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風に色があるか否かは知らないがうつろう風のなかには、確かにそれぞれの景色が棲んでいる。風の景色を見た時から人は踊りを知る。しあわせなことに景色を見たのが、少年の頃であれば、少年は必ずダンサーになる。だが不幸なことに、知らなければ何事もなく終わってしまったであろう人生のなかばで風の景色を知ってしまった人は哀しい。
グラフィックデザイナー・舞台美術家・エッセイスト・小説家である、妹尾河童の少年期を描いた自伝的長編小説、1997年のベストセラー、『少年H』を舞台化。好奇心と正義感が人一倍旺盛な妹尾肇こと「少年H」と、ちょっと変わったその家族が巻き起こす愛と笑いと勇気の物語。太平洋戦争の開戦前夜から終戦後までの暗くなりがちな時代を、“H”を取り巻く個性あふれる人々が、ときには笑い、ときには涙しながら、明るく逞しく
-済州島に吹き荒れた狂風から逃れるため、海を越え大阪に身を寄せた幼い双子のソラとトンア。あれから半世紀以上が経った。ふるさと済州島で暮らす父母を想い、それぞれの人生を懸命に生きる二人。ようとして知れない父母の消息を追って、初老になったソラは一人で済州島に帰ることを決意する。戦後、海を渡り大阪へやってきた在日コリアン1世のその後の物語。済州4.3事件の渦中に大阪へ渡ってきた人々を描いた小説「風の声」
Eラーニング(日本演出者協会)
⑥ 映像このシリーズでは、舞台にまつわる映像の仕事について、講義と対談形式で詳しく紹介します。舞台映像が登場してから約四半世紀。比較的新しい業界のため、アーカイブされてきた情報が多くないのに加えて、技術革新によって大きく変化する演出方法のため、情報は常に最先端が求められます。方法や知識だけでなく、黎明期から現在に至るまで「どのようなマインドが舞台映像業界を盛り上げてきたのか」を中心点に置いて、構成
とある地方都市の写真館。この店は、街で一番古いというほどではないものの、現在の店主、坂下良成で二代目になっている程度には老舗である。しかし、フィルムカメラからデジタルカメラへの移行の時期に、少々後れを取ったため、経営は苦しい。それなりの借金とそれなりの財産を持ち、それなりの腕でそれなりの稼ぎを得ている。また、フィルム現像機を未だに備えているため、フィルムカメラ好きが訪れる店でもある。最近多いのは、
マサチューセッツ州セイラムでの魔女裁判を描いたアーサー・ミラーの傑作戯曲。1962年民藝により日本初演した代表的な演目を新訳、新演出により14年ぶり3度目の上演。
田中淳之の一人芝居
「俺、俳優になるわ!」元カノについた嘘が元で本当に東京へ行く事を決めた23歳の田中惇之。10年前に思い描いた10年後の自分の姿は、まるで超満員の甲子園球場のマウンドに立つ怪物級ピッチャー。対する10年前の自分はまるで、超高校級四番バッターのような心持ち。ふと思い出した過去の記憶は、10年前に投げ込まれた、10年後の自分が放った豪速球だった。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
椿組2019年春公演
昭和11年。2.26事件前夜、若者は東京へ降り立った。そして事件、帝都では戒厳令が発せられ首謀者15名に銃殺刑執行。やがて時代は不穏な霧に包まれ坂を転げ落ちていく・・・大陸の事変、それは日常。そんな中、若者が飛び込んだ先は浅草花月劇場、そこには「アキレタヤツラ」が居た。若者は数多(あまた)のものに出会う。文学、詩人、大衆芸能、築地の演劇人、転向者、踊り子、そしてマドンナ・・・北海道・稚内、浅草花月
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
2020年のパンデミック時に月灯りの移動劇場が発表した「ソーシャルディスタンス円形劇場」は30枚のドアに模したパネルに開けたれた穴から内部で行われるパフォーマンスを覗き見るという画期的な鑑賞方法によって、世界各国から注目を集めた。本作では、2名のダンサーと2名の演奏家による即興のパフォーマンスである。極限まで研ぎ澄まされた音と身体の饗宴。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage
2.5次元ミュージカル/舞台
(フライヤーより抜粋)このたびは、昨年11月1日こどもの城のオープニングに、たった1回やった、”かがやくこどもたち”350人のこどもたちのステージがあまりに素晴らしかったので、もっと多くの方にみていただいた方がいいわと、何人ものお客様にいわれ、アンコール公演をすることになりました。ステージの上を、こどもでいっぱいにうずめる——それは、いつも私が思っていた美しい絵でした。この青山劇場の舞台機構は、そ
座・高円寺の杮落し公演として2009年5月、1か月ロングラン上演された作品。2002年トニー賞主要3部門を独占したブロードウエイ・ミュージカル。流山児祥:演出、坂手洋二:上演台本、荻野清子:音楽、千葉哲也、塩野谷正幸主演という「小劇場」の俳優たちで創り上げたミュージカル。 地球上の干ばつにより、節水を余儀なくされた近未来の有料公衆トイレの使用を義務付けられている街の革命劇。40名を超える大群集劇に
「多すぎた札束」「夜の笑い」に続く飯沢匡と青年劇場が贈る風刺喜劇。金大中事件にまきこまれ平和そのものだった婆さんの家庭はすっかりひっくり返ってしまうが、気丈な婆さんは市民の知恵を振り絞りクイズ番組を逆用して巨悪の根源に迫っていく。
夏。サマー。でもって、タイムマシン。とある大学のSF研究会の部室にて。「昨日に行って、壊れる前のリモコンを取ってくると!」「そして、クーラーを復活させると!」昨日と今日の因果を巡り、辻褄あわせの大往復。20周年を迎えたヨーロッパ企画がおくる、13年ぶりのブルース。
「地球には重力があるらしいんよ」フクダカズコ...1982年、愛媛県松山市で元同僚ホステスを殺害。犯行後、5459日間に及ぶ整形逃亡劇を繰り広げ、1997年、公訴時効成立21日前に逮捕された女。決して実録ではない。地球という檻に幽閉された女の実存が、重力の中を彷徨い、戯れ、抗い、逃亡を図る。東京・下北沢の小劇場B1にて2021年初演の『ビコーズカズコーズ』を大幅に再構築し、生まれ変わった<完全版>
シリーズ|加害について
今より遥かに人口が減った日本。空き部屋が目立つようになった郊外の団地は、小さな病院や売店を団地内に併設させ、介護が必要な人々を積極的に招き入れる簡易的な老人ホームのような役割を持つようになっていた。理想のコミュニティとはなんだろうか? ここではない何処かか、あるいはここを住み良くすることか。分断と分断のあいだにある暮らしを想像する「シリーズ|加害について」第二作。
名立だるドラマ賞を総なめした感動のヒューマンドラマが日韓トップクリエイターによってミュージカル化。耳に残る音楽とダンスが融合し、心温まる新たなミュージカルが誕生。日韓のトップクリエイター陣の手によってミュージカル化され初演の幕が開いた。脚本のパク・へリムによって豊かな人間ドラマが描かれ、チェ・ジョンユンによる耳に残る音楽、オ・ルピナによる現実と想像を越える演出、さらに、KAORIaliveによる物
岸田戯曲のとてつもない面白さと奥深さに打ちのめされたKERAが贈る「岸田國士一幕劇コレクション」第二弾。円形劇場を縦横無尽に駆け巡るパノラミックな和装劇!実直なパン屋一家(志賀廣太郎、長田奈麻、新谷真弓、森田甘露)を予期せぬ出来事が次々と襲い、茶の間がいきなり怒涛のSF的展開へ突入する表題作『麵麭屋文六の思案』と続編『遂に「知らん」文六』。無邪気な子どもたちの歌声が響く学園で、大人たちの愛憎劇が繰
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
2.5次元ミュージカル/舞台
韓国で40万部を売り上げ、21カ国で翻訳された本作は、日本でも多くの書店員の熱い支持を集め、2020年本屋大賞翻訳小説部門の第1位に輝き今も話題となっている。大人から子どもまで、幅広い読者から支持を集めている静かな衝撃作が、舞台作品として生まれ変わる!感情を持たず他人とのコミュニケーションに悩む主人公ユンジェは、ある出来事をきっかけに、不遇な環境で育ち荒々しく振舞う少年ゴニと出会う。対照的な二人の
小さい頃からぐうたらで、酒を飲んでばかりのトホホな放蕩息子・ジュジュマン。ある日、とびきりウマーいやし酒を造るヤシオーが死んじゃった。そのヤシオーに会いにいくため、森と夜と奇々怪々な世界へ足を踏み入れ、困難に向き合いながらも歩き出す。自分と出会い、未知なる道ゆく旅路の果ては、一体何処に辿り着くだろう?生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの冒険劇!
とても年寄りのおばあさんがねこと暮らしておりました。おばあさんは「だって、だって」が口ぐせです。今日はおばあさんの99才のお誕生日。町へお使いにいったねこは、途中でろうそくを落としてしまいました。残ったろうそくは5本。ケーキに立ててお祝いしました。おばあさんは5才になってしまいました。5年前の雪の日。不思議な音とともにあらわれた、大きなぶたがねこを連れてきたのでした。そして、また雪の日、今度は何で
螺旋とは命の形。朝顔の蔦に、銀河の構造に、DNAにと、螺旋はいたるところで私達をとりまく。生・住・異・滅、森羅万象の中で螺旋が舞踏する。私達は肉体という夢の中で、上昇と下降の真っ只中に、宙づりだ。しかし、案ずることはない。形にならないもの、目に見えないものの中にこそ真実が潜むことを知っているのだから。舞踏はひとつの道しるべ。新しい土地にこそ種は蒔かれるべきだ。見たこともない新しい芽を出す日を待とう
能楽を旅する – Journey through Nohgaku – 彦根城 特別公演
粟津が原にやって来た木曽の僧が神前で涙を流す女と出会う。女は、実はかつて木曽義仲に仕えていた巴御前の亡霊で、夜になると甲冑姿で現れ、義仲最期の有様を物語るのだった。女武者の忠義と奮戦が描かれる異色の修羅能。
竹生企画第四弾
竹中直人×倉持裕×生瀬勝久竹生企画第四弾新作公演2025年11月本多劇場にて上演決定!「終わり」がちらつく小惑星の衝突によって世界が滅亡すると発表されてからしばらく経って、だったらこれまでしてこなかったことをして生きようという者と、これまでと変わらず生きようとする者とに分かれ、それぞれ別々のブロックで暮らすことになる。舞台は後者のブロックにある一軒家。滅亡までは約三年。「終わり」が目の前をちらつく
一色洋平×小沢道成 Presented by EPOCH MAN
手紙を書いた。返るか分からぬ返事を待った。君との思い出を日常に重ねた。君の窓の内側の日々が、祝福に満ちていることを願った。近づけば近づくほど重ならない。近づいても近づいても交わらない。でも限りなく近くにいる君に、線上の君に、いつか必ず会いに行く。だから、漸近線、重なれ。
「国内ダンス留学@神戸」の参加者の卒業後の活動を考える場として始動します。企画の構造としては、国内外にて第一線で活躍している振付家を招聘し、卒業生はダンサーとして作品制作に取り組むことをベースにして、年毎によってアプローチを変えながら、強度のあるダンス作品の制作を目指します。そして、少しでも多くの魅力的なダンサーを輩出することも狙いの一つです。第1回目の今回は、イデビアン・クルーの振付家・井手茂太
TV、映画、舞台で大活躍の若手実力派俳優として定評のある佐野史郎。TV『ずっとあなたが好きだった』で"冬彦さん"なる流行語を生み出した彼の原点は舞台である。劇団シェークスピアシアター、劇団状況劇場で演技の真髄を体得し、林海象監督の『夢見るように眠りたい』で映画デビュー。その後は独特のキャラクターで、またたく間に個性派役者の仲間入り。最近、本格的に舞台活動を開始した佐野史郎。劇作家、竹内銃一郎と組ん
近頃コノメちゃんは、兄のニイが先輩のワルガキと仲良くしているのがとっても心配。だから前にヒイばあちゃんから聞いたアイヌの神様にお願いする事(こと)にした・・・ワルガキをこらしめて!次の日、学校の帰りに子どもみたいな声を聞いた。それにヘンなおじさんも現れた。もしかしてアイヌの神様?それから奇妙な事が次々と・・・さあ、いよいよコノメの願いが叶うのか、でもワルって本当は何か訳がありそう。そんなワルの心の
ドキュメンタリー
ぽつねんとある自動販売機を止まり木のようにして集まる3人の人物の雑談から始まり、缶ジュースの風味が浸透するように境目なく様々な記憶や風景が現れては消え、過去や未来、人物がいるのかいないのかさえ揺蕩っていく。その中自動販売機だけは形を変えず、その場に存在し続ける。監視者なのか、なにかを促すモノリスなのか。感覚的なようで、人物たちの感情は一連のストーリーとして確かに繋がってるニュースタンダード会話劇。
1991年2月4日、早朝。天草・鬼木岬の民宿。一人の男が変死体で発見された。年齢は68歳。男は毎年この日、民宿の主人と二人「椰子の実」の歌を歌い、たおれた戦友を弔ってきた。県警による捜査が開始された。自殺か他殺か。疑いは連れの女、二人を追ってきた妻、そして民宿のすべての人々に向けられる。千田夏光氏の作品をもとに、あの戦争体験を若い世代に語り続けてきた瓜生正美が贈る社会派推理劇。
エディンバラ国際芸術祭参加 劇団 夢の遊眠社
1982年8月、当時26歳の野田が脱兎の勢いで執筆。同10月、駒場小劇場で初演。第27回岸田戯曲賞受賞作。以降1984年4月に本多劇場で再演、1987年8月にはエディンバラ国際芸術祭より正式招待され、野田にとって初めての海外公演となった。<あらすじ>1969年、アポロ11号の月面着陸を題材として、少年の夢を大胆に変容させ、奇想にあふれた物語。第27回岸田戯曲賞を受賞。連敗続きの元ボクサー「アポロ獣
5年に一度、「西尾を日本一の和太鼓が響くまちに」をテーマに愛知県西尾市で開催される「西尾千人太鼓」。2024年に開催された「第3回西尾千人太鼓」は『夢千鳥〜つなぐ未来へ〜』と題して、3歳から80歳代まで1000人の打ち手が未来への希望を乗せた太鼓の音を重ねた。心一つに奏でる太鼓の響きは圧巻の一言。
本作は、虐待を受けて育ち愛着問題を抱えた青年が己の過去を顧みる物語『ブリキの金魚』里親家庭で日常を過ごすことをよしとしながら里親たちの真っ当さに馴染めない少女の物語『やさしいおうちやさん』機能不全家庭に育ち大人の顔色をうかがうことに慣れてしまった女性の物語『MAGICAL♡GIRL♡APOLOGIES』バーチャル美少女受肉系Vtuberの男性が配信を行う映像作品『perfect nymphet』の
この作品では、シェイクスピアの『マクベス』を題材に、「権力」について見つめています。障がいのある人にも、権力への欲望、社会的活躍を求める気持ちが当然あります。誰もの奥底に眠るこの欲望を、演劇を通じて見つめていたら、劇作家・永山智行さんの『配役』という台本にも出会い、劇世界がさらに膨らみました。見る価値のある舞台になっていると思います。
ハイスクールプロデュースとは、関西で活躍する演劇人と現役高校生たちが一緒に芝居を創りあげる企画です。今回は、第4回日本劇作家協会新人戯曲賞佳作を受賞した角ひろみの新作書き下し作品を上演します。
「橡の木」室生犀星 作詞 山田抄太郎 作曲[唄] 杵屋利光 東音福田眞規 東音半田昌恵 東音林有子 東音半田綾子[三味線] 本手 杵屋三澄 杵家弥七佑美 東音河野文 替手 杵屋五杏 東音大木啓衣 低音 東音伊藤恭子 上調子 杵屋三澄那「安宅勧進帳」[唄] 杵屋利光 杵屋巳津也 東音味見純 杵屋巳之助 杵家弥佑[三味線] 稀音家祐介 杵屋彌四郎 今藤政十郎 杵屋勝十朗 今藤長龍郎(上調子)[囃子]
第68回公演
誰か知る相愛橋のある横丁。すえたドブ川の袂にあるうらぶれの傘屋に、今、聖にして醜怪な万年少女が、おちょこの傘にさし飛んでくる。傘屋を営むおちょこは修理を頼みに来た客・石川カナに恋をした。いつか彼女に「メリー・ポピンズの傘を待たせる。」という夢を描くおちょこ。傘屋に居候している檜垣は、カナがかつて人気歌手の子どもを産んだ挙句にショッキングな出来事を引き起こした張本人だと気づく。檜垣はその歌手の元マネ
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イエイツが能に影響を受け創った作品を、重要有形文化財である代々木能舞台で、音楽家や俳優たちにより上演する試み。『猫と月』あらすじ:目の悪い男が足の悪い男を負ぶって、願いが叶う聖者がいるという泉に向かっている。願いが叶うなら、2人は何を望むのか。『鷹の井戸にて』あらすじ:その井戸には不死の水が湧くという。少女が井戸を守り、老人は水が湧くのを50年以上待つが飲めたことはない。ある日鷹に誘われて若者がや
心地良い昼下がり、竹本家の居間には亡くなった大学教授である主人・竹本信盛を偲び、親交のあった面々が集まっていた。思い出話に花を咲かせる彼らのもとに、信盛の「遺言」を預かったと言う弁護士が現れ、信盛の遺産を相続するべき「愛人」を探していると告げる——。弦巻啓太の代表的なシチュエーション・コメディを劇団員だけでリメイク!(第9回サンピアザ劇場神谷演劇賞大賞受賞作)
劇団青年座創立四拾周年記念公演:1
平将門をめぐる権謀術数に明け暮れた男達の汗と血潮と、そこにからみつく女達の激情に翻弄された人々の愛のものがたり。京都に壮大な平安文化を繰り展げてきた公家社会にしのびよる新しい勢力、武力をもってその存在を中央に認識されようとする時代に将門は生きた。いつの時代にも大きな転換期に登場する英雄にまつわるものがたりは哀しい。しかし、人々は、地にへばりついて生きながら、彼等のものがたりを語り継いできた。それは
父が死んだ。「死んでしまえ!」と何度も思ったあの父が、医療ミスで死んだ。医者として最先端技術に邁進していた父。その死に対して意外にも浮かぶ無念の思い。父と母の出会いから別れまで一つの夫婦の物語を岩井は見つめ直す。父は何を信じ、母は何を信じていたのか。生きる意味とは何か。なぜ一緒に生き続けたのか。人と人が共に生きるとはどういうことなのか。たくさんの記憶と出来事を辿るその先に答えは見つかるのだろうか。
『大和屋別館』は、宿泊料がべらぼうに安く、次々と客がやってくる。しかし、安いのには理由があった。その旅館には、個室は無く大部屋が一つあるだけ。つまり、老若男女、ビジネスマンも旅行者も、日本人も外国人も、恋人も他人も、とにかく皆雑魚寝。同じ部屋で眠らねばならなかったのだ!
ニューヨークの「The Kitchen」で発表されたソロ作品をビデオカメラ用にデザインしたパフォーマンス。1982年8月制作。
「いますぐそいつを脱げ」「なぁに、世界なんてまた作ればいいんだ。2人で!今宵から!」世界的ベストセラー小説「百年の孤独」にパパ・タラフマラが挑む! 設立時からの念願が24年の時を経て実現した。超現実的で、生々しく、時にユーモラスな、ブエンディーア一族百年史。ガルシア・マルケスの「百年の孤独」からインスパイアーされた本作は、現実と非現実の境目を自在に行き来しながら、性欲に溺れ、孤独に悶える、悲しくも
劇団め組が挑む「祭り芝居」の第一弾は、江戸の義賊と謳われた鼠小僧の物語。ヒーローである前に親であり、善と悪との狭間で葛藤する鼠小僧とともに、隅田川に立ち上る花火のような江戸庶民のエネルギーを描きます。
海に浮かぶは自然と花の沖縄。その鮮やかさからはかけ離れた、ユニーブル中谷402号室。築35年の湿気雨漏り大歓迎のお部屋に、女の子が2人住んでいました。2人は貯金箱を持っており、大切に貯金し合っていました。ある日、2人でゲームをやる事になりました。しかしそのゲームが思わぬ方向に行き、大喧嘩になってしまいました。人間だから言えないこと。人間だから言いたい事。だけど、女子だからおかしな争いになってしまう
舞台は、東京芸術劇場の隣にある池袋西口公園。24 時間、通行人など、多様な人たちのコミュニティが形成されるこの場所に、高山は個室ユニットを連ねたインスタレーションを立ち上げた。1時間500 円の料金を支払えば、24 時間の滞在も可能。個室内では高山らが行った、公園を行き交ったりそこで暮らしたりする人々のインタビュー映像が約370人分鑑賞できる。また観客は、オプションメニューとして用意されている「避
2008年の初演以降、全国各地で上演され続けている柴幸男の代表作でありマスターピース。《歩く》ことから浮かび上がる一人の女性の「はじめの一歩」から「さいごの一歩」までを、数人の俳優が入れ代わりながら歩き続け演じていく。本映像は、2011年に上演された横浜赤レンガ倉庫での公演を収録。
人工流れ星「金平糖1.0」を巡る愛と笑いと未来の群像劇人工的に作り出す流れ星を開発したハウトは、人工流れ星に「金平糖1.0」と名前を付けて初披露を控えている。一方、新聞記者の青は自然に人が手を加えることを批判している。そこへオカルト研究会のおバカな高校生二人と、娘を事故で亡くした教師も加わり、運命が交差し、すれ違っていく。年齢も境遇も様々な5人それぞれの運命が、最後には1つの結末を迎える!
父親が亡くなったことに気を落とし、母親が入院をした。その翌日、姉と妹は実家に行き、母に頼まれた荷物を準備していた。未だ心の整理がついていない二人。そんな二人のもとにやって来たのは、探偵だった。父親が『ネコ探し』を依頼してたらしい。飼い猫に長女の名前を名付けた父は何を思い、どう生きたのか?離れて暮らしていた父親の『見せなかった想い』に触れた、姉と妹の二人の物語。
ナイロン100℃初期の作品を、オダギリジョー、古田新太など新たなキャストによりKERA自身の演出でパルコ劇場にて上演。新聞各紙が煽り立てる、「変態コメディアン、アーバックルの正体」、「ハリウッドの殺人鬼アールバックルを許すな」。17年後の街を歩きながら、ビリーはデニーに言う。「実を言えば、私も初めのうちは疑っていたのです……」。デニーは少しずつ、ビリーの思い出に興味を抱き初めているようだ。腹を減ら
【ShowCaseBar「TOY+」とは?】「ドラマが振付する」をモットーに、劇団鹿殺しや劇団KAKUTA、劇団Patch、劇団ミスマガジン、他映像作品、横浜発のアイドルユニット「nuance(ヌュアンス)」などに振付を提供している振付・ステージングチームTOYMENが自らの振付を気軽に楽しんでいただくべきしてオープンしたダンスBar喫茶です。読み方はトイプラ。今作品の第1回目はCOVID-19
倉田翠が主宰するカンパニー・akakilikeが松本での滞在制作を経て上演。倉田の作品は、徹底的にフィクションでありながら、常に現実の自分自身と社会の間にある問題とつながっている。本作のテーマは「信仰」。人、動物、自然、宗教——人は何を拠り所として生きていくのか。結婚式という構造や、まつもと市民芸術館特有の舞台機構を作品に取り入れつつ、様々な背景を持つパフォーマーたちとダンスを立ち上げる。
その夜、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんたちに奇跡がおきた!気がつくと、ボクたちは、オトナの姿になっていた!?大好きなママのピンチを救おうと決意するベイビーたち。果たして、ボクたちは、ママを助けることができるのか!?
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