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内田百閒の幾つかの短編に着想を得、いなくなった猫を探す男と、彼の前に現われる不思議な女に起きる些末な出来事を描いた書下ろしの新作。はたして猫は見つかるのだろうか。
超前向き!ゲイ・コメディセックスはしたい、でもエイズはコワい。―それがジェフリーの腹痛のタネ。現代人のリアルな悩みをポジティブ・シンキング。愛する勇気を与えてくれる 超前向きコメディ!
彫刻家・安藤榮作は2015年パレスチナのガザ地区の犠牲になった子どもたちに思いを寄せ小さな木彫人型を作り始めた。その年の暮れその木彫人型700体を展示した個展を行った。会場訪れた体奏家ダンスアーティストの新井英夫は心を揺さぶられ即興的にその空間で木彫人型を奏で踊った。その時二人は「いつか1000体の人型で来場者も巻き込んだライブパフォーマンスをしよう」と約束した。そして8年後の2023年、ALS罹
戦争中…空襲も受けない小さな村。そこにも戦争の影が忍びよる。村に敵軍が忍び寄るという噂が…案山子を沢山つくり日本軍にみたて、敵を追い払おうとする妙案が浮かぶ。終戦間近の穏やかな村で起こる騒動。可笑しくも哀しき物語。
長谷川達也を中心としたDAZZLEは、ストリートダンス出身ながら物語性のある作品を多数発表している特筆すべき存在だ。彼らの群舞は、従来のダンス言語とは異なる発想から展開しており、幅広い層の観客を一気に引き込んでいく。この作品は彼らの代表作であり、テキストを使いながら兄弟の自己犠牲の物語が重厚に描かれる。シビウ国際演劇祭で上演された際には、最後のシーンが始まる前に観客が総立ちで拍手を送っていた。本作
『熊楠の家』は戯曲の達人小幡欣治氏が、南方熊楠の後半生を人間味豊かに描き、第19回菊田一夫演劇賞を受賞しました。『根岸庵律女』、『浅草物語』など小幡氏が劇団民藝に書き下ろした9作品のうちの記念すべき1作目。1995年初演の本作は2017年に丹野郁弓の新演出で上演。熊楠とその家族たちに光をあてた、ユーモアあふれる評伝劇。
いつも一緒だった四人。高校生だったある夏、二人が事故で死亡した。そして月日が流れ……今、四人は話に花を咲かせている。想い出話から現在のことまで話題は様々だ。しかし大人になった二人と高校生のままの死んだ二人の会話は食い違う。人と人 との関係。それはどうしたって相対的にならざるを得ず、しかしそれではどうにも消化できない個々の想いもあり……。そんな浮き世をシンプルに描いた作品。
マームと誰かさん・ひとりめ
マームとジプシーを率いる藤田貴大が第56回岸田戯曲賞を受賞した直後、他ジャンルの作家との共作シリーズ「マームと誰かさん」を企画し、小さなギャラリーにて作品を発表。このシリーズはその後マームとジプシーに大きな影響を与えました。その第一弾は音楽家・大谷能生さんとのコラボレーション。
昭和庶民伝三部作 第一部
昭和庶民伝三部作・第一部 紀伊國屋書店創業60年記念提携公演昭和15年の浅草。小さなレコード店「オデオン堂」に4人の家族と二人の間借り人が仲良く暮らしていた。しかし、陸軍に入隊していた長男の正一が脱走して「非国民の家」扱い。追手がかかり憲兵が住み込みで見張りをする始末。ところが長女・みさをがたくさんの傷痍軍人と交わしてきた文通ハガキの中から選んだ源次郎と結婚するにいたって、今度は一転「美談の家」に
神戸版
実家で飼っていた犬・スーパーポチが亡くなったと義姉からの電話を受ける大阪で暮らす菫。菫は恋人の登とともに福井に帰省する。兄の洋は妻の直生と戻ることのない旅に出るのだと自らの死を匂わせ、菫に実家を託そうとする。亡くなったスーパーポチは菫に伝えたかったものは。
Eラーニング(株式会社 流)
③ 音響劇場音響設計やサウンド・システム・コンサルティングなどの専門家として活躍するクリストファー・プラマー氏は、米国におけるサウンド・エンジニアの育成環境に疑問を持ち、母校であるミシガン工科大学、美術・舞台芸術学部に音響学科を創設、自らも教授として音響デザイナー育成のためのプログラムの運営に携わっています。本動画では、プラマー氏が実践する音響デザイナーを目指す学生に向けた講義から、サウンド・シス
もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ第6弾舞台は、幕末に初めてアメリカの地を踏んだ日本人と言われ、その後の開国に大きな影響を与えた人物として有名なジョン万次郎の前半生を描く。14才の時に太平洋で遭難し、無人島で助けを待っていた土佐の漁師の万次郎は、偶然通りかかったアメリカの捕鯨船に助けられた。しかし、鎖国中の日本には帰ることが出来ず、そのままアメリカで暮らすこととなる。言葉も習慣も異なる地で、差別
(フライヤーより)身近な題材から進化に迫る、優しいユーモアをたたえた舞台ー演劇ジャーナリスト 九鬼葉子
「自己紹介をさせてください。かまいませんか?」「はあ」「ありがとうございます。私は・・・」というようなことは、時々あることです。しかし、めったにない、という人も多いです。毎日既知の人とだけ会ってその日が終わる場合も多いから。私がそうです。なので、時にはあり得るこの自己紹介は、やはり新しい世界であり、非日常であり、とてつもない冒険でもあります。というわけで、とにかく自己紹介ばかりをする話を書いてみた
Eラーニング(日本演出者協会)
④ 照明このシリーズでは、舞台芸術、主に演劇の照明デザインについて考えていきます。舞台の照明デザインを実現するためには、デザインを考えるソフトの部分と機材やシステムなどハードについての知識や技術の両方が必要です。光という実態のないもののデザインを機材とシステムのハードで実現しています。今回は、主にソフト(デザイン)の方に焦点を当てて、最低限のハードの知識を紹介しながら、デザインにまつわる知識/発想
OSAKA DANCE EXPERIENCE
太古より日本人の背後には白い影が複数つきまとっている。それは韓半島に足を踏み入れた瞬間、生き生きと輝き始める。この白く輝く影は決して怒りをあらわにしているのではない。我々はただ静かに耳を傾けたい。
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彼女には師匠との約束があった。 二十年後のその日に、もし空が晴れていればまた会おうと師匠は言い残した。 彼女は二十年後のその日の天気を事前に知りたかった。 気象予報士達は必死で“姫”の思いに答えようとしていた…彼女の周りをひらひらと舞う一羽の蝶。 その些細な蝶の羽の動きが、周り巡って気候を変えた。 真冬の大地に春がやってきた。 「蝶のように、マイベイビー」
なぜイジメはやめられないの?答えを求めて、ファンタジーの世界へ。我儘で意地悪なお姫様、誕生日パーティに誰も来ないと怒った姫の頭から、なんと角が生えてきて・・・自分探しもいいけれど、誰かの為にしなくてはならない事もあるはず。姫の冒険を通じて、友情のかけがえなさや平和の大切さに気づいてほしい。
アルゼンチン・ブエノスアイレスにおいて、したたかにかつ明確なコンセプトで作品を生み出し異彩を放つ振付家ルイス・ガレーが、2014年に続いて2 度目のKYOTO EXPERIMENT参加を果たす。前回は、「言語学的な身体」への考察から厳格な振付をほどこしたソロ作品『マネリエス』と、身体と物質を対等に扱って、無数のガラクタを舞台上に持ちこん だ『メンタルアクティヴィティ』の2 作品を上演し、いずれも異
米軍占領下の沖縄で、度重なる人権侵害と弾圧にも屈せず、米軍に立ち向かった男がいた。沖縄が生んだ不屈の政治家・瀬長亀次郎。不当な裁判で刑務所へ送られながらも出獄後、那覇市長に当選。真の民主主義の確立を目指し、祖国復帰のために民衆と共に闘った。県民の心を捉え大きな希望を与えた瀬長亀次郎、その波瀾万丈の人生を津嘉山正種が沖縄人の魂を込めて語る。2019年タイムスホール(那覇市)にて初演。2020年青年座
たった一夏しか生きられない蚊の一生を描きます。自分の生まれてきた意味、自らの使命を追い求めて旅に出る、生まれたばかりのオスの蚊。仲良くなりたいのに自分を疎ましく扱う人間たち。メスの蚊との出会いによって、その理由が明らかになっていく。たった一夏の短い命をどう生きるか。人間の愚かさや生き様にもその姿が重なる。
昭和のはじめ、食いつめて“自分を売る”より仕方がなくなった男たちが、函館の港に集まってきた。博光丸は荒海でメリメリと音をたてて鳴っている。重労働と粗悪な飯で身体を悪くした漁夫や雑夫が、何人も北の海で死んでいく。「このままでは殺される」遂に自分たちの力でストライキを起こし“要求”を突き出した。しかし、待っていたのは味方と思っていた帝国海軍による弾圧と逮捕であった。だが、彼らは立ち上がった。もう一度。
己の正義のために、悪にはさらなる悪をもって、自由を追い求める兄・・・己の生を呪い、自らの欲望に忠実に、他人を徹底的に欺き利用する弟・・・この2人の兄弟の行き着く先には、どのような世界が広がっているのであろうか・・・?ドイツ疾風怒涛期を代表する傑作古典を通して、混迷する現代にひとすじの光を照射する!
「TRICK OR TREAT」ハロウィンの"逆ナマハゲ"!“恐るべき子供たち”の悪戯!横浜JOYFUL探偵団・熱湯をかけてでも起こせ・金子光晴の鈴虫・アサシオルッホ・宇宙維新ータイトルを見ただけで、何かが起こりそうな予感が……。どこに走り出すかわからない話の展開に、観客は一瞬たりとも目が離せない。ステージは完全円形。もうこれ以上どこにも行けない、完結した"円"の上を役者たちが暴れまわる。君はいつ
彼女はそれを“セクハラ”と呼んだ。大学教授と女子学生。二人だけの研究室で、本当は何が起こったのか?緊迫のシーソーゲーム。
人里離れた山奥で父と二人きりで育った優太。ある日鹿を追っているとひょんなことから西新宿のオフィス街に紛れ込んでしまう。初めて出会う父以外の人間たち。父に教えられたのは「ひとには正直に」その1点のみ。山で育った優太はそのたくましい筋肉と、独特の狩猟ジョークで一躍人気者に。未亡人からのお誘い、巻き起こる不倫殺人、最初で最後のカップラーメン。劇団スポーツがお送りする、サバイバルビジネスコメディ!
`90年に『科学する精神』として初演。`96年に続編『北限の猿』との2本立で全国ツアー中に、こまばアゴラ劇場で収録。遺伝子操作で新しい人類を誕生させようよする生物学実験室の若い研究者たちの怠惰な生活…。恋愛中心の青春群像劇、また最先端の情報を盛り込んだSFとしても楽しめるエンタテイメント作品。
(フライヤーより)見慣れたはずのものが未知のものに感じられ見た事ある風景が見た事がない風景に変わるときそれがJamais VU(ジャメビュ)それがダンス
カラフルな絵本の世界にようこそ!子どもから大人まで三世代で楽しめる年齢不問のエンターテインメント!ご存じ世界で初めて飛行に成功した ライト兄弟の物語!!︎ ではなく… ライト兄弟に憧れたある兄弟が、 亡き父の夢を果たす為 さまざまな困難に挑戦するおはなし
坂あがり相談室 plus
急な坂スタジオ主催の支援プログラム「坂あがり相談室 plus」に選出され、20日間滞在して制作された演劇展示作品(インスタレーション)。「街を記述すること」を指針に、作家がスタジオ周辺をリサーチしつつ戯曲を執筆。本物の要素と作家の想像によるフィクションを交錯させ、架空の街を創出した。模倣しようとして失敗した街と現実の街。本物にフィクションのインクを落とすことで輪郭が曖昧になり、やがて“新しい街”が
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
スヌーヌー vol.3
さまざまな生活、人生、時が交わる場所から、はじまる。また長い時間がはじまる。何度でもはじまる。その普遍の中を歩く我々の姿。
ちがう空間、ちがう世界の物語–人と自然が共存する豊かな町・スターシア。まわりを森や山に囲まれた平野部に位置するその町の民たちは、険しい危地を超える術を持たず内部だけでひっそりと暮らしていた。何者にも侵されぬ聖地のように、世界の事を知らぬまま。それはこれからも続いていくはずだった。森の向こうから一人の少年がやってくるまでは。
能舞台との交響
「すべての動きが絶妙で優雅」と評された三条万里子の代表作「鳥」は1975年、ニューヨークのバーナード・カレッジにて初演。百人の小ホールから二千人入る大劇場まで、約20年間踊られた。「能舞台との交響」(企画:能楽笛方藤田六郎兵衞)では能舞台という空間で、"伝統と逸脱が混在"する。カザルスがアンコールには必ず弾いたという「鳥の歌」を何度も聴いた三条は、内部から「わたしの動き」が、必然的な動きが溢れ出た
もういちど、生きていることに恋をするためのささやかな物語。石田雄造。九州のとある町に暮らすその男の人生の、最後の一年で起きた不思議な出来事たち。幼い頃、64 歳の誕生日に死ぬことを予言された雄造は、平成 29 年 12 月、63 歳の誕生日を迎えた。それからの一年。出会い、別れ、再会。どこにでもあるそんな邂逅は、 けれど最後の時間を過ごす雄造にとってはかけがえないもの だった。
(フライヤーより)空前の繁栄を謳歌する今日、ほんとうの幸福って、なんだろう。原作はノーベル文学賞を受賞したメーテルリンクの「青い鳥」。永遠のヒューマニズムを求めて、『ドリーミング』は全10シーン、華麗な世界へ旅立ちます。鍛えぬかれた劇団四季演技陣と、脂の乗りきったスタッフとが、今世紀随一と言われる青山劇場でコンピュータを駆使した一瞬の舞台転換など、ライブ・ファンタジーの極致をお見せします。
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。三味線の伝来と共に始まった地歌は、三味線音楽の中で一番古い歴史を持ちながら、時代に合わせて新しい音を鳥居入れて変容してきました。地歌の工夫をお楽しみください。対談 『早船』、『雪』合の手、『帯屋』、『虫の音』、『さらし』『ねずみ』より 富山清琴、野川美穂子「さらし」 富山清琴 富山清仁「曲鼠」 三弦本手 富山清仁 三弦替手
◎公演概要はたから聞けばニヤニヤ笑える、じんわり静かに心に沁みる、はしゃげない中年会話劇。今、「我々はどのように大人になり、しかして大人になれないのか」を問う。◎あらすじ11月21日友引。高校の同級生たちが居酒屋の個室に集まり、故・鈴木達夫について語り合う。思い出ばなしに興じるうちに、お互いの不幸を比べ始める。家族を持つもの、持たぬもの、夢をおうもの、おわぬもの、金を持つもの、持たぬもの。今は中年
とある地域の特養ホーム。その成り立ちも、あり方もユニークなこのホームでは、今夜ひとりの老人が最後のときを迎えようとしている。静かな看取りの夜になるはずだったその日、大きな台風が訪れ、橋の冠水により、ホームは孤立無援となる・・・。
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76年周期で地球に接近するハレー彗星。これはハレー彗星が1910年に地球に近づいてきた時のお話。だんだんと近づいてくる彗星を見上げながら、人々は不安な毎日を過ごします。やがて彗星の尾には有毒のシアン化合物が含まれているという記事が新聞に掲載されると、尾に含まれる猛毒成分によって、地球上の生物は全て窒息死するのではないかという噂が広まります。噂はやがて地球上の空気が5分間だけなくなるというデマに変わ
シェイクスピア のロマンス劇『冬物語』を原典に、作中で描かれなかった16年の「時」を描く。『冬物語』では、「時」という登場人物の語りで、あっという間に飛び越えられてしまう16年間の歳月。「王妃ハーマイオニとはどんな人物だったのか」「16年の歳月を経て、再び人前に現れるまで、一体彼女に何が起こったのか」を出発点に、物語を創造する。『冬物語』というタイトルは、「寒い冬、外に出る愉しみが制限される状況下
親に借金をしてマンションを買った若い夫婦。完成を待ちきれず、建築中の建物に忍び込んでみると、自分たちの家となるべき部屋に、すでにジプシーの大家族が住み着いていた。生と死、家族と個人。その普遍的なテーマを穏やかな笑いと、爽やかな涙で綴った、善人会議時代の代表作。心に優しいニューエイジプレイ。
劇団青年座創立50周年記念公演 第1弾
島村抱月、松井須磨子らが活躍する芸術座を退座した澤田正二郎は大正6年新国劇を旗揚げする。新国劇頭取(楽屋の世話係)の市川段平は元は歌舞伎の殺陣師、澤田の為に役に立ちたいと願うが、リアルな立ち廻りの確立を目指す澤田は型にはまった段平の殺陣を受け入れようとしない。ある出来事をきっかけに、ようやく活躍の場を与えられた段平が殺陣をつけた「国定忠治」は大阪で大ヒット、新国劇は念願の東京へ進出することになる。
ウィリアム・シェイクスピアの『夏の夜の夢』は、世界中で様々な形で上演され、映画、絵本、ダンス、オペラ、音楽にも翻案されてきた。魅力的な登場人物たちが織りなすユーモラスなファンタジードラマ。串田和美はこれまで同作の演出を1979年、94年、2005年と三度手がけてきたが、今回は出自の全く異なる8 人の俳優だけで、独特の発想で偉大なる原作の中に入り込み、解体し、見知らぬ、或いは極く身近な人類が共有する
時は昭和。1964年東京オリンピックの裏で開かれていた、もう一つの『民族の祭典』――その名も【キリンピック】。人間ではなく妖怪がアスリートとして集合する、百鬼夜行のスポーツ大会!この物語は、世界初の妖怪五輪開催に向けて宮内庁の精鋭達が熱く命を燃やす、汗と涙と肉と神秘のドキュメンタリー。
戦時下の家族を通し、戦争に翻弄される庶民、矛盾に苦しみ葛藤する人間の、愛と絶望を描いた作品。母には5人の子供がいた。長男を戦地で失い、日々内戦が激しくなるなか、次男と双子の兄弟も軍人として戦うことを望む。ラジオでは国民に戦争への参加を呼び掛けている。戦死した夫や、長男があらわれ、「大義のための死を悔いてはいない」と語る。夢見がちな末息子だけは戦争にとられまいと、母は必死に守ろうとするのだが…。
不思議の国・イーハトーブへいらっしゃい。優等生の冴島あおいと、派手なグループの中で本音を隠して生きる青木めぐるは、同じ高校に通う幼なじみ。ある日、二人の前におしゃべりで大きなドラネコが現れた!「イーハトーブへいらっしゃい!」と、ドラネコは不思議なワンダーランド「イーハトーブ」へいざないます。「失くしてしまった大切なもの」を探すべく、二人は旅をすることに。川底に生きるカニの兄弟、黙々と杉の世話をする
前作「リチャード三世」の前日譚として、シェイクスピアの処女作にして長編大作の『ヘンリー六世』を制作。期間はおよそ10か月、総勢約30名の俳優が大作歴史劇に挑んだ。コロナ禍の今、届けたいシェイクスピア作品は、“誰でも、いつでも、何度でも、無料で観られる”スタイルで実施することが最適と判断し、クラウドファンディングを実施。無料配信を実現した。
トーコは大阪生まれの大阪育ち。特に夢もないまま、テレクラでサクラのバイトをしている。ある日、子供の頃に失踪した母親がよく口ずさんでいたハミングを、自分も口にしていることに気づく。母親と同じような運命を自分も辿るのではないかという恐れを抱きながら、彼女は複数の男性と付き合うことがやめられない。父親との和解、恋人からのプロポーズ…。揺れ惑う彼女はある夜、衝動的に夜行バスに飛び乗ったのだった。
Eラーニング(株式会社 流)
③ 音響劇場音響設計やサウンド・システム・コンサルティングなどの専門家として活躍するクリストファー・プラマー氏は、米国におけるサウンド・エンジニアの育成環境に疑問を持ち、母校であるミシガン工科大学、美術・舞台芸術学部に音響学科を創設、自らも教授として音響デザイナー育成のためのプログラムの運営に携わっています。本動画では、プラマー氏が実践する音響デザイナーを目指す学生に向けた講義から、サウンド・シス
■あらすじ 思わぬ事件に巻き込まれ、見知らぬ女と 夜の街へ逃走してゆく或る作家。 そこで作家が出会う人物たちは、知っているようで 知らないが、知らないようで知っている。 彼らと出会ったのは、自らが描いた物語の世界の中で、 ではなかったか。それとも昨日、古本屋ですれ違ったのか。 今夜どこまでが現実で、どこからが幻想なのか。 気がつけば作家は取調室にいた。 この恐ろしい尋問は一体作家をどこへと導くの
囲碁をモデルにした「点転」という架空の競技をめぐる物語。関西棋院が後援につき、世界初の「囲碁劇」として上演された。2021年5月に南埼玉の進修館で上演されたものは、会場の使い方と演出が全く違うため、ツアーというよりは新演出での再演となる。大阪バージョンは、客席もアクティぐエリアも「狭い物置小屋」を舞台にし、観客もその部屋の中に潜んで登場人物を見守る様な表現となっている。
その0歳児クラスでは、早くも 、“おバカチーム”vs“エリートチーム”の対立が深まっていた…!そんなある日、なんと奇跡が起きて、赤ちゃんたちが大人の姿に大変身!自由を手に入れた彼らは、ママのピンチを救うため大冒険に繰り出すが…!?
『「さ迷える愛・序破急」三部作』
2018年に初演された、「さ迷える愛・序破急」三部作の第一作『翠晶の城』は、自己の要塞化にも他者との開かれた関係性にもつながるメタファーとしての「城」をモチーフにした作品。エキストラ出演者5名が参加。
きたまりは、2021年より太田省吾の戯曲をモティーフとする創作を続けている。太田独特の劇言語に潜んでいる揺れ動く身体性。さらに多様な楽器の生演奏との相互作用により、新たなダンスを切り拓こうとする試み。『老花夜想』(21年)、『棲家』(22年)に続くシリーズ第三弾は、謡曲「卒都婆小町」などを下敷きに書かれた日本現代演劇の画期をなす戯曲『小町風伝』をもとに、現存する最古の能楽堂・大江能楽堂にて「沈黙の
1954年民藝初演のアーサー・ミラーの傑作戯曲。1984年は滝沢修の新演出・主演で5度目の上演、文化庁移動芸術祭をふくむ全国公演を続け、翌年1月には東京でアンコール上演。
1936年から1945年までをドイツで過ごし、マリー・ヴィグマン、ルドルフ・フォン・ラバンに師事した邦正美が、語りと実演とでモダンダンスとはなにか歴史的に俯瞰する形でわかりやすく紐解く。邦舞踊研究所の所員による実演は原始時代の踊りから世界のモダンダンサー達の踊りまでを含み、邦がドイツで学び日本で完成させた舞踊のための身体作りの基礎「舞踊身体育成法」や、代表作「黄色い時間」から<最後のカテゴリー>と
東京とニューヨーク。インターネット糸電話で結ばれて、二都市の女性俳優たちが太平洋や日付変更線を超えて同時にひとつの作品を上演。これを遠距離恋愛と言わずしてなんと言おう!これまで様々な空間の劇的ポテンシャルを引き出してきたが、今回は二都市間に横たわる時間や空間までも劇場にしちゃえ、というグローバルな心意気の中、開演後911に見舞われ中断。ニューヨークの街が復活されないまま励まし合いながら再演に向かっ