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【作品ノート】「なんて自分は哀れな人間なんだろう」。と言っている口の中が甘くて仕方ないのはなぜでしょうか。ただ優しいだけの薬では、いつの間にか満足できない人間になってしまっていました。たとえ自分にとって毒でありながらも、どうしても摂取することをやめられない薬があります。むしろそのほうが美味しいし心地よくなってしまいました。こんなことなら最初から知らなければよかったとも思いますが。
舞台『弱虫ペダル』
2.5次元ミュージカル/舞台
「Curious Fish - 奇妙な魚」は2001年、サンフランシスコ舞踏フェスティバルにて初演。その夏のエジンバラ・フェスティバル・フリンジで5つ星を獲得した。このダンス作品は水俣病と水銀中毒に着想を得ている。1970年代、日本では多くの場所で高度経済成長が引き起こした深刻な環境汚染に見舞われていた。ひどい悲劇の中、特に河や海は奇形の魚であふれた。猫や犬や鶏はそんな魚を食べ、死のダンスを踊った
バルコニーに佇む若い人たち、窓の外を眺めながらおしゃべりともいえない会話を交わしている。一方、PTSDの兵士と、こどもを兵士に撃ち殺された母親が対話しようとしている。更にこの世を司っている?ような、ユリズンという男が存在し、彼が笑うと世界では轟音が鳴り響き、地震が起こり、軍隊が派遣され、…3つのワールドは次第に絡まりあい、最終的に一つになっていく。ウイリアム・ブレイクの予言詩をもとに書かれた作品。
Eラーニング(日本演出者協会)
④ 照明このシリーズでは、舞台芸術、主に演劇の照明デザインについて考えていきます。舞台の照明デザインを実現するためには、デザインを考えるソフトの部分と機材やシステムなどハードについての知識や技術の両方が必要です。光という実態のないもののデザインを機材とシステムのハードで実現しています。今回は、主にソフト(デザイン)の方に焦点を当てて、最低限のハードの知識を紹介しながら、デザインにまつわる知識/発想
主宰の金滿里が、「7・26 相模原やまゆり園19名障碍者大虐殺事件」をきっかけに、自らの障碍児収容施設での体験をもとにして生み出した作品。障碍者施設の孤独と恐怖の象徴である「アボタカの足」が、閉じ込められた空間から脱走し、太古の森へとに逃げ出す様を描くことで、生き方に「生産性」のタガをはめてくる世の中に対し、身体表現をもって、答えを提示している。
柿崎麻莉子、小暮香帆、中村蓉の3名からなる「MOSA」による若手育成の「月面着陸プロジェクト」における前半期のまとめとして、2022年1月以降に開催してきた3回のショーイング(絵本を題材にした「穴のあいた人たち」、様々な場・音楽との「即興」、演技に挑戦する「工藤祐次郎を踊る」)など、これまでに取り組んできた演目からの抜粋シーンを「総集編」として上演した。同時に、MOSAによる新作も発表。本映像では
嵐吹き荒れる街、とある劇場で出番を待つ出演者。しかし、電車の運休や思わぬトラブルに見舞われこのままでは舞台の幕は上がらない?!舞台の見切れ線を指す「The leg line」はたしてこの一線を越えられるのか?2021年12月に初演。好評を得たコメディミュージカルを海外公演に向け「英語字幕つき」で再演します。「歌いたいのに歌えないショー」が…今…開幕する?
故郷は遠い。済州島から大阪にたどり着いた時春は、夜学の先生と再会し、恋に落ちる。子宝に恵まれささやかな幸せもつかの間、彼女に降りかかるのは、悲しくもつらい出来事たち。そんな中、故郷から知らせが届き…-戦中、戦後の大阪を舞台に繰り広げる、在日コリアン1世の物語。済州4.3事件の渦中に大阪へ渡ってきた人々を描いた小説「風の声」(金蒼生著)の舞台化ー第1弾。
DaBYアソシエイトコレオグラファーの鈴木竜が、他ジャンルのアーティストらと協働するコレクティブな手法で創作した作品を発表した「鈴木竜トリプルビル」で上演された3作品のうちのひとつ。(共同製作:Dance Base Yokohama、愛知県芸術劇場。2021年12月に愛知県芸術劇場にて初演)2022年に大幅なリクリエイションを行い、「DaBYパフォーミングアーツ・セレクション2022 in Tok
「本物とニセモノの間に見世物がある」を掲げるオムニバスコント集。本人たちが本人のまま謎の暴れ草刈り機に巻き込まれるなど、演劇における本人性の効果や、ユーモアにおける場合など演じることそのものがさまざまなコントから浮かび上がる。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
萩原朔太郎が昭和10年に書いた短編小説『猫町』をモチーフにして、別役実が書き下ろした。「猫町」を旅する二人の女と、そこに生きる三世代にわたる家族の物語。
舞台『弱虫ペダル』
2.5次元ミュージカル/舞台
TOKYO DANCE TODAY #2
青山円形劇場の空間を生かした独創的な作品を発表するダンスシリーズ「TOKYO DANCE TODAY」の第2弾。「ク・ナウカ シアターカンパニー」の中心メンバーだった俳優の美加理による舞と、サウンドアートユニット「project suara」主宰の種子田郷による音楽が融合するパフォーマンス。
ラサール石井脚本・監修コント
1996年に初演したオペラ『森は生きている』、こんにゃく座初のオーケストラ版公演。こんにゃく座創立30周年&林光70歳記念公演。A組、B組のダブルキャストで全7回公演をおこなった。
すれ違う時間のなかで、彼はどんな記憶を彼女に残したろう。はっきりとそこにいるのに、キミはまるでずっと遠い果てからやってきた光がかろうじて描いただけの幻影のようだ。違う時間、違う場所で生きてきた人たちが時空を超えて出会い、やがて別れる。はじまって、それから、いつかおわる私たちに捧げる「初めての生」と「やり直しの死」の物語。
ある日本の街に大きな爆弾が落とされました。数年後にはその土地の遺構を巡る、ダークツーリズムとしてのバスツアーが実施されるようになりました。さらにそれから時間は流れ、その土地の周辺にはいくつもの飲食店や土産物屋が出来てすっかり観光地となりました。悲劇は完全に風化したのでしょうか。ただ、当時のバスツアーに参加した一人は最近、安楽死を決めたそうです。
ペーター・ストックマンは町長として、町の温泉施設のオープンによる経済活性化に期待を寄せている。しかし、弟であるストックマン医師は温泉が工場の廃液によって汚染されていることを発見し、ペーターに再工事を進言する。しかし、公共の経済を重視するペーターはその申し出を断るが、ストックマン医師は聞こうとせず真実を新聞に掲載すると言い出す。やむなくペーターは彼に免職も言い渡すが、ストックマン医師は揺らがない。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
行政の不手際で若干30歳で非業の死をとげた役者ゲリラ・クヨクヨの追悼公演
建築家の中西義照氏・住まい方アドバイザーの中西千恵氏のご夫妻が作・出演、THEATRE E9 KYOTO芸術監督のあごうさとしが演出する演劇公演。とある土地での家の妄想──。子どもが独立した後、プロの建築家が新たに家を建てるとしたらどんな建築が描かれるのか。その実際の建築計画、プロセスを演劇作品として上演。
とある政党の奥様会議が開かれた。市議会選挙を翌月に控えた対策会議だった。なんとしても議席数を増やすために家族総出の応援合戦を党から要請されたのだった。戸惑う女性もいれば、仲間を鼓舞する者もいる。それでも一致団結して選挙に臨むも残念ながら目標に到達することができなかった。責任追及の会議が開かれ、自己保身と責任転嫁の様相となるのだった・・・舞台は現代、議員を支えるオンナたちの話
椿組2017年夏・花園神社野外劇
江戸時代に実際に起こった史実とフィクションをごちゃまぜにして、秋之桜子(西瓜糖)が念願の花園神社の地に描く、歌あり踊りあり喧嘩ありの時代劇ファンタジー!!2017年の夏!!老若男女が楽しめる椿組発エンターテインメント!!今世(いまよ)より二百余年の歳月さかのぼる、むかしむか〜しの物語。鬼山さまと呼ばれる火の山の麓に「鬼の里」がございました。が、ある日、江戸の町から新しい風が吹き込んで来たからさ〜大
マサチューセッツ州セイラムでの魔女裁判を描いたアーサー・ミラーの傑作戯曲。1962年民藝により日本初演した代表的な演目を新訳、新演出により14年ぶり3度目の上演。
1963年1月1日、日本で初めての国産TVアニメ「鉄腕アトム」の放映がはじまる。原子力で戦うロボットの活躍は子供たちの心をつかみ、最高視聴率は40%を超えた。科学は人類の進歩の証であり、平和をもたらす万能薬だと思われていた。1963年10月26日。日本で初めて原子力による発電が始まった。感情さえ制御できない程度の論理で、核分裂を制御しようとする人間たちの喜劇。
『K――カフカと恋人たち』は、阿部日奈子の詩集『典雅ないきどおり』に収められた作品「K」を基盤としながら、カフカの小説、日記や書簡の断片を自由にコラージュする形で構成され、カフカと恋人たちの不思議な愛の「かたち」、男女の権力関係が探られた。舞台世界の表出は、物語や文学の再現ではなく、強度のある〈声〉や身体表現が駆使され、現代詩、舞踏、現代演劇、現代美術の思い切ったコラボレーションとして行われた。
大野一雄の踊りにふれて、聖俗などの単なる二律背反を超えて、ありとあらゆるおんな性を含んだおんなを演じることに目が開かれたという金満里のソロ作品。大野一雄フェスティバル2005の初演では、車椅子に乗った大野一雄もカーテンコールに登場した。
-それはまるで愛の始まりと終わりを告げるかのようだバックミラーに映し出され、流れる景色のようだ伝三F パントマイム in EGGPLANT,Kobe Silent movement GO HOME
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
どけ、どけぃ!赤坂悪党、多聞丸! 田畠無うても河内一の馬借、手足で稼ぐ、馬で稼ぐ! 走れ、走れ、走るんじゃい。もの盗り・追剥ぎ、ぶった斬れ!ほやが百姓・散所、斬ったらあかん!とにかくわいは正義を成すじゃ!わかったか!
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
生命保険会社「第三生命」でしのぎを削る保険営業たちはリスキーな日常に陶酔し麻痺していた。新年度、営業部に社内初の女性部長が誕生する。ヘッドハンティングされてきたのは保険営業のプロと保険営業の素人だった。対極の女性部長が二人。新体制となった営業部を舞台に言葉のガソリンで回り続ける保険屋たちの群像悲喜劇!ステージ上に2つの可動型高座を組み、2人の講談師によるピアノの連弾ならぬ、講談の連談演出に挑みまし
一人の女と一人の少女が、出会い、互いの分身であるように、2本の樹木の上に横たわり、時を過ごす。眠り、言葉を交わし、外界へのイメージを広げる。ここはどこなのか、聞こえる声が時間を呼び起こす。孤独だけれど満たされている二人の遊びは、人の根源的な信頼と出会いを育て、この奇妙で孤独な遊びが世界へのドアを開けていく。
第1回大阪演劇祭 CAMPUS CUP'99
舞台は川崎ブルドック球場、審判控室。ベテラン審判員・三田の判定に苛立つ、「青い悪魔」の異名を取るブルーソックスの熱狂的ファンが暴動を起こし、球場は大混乱に陥っていた。三田の判定は、はたして正しかったのか。絶妙な間で展開する会話と、あくの強いキャラクター。脱線に脱線を重ね、ちっとも先に進まないストーリー。笑いのための笑い、無意味なネタの数々。下ネタと、異国語と、ぬいぐるみを総動員して送る、ベトナム流
アイドルステージシリーズ 待望の新作公演、シリーズ第5弾『プライムーン』が上演!【あらすじ】大財閥の息子に生まれた赤河 望、青羽 朔、浅黄 宵の三人は、退屈な日々を送っていた。ある日三人は、朔の曾祖父が遺した一冊のノートに巡り合う。“みんなを照らす眩い光になれ…”誰に向けたかもわからない、たった一言のメッセージ。けれどその言葉は、どうしようもなく彼らを魅了した。「あの空に、俺達だけの新しい月を輝か
元々は大衆浴場だった場所が舞台。しかし、廃業して随分と時間が経って、随分とひび割れていたり、水草が生えたりしている奇妙な空間。そこでは女たちが働いている。あたりが暗くなってくると、やがて、男が女たちのもとを訪れる…。どこまでが本当で、どこからが嘘なのかわからない幻想的な会話が続く…。川端康成の「眠れる美女」をモチーフに、幻想的に、儚く、不思議な物語が立ち上がる。
人は出会いの刹那を繰り返す。海で出会う子どもと老人、新宿バッティングセンターで出会う若者たち、海に住む夫婦。人々の姿が地層のように重なり、時にすれ違う。本作はムニ『カメラ・ラブズ・ミー!』(2022年、こまばアゴラ劇場)で上演された作品です。
金もない、女にもモテない、さえない葬儀屋の主人・早川は、女房に仕事も家庭も夜の営みもダメだダメだと攻められてばかり。そんな早川のもとに、美しい女が現れて、自分は“死神”だと名乗るのでした。美人過ぎる死神の名前は“ロロ”。ロロは早川に金儲けの話を持ちかけます。死神が寝込んでいる病人の枕元にいる時はその患者は死ぬけれど、足元にいれば病人は助かる、死神を追い払う呪文を教えるから、金持ちの病人を助けて金儲
日本を代表する劇作家で童話作家の別役実が、「西遊記」を下敷きにして、2005年にピッコロ劇団に書き下ろした奇想天外なファミリー劇場『飛んで 孫悟空』。兵庫と東北、ともに震災を経験した地域どうしの演劇を通した交流を発展させるため、仙台で活躍する俳優4名を客演として招いて製作、2014年8月、ピッコロシアター、いわき芸術文化交流館アリオス、日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)で上演。
関東圏郊外。三人姉妹が住む一軒家。長女は、知的障がい者である。親はもうなく、主に三女が家を仕切っている。次女が結婚し、夫と建てた新居への引っ越し日。引っ越し業者とともに作業をする姉妹たち。そこに、長女と結婚したいという男が現れる。
松原俊太郎による現代日本のフォークロア。舞台中央には一艘の舟。漁師、サラリーマン、女子高生…と様々な「日本人」が現れ、奇妙な共同体は舟に乗り込むーー。行き場を求めて右往左往する人々の姿は、不思議と深刻さからは無縁であり、祝祭空間としての劇場を強く意識させる。震災以降の日本社会に対する痛烈な批判でありながら、死者とともにあること、忘却についての哲学的論考を含む原作を一幕に再構成、地点の新しい境地を拓
世界的に評価される村上春樹の傑作長編『ねじまき鳥クロニクル』を、イスラエルの奇才 インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガーの演出、アミールと演劇界の俊英 藤田貴大の脚本で舞台化し、音楽を大友良英が手掛けた創造性豊かな意欲作。2020年の初演時に、公演期間の短縮を余儀なくされた伝説のステージが待望の再演。
本多愛也の代表作、「白球」。2009年ソロ公演 「ゾエルナ!」より
Oroche Presents 001 能-BOXギリシャ悲劇シリーズ
出国したまま帰らぬ人となったテーバイの前国王ライオス。秩序を失った国は、怪物スフィンクスの悪行により混沌を極める。古代ギリシャ・コリントスの王子オイディプスは、誰しもが解けなかった怪物スフィンクスの謎を解き、危機を救った功績により前王の妻イオカステを自らの妻に迎え、テーバイの新しい王になった。安寧の日々も束の間テーバイには疫病が蔓延し、市民はオイディプスに救いを求める。望みを託したアポロンの神託に
劇場を舞台にした2幕劇のうち、1幕目の【舞台編】を、せんがわ劇場演劇コンクールでグランプリを受賞した時と同じメンバーと演出で大阪の劇場で公演したものです。(※2024年に採択されている東京公演版とは出演者が違います)台本から削除されてしまった登場人物と、その役を演じるはずだった俳優の物語。公演準備前の劇場の舞台が舞台です。
敗戦直後に作られた幻の”大島憲法”に想を得た近未来劇。とある島。戦争が終わって、突然本土から独立を言い渡される。独立歓迎派と、本土あくまで一体派に分かれる中、こっそり本土に逃れようとする人々も。島長(しまちょう)は、早速憲法作成に着手する。権利をめぐって侃々諤々、喧々轟々!長い会議のそのかげで利権をめぐる企みもうごめき始める。陰謀術策の矛先は、やがて島長の家族に向けられて…。国と島と家族をめぐる近
幽霊達の駅・京都駅地下鉄清水線。その十二番出口にあるコインロッカーのことを、兄弟は『母』と呼んでいる。二人は十八年前、このロッカーに捨てられていた赤ん坊だった。閉鎖していく幽霊の駅を舞台に、生きる者と死んだ者の「駄々」を描く群像劇。
つかこうへいの代表作「熱海殺人事件」は昭和48年(1973年)の初演以来、いまだに成長と変貌を遂げている!更に、'95年10月「熱海殺人事件」は、大宇宙を巻き込む創世の物語へと生まれ変わった。産声を上げたその男の名前は、<阿部寛/パルコスペシャル>木村伝兵衛部長刑事!!あの男が 渋谷に 帰って来る!!
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
NODA・MAP第26回公演
出演は『フェイクスピア』(2021年)でNODA・MAP初参加にして、その年度の読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した高橋一生、そして22年の『「Q」: A Night At The Kabuki』のワールドツアーで国内外の観客を魅了した松たか子。さらに今回がNODA・MAP初参加となった多部未華子に加え、秋山菜津子、大倉孝二、大鶴佐助、山崎一ら、いずれ劣らぬ実力派が勢ぞろい。変幻自在の野田演出を縦横
RICE on STAGE「ラブ米」
2.5次元ミュージカル/舞台
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
2020年のコロナ第一波の時期に書きはじめ発表した作品。日々更新される新型コロナウイルスの感染者数・死亡者数を聞き、見るなかで、数でまとめられる一人ひとりに名前が、顔が、声が、人生があること、確かに「1」として存在していることを表現しようと創作された。〈あらすじ〉とある一室。一人の女性が暇を持て余している。 リハビリだと言いながら酒を飲む、喋る。 今まで出会った人たちのこと、だらしのない生活、忘れ
悲劇的な立場に置かれた5人の女優が、自らの不条理な状況を憂い、飾り立て、時に正当化しながら、自身の不幸を声高らかに語りあげます。現実社会で起こるリアルな悲劇と、不幸な自分に酔い不幸を誇張するフェイクの悲劇、また舞台上のフィクションとしての悲劇という3つの異なる時空から「悲劇」の構造を捉えることで、自分とこの世界の関係性を見つめ直します。 今を生きる私たちにとって「悲劇」とは何か、また人々は不条理と
詩人ヨシフ・ブロツキーと都市レニングラードの関係性から着想し、「ここ」と「彼方」のはざまのなかに喚起される事々について検証していく。あらすじ:1999年、サンクトペテルブルク。冷戦終結から10年、ソ連は崩壊し、新たな混沌にあった。その街で暮らす女の元に、アメリカから男がやってくる。手紙を携えて。それはかつてアメリカへ亡命した父からの手紙だった。女は幼い頃に父と別れてから孤独と欠落感を抱えているが、
幾つもの夜を超えて会いに行く。もしも変わり果てた姿であろうと、たどり着いてみせる。難しい考えを羅列すると虚しくなるけど、幾つもの夜を超えて会いに行く。すきま風が吹く度、ふと我に返ってしまうけど、きっとたどり着いてみせる。何をもらってたんだっけ。分からなくなっちゃったけど、幾つもの夜を超えて君に会いに行く。それだけは間違いない。
苦悩し、自由への脱出を決行する女の行動をテーマに、その心情を踊り上げる芙二三枝子のソロ作品。1962年初演。テーマは駈込み寺である鎌倉の東慶寺にちなむ。遠藤琢朗のテキストを鶴澤燕三の作曲で現人間国宝の竹本住太夫(当時は竹本文字大夫)が語り、「古井戸、道、ひでり、雨、風、雪」という場面展開を踊った。本映像は1968年3月の芙二三枝子創作舞踊公演で上演された時のもの。