ名作シリーズ
クリスマス・イヴにくるみ割り人形を贈られた少女クララ。実はその人形はお菓子の国の王子がネズミの王様の魔法によって姿を変えられたものだった。クララはネズミと闘い、その魔法を解く。そして元の姿に戻った王子と共に旅をする。少女が家から離れ、大人への階段を登っていく様子が描かれた夢溢れるファンタジー。小さいお子様向けの30分短縮版です。
400才のサメ
北極海を泳ぐサメが400年以上生きているということがわかったというニュースに着想を得た、彫刻とダンスの公演。400年生きるということを想像し、大石麻央の制作した400才のサメの彫刻を荒悠平が着てパフォーマンスする。生活をしながら時間の感覚が弛緩していき、記憶や思考が曖昧になりながらもそこに存在する様子が描かれる。
南の島。波の音・・・恋人同士の歌「トバリャーマが聞こえてくる。いよいよ女座長率いる旅の一座の幕が開く。突然眠りかけていた「あの時代」が呼び覚まされる・・・「いちゃりばちょうでー」とは出会えば皆兄弟、仲良し主義の意味。島の言葉だ。「アンマー達のカチャーシー」「朝未来」「風のユンタ」など沖縄を舞台にした作品を東演のために紡いできた謝名元慶福氏。92年の「アンマー達のロックンロール」以来の新作書き下ろし
英国の劇団コンプリシテの芸術監督・演出家・俳優であるサイモン・マクバーニーの脚色・演出作品。日本人俳優と98年から6年間にわたってロンドンと東京で行ったワークショップを基に作品化した。最終的に、村上春樹短編集(「象の消滅」英語版)所収の「象の消滅」「パン屋再襲撃」「眠り」の3つの短編小説を触媒に、舞台上での同時収録の映像を駆使した新しい感覚の作品となている。2004年の再演の際は、東京、ロンドン、
2020年のパンデミック時に月灯りの移動劇場が発表した「ソーシャルディスタンス円形劇場」は30枚のドアに模したパネルに開けたれた穴から内部で行われるパフォーマンスを覗き見るという画期的な鑑賞方法によって、世界各国から注目を集めた。本作では、2名のダンサーと2名の演奏家による即興のパフォーマンスである。極限まで研ぎ澄まされた音と身体の饗宴。
Dance New Air 2014
迷い蝶というものがある。台風で予期せぬ場所に飛ばされ、海 を渡っても、その同一性を作り替えて生き続ける蝶のことだ。こ の共同制作もまた、たくさんの問いに導かれ海を渡り、相手の 中に自分を探す旅路を続けながら他者との新たな関わり方を 発見する。 “Suwung”とは、“目には見えないが、何かがそこに存在する ことを感じる”、という感覚を表すジャワ語である“。空”の中に存 在を感じ、現実と虚構を合理的
2.5次元ミュージカル/舞台
わたしたちは、そろっている。
振付・演出家の白神ももこのもと、独自の作品世界を展開するモモンガ・コンプレックスによる作品。白神は新型コロナウイルス感染症対策で外出自粛期間中、会えない人や行けなくなった場所への思いを馳せるなか「個と全体」について考えるようになった。そしてこの体験をさまざまな情景から一人の人間を浮かび上がらせる「伊勢物語」の構造に重ね、上演という集団で取り組む表現形態のなかで、どのように個の存在を放言し連ねていく
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
「溶けたアイスがもとに戻るまで……。」埼玉の新興住宅地から遠く離れた空き地で足を止める他人たちは、少しの時間をそこで過ごす。どうやってここに来たのかわからない、行き先もわからない。人々の交わす言葉が夜空に四散する、空き地戯言エンターテインメント。
MANKAI STAGE『A3!』
2.5次元ミュージカル/舞台
東京で会社員をしていたマリカは、友人に韓国恋愛ドラマを勧められ激しくハマる。そして一念発起し単身渡韓、シナリオライターを目指す。スクールに通いながら書いた一作目が思いの外韓国でヒットした。一躍売れっ子脚本家になったマリカだったが何処か釈然としない気持ちを抱えていた。それは、書けてしまった作品がラブストーリーとはかけ離れたバイオレンスものだったからだ。自分の才能と憧れとのギャップに苦しむマリカだった
『御社のチャラ男』は、2020年刊行された絲山秋子の連作短編小説。章ごとに語り手が変わる群像劇。地方の小さな食品メーカーに社長のコネでやってきた営業統括部長は、社内で、ひそかにチャラ男と呼ばれている。組織に属する「私たち」が、「彼」を語ることで見えてくる、社会に生きる私たちの現実。東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹が立ち上げた東京演劇道場にて試演した作品を、ブラッシュアップした本公演として上演。
芸劇eyes
ある日、2つの家庭のリビングルームが、1つの空間に重なってしまう。1つは1945年、オーストリアとハンガリーの国境付近の村レヒニッツ。空想の旅に出ることが娯楽の三姉妹の家。もう1つは2024年の日本。高齢兄妹、泉縫(いずみ・ぬい)と妹の伊緒(いお)の暮らす家。1945年3月24日に起きた、パーティーの余興として200人のユダヤ人が殺されたという「レヒニッツの虐殺」までを過ごす三姉妹と、現代日本に住
スパック祝祭音楽劇ノ原点!冒険ハ此レヨリ始マル!スッテン転ンデ マタ起キテ… 愛し愛され旅する世界!世界をめぐるペール・ギュントが、あらゆる欲望を痛快に満たす冒険劇。今からおよそ150年前、劇作家イプセンがノルウェーの民話をもとに書き上げた壮大なドラマを、SPAC宮城聰は俳優の生演奏による躍動感あふれる音楽劇に仕立てた。主人公の歩む物語は、世界へと奔走する当時の〈日本〉と奇しくも重なり…?!宮城×
1960年の土方巽の初リサイタルの舞台美術を委嘱された水谷勇夫は、土方巽の期待に創意工夫をもって応えて以来、土方の信頼を厚くし、二人は刎頸の友ともいうべき交流があった。画家、窯造作家として活躍していた水谷が、愛知県瀬戸の有形文化財の登り窯を舞台に「天地創造」をイメージして構想した舞踏作品を、土方巽の弟子であったサンフランシスコ在住の舞踏家玉野黄市が踊った。土方巽を追悼する作品でもあった。
川口隆夫ディレクション企画「舞踏 ある視点」
人気コンテンポラリー・ダンサーの伊藤キムが繰り広げる秘密のパーティ、あるいは一夜の夢のようなパフォーマンス。伊藤ならではのユーモア、けれん味、アングラのイメージがエネルギッシュに炸裂する、見所たっぷりの49分の映像作品。伊藤キムとサックスの梅津和時の共演に加え、11名のダンサーたちが「東京令和アングラダンサーズ」として荒唐無稽に狂喜乱舞。
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若手バレエダンサーを中心とした著名ガラ公演の第4回目。4回目の開催となり、本バレエフェスティバルは東京の夏の風物詩としてバレエ関係者の間で定着した。1989年1月末に第17回ローザンヌ国際バレエコンクールが青山劇場で開催されたことを受け、第4回青山バレエフェスティバルでは同コンクール上位入賞者6名が「1989年ローザンヌ国際バレエコンクール開催記念特別プログラム」を踊った。1989年のローザンヌ国
私は爽やかで、気配りもできる。周囲からの評判もいい。可愛い彼女との結婚式は目前。周りの友人たちは積極的に準備をしてくれている。全ては順調。俺は幸せな男だ!…一体、なにが起きたのか?突然、私の評価が下がった。真っ逆さまに落ちて行く。まるで世界の敵かのように私を見ている。なにもしていない。変わっていない。なのに、なのに。周囲の急変によって、突然訪れるアイデンティティーの崩壊を描く、心理ホラー演劇。
舞台『弱虫ペダル』
2.5次元ミュージカル/舞台
王様には秘密がありました。その秘密を知ってしまった床屋はふと思いました。「そもそもなんで王様の耳はロバの耳なんだろう?」イソップ寓話を新しい解釈でアレンジ。身体表現や生楽器、道具を使った見立ての表現などで描く絵本の世界のような新しいダンス劇。マイノリティの生きづらさは、大衆の理解と許容の意識で好転するかもしれない。そしてそれは何気ない純粋で小さな一言がきっかけかもしれない。そんな願いを込めた物語。
Eラーニング(株式会社 流)
⑥ 映像アメリカとヨーロッパで20年以上に渡り、ウースターグループやビッグ・ダンス・シアターなどの前衛的舞台芸術グループから、自身の舞台美術部門を含むトニー賞12部門でノミネートされ、5部門を受賞した「ティナ:ティナ・ターナー・ミュージカル」のような大規模ミュージカルまで、プロジェクション・デザイナーとして大活躍しているジェフ・サグ氏による舞台映像デザイナーのための基礎講座。リサーチやストーリーボ
福島原子力発電所の爆発事故と、それに続く日本政府を含めた核発電所を取り巻く状況に驚きと後悔を感じて、改めて情報や知識、知恵という概念を捉えようと試みた作品。振付に白井剛を、中心となる砂漠の老人には舞踏家の吉本大輔を迎え、音楽はヴァイオリニストの辺見康孝が舞台上で演奏を続け、パフォーマーの川口隆夫・平井優子・カズマ グレンと共に、幾人ものプログラマーが映像・音響ともに関わり、舞台を作り上げている。
東京裁判三部作 第二作
『夢の泪』は井上ひさしが新国立劇場のために書き下ろした「東京裁判三部作」の第2作目として、2003年に上演されました。「東京裁判三部作」は、01年『夢の裂け目』、06年『夢の痂』とともに、「戦争」そして「東京裁判」を当時の市井の人々の生活を借りて見つめ、「東京裁判」の、そして「戦争」の真実を改めて問うた作品群です。
坂あがり相談室 plus
急な坂スタジオ主催の支援プログラム「坂あがり相談室 plus」に選出され、20日間滞在して制作された演劇展示作品(インスタレーション)。「街を記述すること」を指針に、作家がスタジオ周辺をリサーチしつつ戯曲を執筆。本物の要素と作家の想像によるフィクションを交錯させ、架空の街を創出した。模倣しようとして失敗した街と現実の街。本物にフィクションのインクを落とすことで輪郭が曖昧になり、やがて“新しい街”が
赤坂ACTシアター開場5周年記念シリーズ第1弾にして、松山ケンイチ初舞台作品。勘違いから1年早く羽化してしまった蝉の若者ゴッホが、恋人との約束を守るために自らの運命と闘う姿を描いたファンタジックな作品。2000年に解散した関西の人気劇団“惑星ピスタチオ”の座付作家兼演出家を務めた西田シャトナー演出。
昭和十六年、、若狭の堀口家では、当主文蔵の野辺送りが行われていた。うるし取りで一代の財産を築いたにもかかわらず、放蕩の血が、いつしか体内を蝕んでいたのである。そんなおりもおり残された妻りんのもとへ、二人の若者が訪ねてくる。文蔵が舞鶴の女に産ませた富吉と、弟の千太である。日陰の身であった下駄職人の富吉を憐み、りんは実母のような労りを見せる。富吉もりんの優しさに応え、下駄作りに励むのだったが、その心に
(フライヤーより)3年前私達は、青い実の浮かぶ海へ船出した。歳月は私達の傍らを弾よりも遠く、光より速く、高いビルディングもひとっ飛び。あたかも、その3年は軽く300年、3万年。
超個性派俳優、遂に激突!絶妙且つ軽快な会話によって繰り広げられる、少しほろ苦い大人のコメディ!!!20年前に建てられた瀟酒なマンション「ヴィラ・グランデ 青山」の中庭に民谷史章(竹中直人)と、その友人であり仕事仲間でもある陣野圭作(生瀬勝久)がいる。二人は、はそれぞれこのマンションの一室を同時期に購入したが、陣野は最近、母親とのの同居を決めて引っ越した。二人はここで知り合い、20年余りの間にたくさ
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage
2.5次元ミュージカル/舞台
君はきっと、ひとりじゃない。これから先はどうかわからないけれど。六送会。そう呼ばれていたのは、深土小学校の本年度卒業生たちを見送る、学芸会のことである。4年B組は、授業で学んだ『スイミー』のお芝居を発表するため、練習に励んでいるはずだった。ある日、ある児童の母親が深土小学校を訪ね、訴える。「先生、どうしてうちの子がスイミーではないのですか?」不登校になる児童。度を超えた抗議に、休職に追い込まれる4
若い男女が経営する閉店間際の寂れた定食屋。そこで働く女は突然やってきた謎の夫婦によってつい最近冷やし中華が禁止されたことを知る。混乱する女に、夫婦は冷やし中華を提供するよう懇願するが…。はじめられなかった冷やし中華を皮切りに、出生とそれにまつわる人々の人生が浮かび上がっていく。
フリージャーナリスト「市井宗高」が紛争国に入り、消息を絶つ。母「順子」は無事を祈りつつ、毎日お百度参りをし、鶴を折る。宗高の友人で新聞記者の「司由起人」は順子に取材を重ねるが、宗高の妻「実花」は「これは自己責任だから」と言いだし、取材を拒否するよう順子を諫める。そんな折、テロ組織に拘束された宗高の無惨な姿がニュースで流される。一方、由起人には30歳過ぎてなお非正規雇用で苦しい生活を続ける弟「真奈人
60ヶ月日本縦断公演
息子の家庭内暴力に悩まされた結果、遂には息子を絞殺してしまった両親が、雨のそぼ降る深夜の操車場で息子の迎えを待ち続ける姿を、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に重ね合わせて描く。
新人Hソケリッサ!インド路上ダンスプロジェクト2024
新人Hソケリッサ!初海外公演を追ったドキュメンタリー。インド・ゴア州パナジにて一般向けダンスワークショップを実施し、営業中の公設市場内で新作『Super Stranger』を上演。およびオールドデリーの低カースト民が住む地区の路上にてソロダンスを行った。環境に馴染まない「よそ者」として存在することを通じて、便利さや物質的な豊かさの中で人間の本質を見失いつつある都市に生きる身体に問いを投げかける。
(フライヤーより)演劇界のお祭り野郎として名を馳せるプロデュース集団「ペーパーカンパニー」、今回もまた胸ときめきのキャストを揃え、さらに鈴木裕美を演出に起用、高品質のミステリアス・ドラマをお届けします。はっきり言って何かが起こる!?
都内などで原因不明の高齢者連続死亡事案が発生した。死亡した全員の容姿がまるで若返ったような状態であること、彼らが同じ地区出身者であることが浮かび上がるー。調査のため、市役所職員の前田とともに山奥の集落に向かった佐知子は大雨の中、事故に遭ってしまう。ぼんやりと揺れる灯りの先に見たものは……。日本限界突破集落地獄外道祭文‼
ケラリーノ・サンドロヴィッチと緒川たまきが設立したユニット「ケムリ研究室」旗揚げ第1弾公演!俗世知らずのお嬢様と”乞食の王様”、大人のロマンティック・コメディ!
―禁忌の愛にゆれる、日の浦姫の半生を描く平安一大絵巻―井上ひさしが文学座、杉村春子への当て書きで書き下ろした初期戯曲『日の浦姫物語』をこまつ座初上演。重厚な俳優陣とスタッフを迎え贈る日の浦姫の生涯を巡る一大絵巻!
KERA CROSS 第6弾
ケラリーノ・サンドロヴィッチの過去戯曲を才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創り上げる連続上演シリーズ・KERA CROSS第6弾。善意がもたらす悲劇。クリスマスの夜、パーティーの計画を練る兄弟。楽しい一夜になるはずが、兄弟の家に集まった人々の抱えていた「秘密」がその心を離れた時、そこから生まれてくる全ての感情が彼らを破滅へと導いていく。ナイロン100℃で2度上演された「失う」ことを正面から