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人狼 ザ・ライブプレイングシアター #35:
言葉を尽くし、千変万化の物語をアドリブで紡ぐライブ・エンターテインメント。脚本はオープニングのみ。俳優はパーティーゲーム「人狼」のルールを用いて、人間 vs 人狼の戦いを即興で繰り広げる。多種多様な世界観があり、本作品では地球をめざす宇宙船の中で、4つの種族が種の存亡をかけて戦う。13名の中に潜む3匹の人狼を、人間は処刑できるのか?繰り返される昼と夜が、手に汗握る人間ドラマを描き出す。
日本舞踊の人気演目のひとつ。狂言師の右近と左近が手獅子を持ち登場し、獅子のわが子を谷底に落とし、這い上がってきた強い子だけを育てるという伝説を厳かに舞う。大薩摩によって清涼山の様子が語られた後、勇壮な親子の獅子の精が現れ、豪快な毛振りを見せる。今回は衣裳付、間狂言に代わり素演奏でお届けします。
Dance New Air 2014
幸せとは。無意識でも意識的でも、選んだ結果で今がある。 「赤い靴」を選ぶ人生、選ばない人生。「赤い靴」を履かずにいられない欲望の源は、何にあるのか、「赤い靴」に焦点を合わせない女は、何に怯えているのか。思いも掛けないきっかけで、もともと眠っていた種は目を覚ます。 女は無意識に危ないことを知っている。 それを幸せと呼ぶのか、呼ばないのか。
ヴェニスの軍人であり、ムーア人のオセロー。彼は美しいデズデモウナと愛し合い、彼女の父親の反対を押し切る形で、半ば駆け落ちのように結婚する。オセローを嫌う部下のイアーゴーは、自分を差し置いて昇進した同輩のキャシオーを妬んでいた。そこで、イアーゴーはキャシオーがデズデモウナと密通しているという嘘をオセローに告げる。イアーゴーの巧妙な話術により、オセローは真実と嘘、信頼と疑念の間で揺れ動いていく。
かつて庶民の希望であり、羨望の的だった「大衆演劇」移り変わる時代に翻弄され衰退する一座。その楽屋から漏れる光と影...そして夢。人情・縁...人生。数々の名台詞が、舞い散る雪のように降り積もる。女座長・中村梅子一座は、人気の老舗大衆演劇一座だった。しかし時代はまさに戦後の娯楽ブーム。役者は次々と去り、わずかに残った役者にも不平不満が渦を巻く。問題山積みの一座を救おうと、座長が運命をかけて演じた一世
1936年1月日本新聞聯合社を母体に発足した同盟通信社は、6月に日本電報通信社通信部を合併して、イギリスのロイター通信、アメリカのAP通信、フランスのAFP通信に対抗する大日本帝国の通信社として誕生した。情報部に新設した海外情報分析室に配属された記者は、連合軍側の外電やラジオを傍受して必要な情報を分析し陸軍と外務省に情報提供する任務に就く。客観的事実の報道か、国策のための宣伝か。時代に翻弄された通
人形劇団京芸が、45周年記念にミヒャエル・エンデの傑作である『モモ』を人形劇化。美術は劇団創立メンバーの谷ひろしが手掛け、当時の演技部総出演で行った、壮大な舞台です。モモの持っている不思議なやわらかさと、灰色の男たちの不気味さ。時間に追われていく大人たち。現実とファンタジー……人形劇だからこそできる表現がたくさんつまった、劇団渾身の一作です。
松本奈々子、西本健吾 / チーム・チープロ
3歳から20歳までバレエを踊り、その後自らの身体のあり方を問い直してきたパフォーマーの松本奈々子、主にドラマトゥルクの役割を担う西本健吾が共同で演出を行う「チーム・チープロ」は、綿密なリサーチを積み重ね、“身体”を媒介に個人の記憶と集団の記憶を再構築するパフォーマンスユニット。KYOTO EXPERIMENT初の公募プロジェクトで選出され、2021年・2022年の2年間にわたり京都芸術センターで制
東京を拠点に活動するコンテンポラリーダンサー・振付家平山素子と、スウェーデンを拠点に活躍するダンサー・振付家の工藤聡による、国際共同ダンスプロジェクトかつて同じ教室で時を過ごした 2 人のダンサーが、それぞれのあゆみを重ね、いま再び舞台で出会う。
弁天島海上野外劇場
白虎社の主宰である大須賀勇が芸術総監督を務めた「クマノ・スパーク(熊野国際アートフェスティバル)」での、白虎社と豪華音楽陣による月光夜想曲、『月神(つきがみ)さんの輝く都』の映像記録。大須賀の総合演出による当該フェスティバルのみのオリジナル作品。<自然との融合>をめざすこのフェスティバル期間だけ、那智湾に浮かぶ弁天島へ約130mの仮設橋が架けられ、弁天島の大岩を背景とした海上野外劇場が出現した。
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage
2.5次元ミュージカル/舞台
4歳のちーちゃんは今日も元気よく遊びに行きます。「いってきまーす‼」 どんぐり拾いにダンゴムシ集め、葉っぱでお面をつくったり…するとそこへ何かが飛んできた。「ぼくは…ちちりん」それは、しゃべる松ぼっくりだったのです。「ぼく、いってきます言うの忘れちゃった…たった一回のいってきますだったのに…」ちーちゃんはちちりんのために、山を登ってお母さんのところに向かいます。もう一回「いってきます」をいうために
アマヤドリ活動休止前最終公演となる本作品。『写真撮影』という日常にありふれた行為をモチーフに、日本人の生活様式を過去・現在・未来を行き来しつつ主宰の実体験をベースに描いた四世代に渡る家族の物語。家族の形を世代を超えた対話によって浮かび上がらせてあらためて観客に問いかける作品。
なぜイジメはやめられないの?答えを求めて、ファンタジーの世界へ。我儘で意地悪なお姫様、誕生日パーティに誰も来ないと怒った姫の頭から、なんと角が生えてきて・・・自分探しもいいけれど、誰かの為にしなくてはならない事もあるはず。姫の冒険を通じて、友情のかけがえなさや平和の大切さに気づいてほしい。
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作:高橋恵(虚空旅団)&演出:上田一軒(スクエア)コラボレーション作品
里村家の主人が亡くなり遺言書が開示された。数億にのぼる遺産を相続するのは妻の梅と3人の子供たちに違いなかったが、梅への分配は法定をはるかに上回るものであった。また、相続にはひとつ条件が付けられていた。「梅自身が指名した任意後見人に財産管理を託すこと」家族から認知症が疑われ出した梅、今や「子供部屋おじさん」と成り果てた長男をはじめ、それぞれに問題を抱える相続人たち。―果たして、梅は誰を後見人に指名す
江戸の三大俳諧師の一人と称される夏目成美こと、蔵前札差井筒屋八郎右衛門の寮から四百八十両の大金が盗まれた。容疑者は食い詰め者の俳諧師、小林一茶。蔵前札差会所見廻同心見習いの五十嵐俊介は、お吟味芝居を仕立て、自身が一茶を演じながら、彼をよく知る元鳥越町の住人たちの証言をつなぎ合わせていく。そこに浮かび上がってきたのは、俳諧を究めようともがき、一人の女性を命懸けで奪い合った一茶と宿敵・竹里の壮絶な生き
大野一雄全作品上演計画第5回公演。1990年5月、イタリアのクレモナ市立ポンキエッリ劇場の委嘱作品として初演された。クレモナの工房を訪ね、樹木の選定から一挺のリュートが作られる工程を見て、日本人の自然観「花鳥風月」に想いをはせた作品。
ワールドカップが開催される為、再開発によって⽴ち退きを迫られている、啓二(鳥谷宏之)と離婚した妻が建てた、とある地方の喫茶店。娘の可奈(村上穂乃佳)は啓司と親子で喫茶店を営み、いずれ継ぐのだろうとぼんやり考えていた。が、しかし、周りの友達や知り合いは立ち退きや、結婚などによってどんどんと地元を離れることを決めていく。可奈と啓司はただ二人、地元に取り残されてゆき…
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子どものためのバレエ名作シリーズ
クリスマス・イヴにくるみ割り人形を贈られた少女クララ。実はその人形はお菓子の国の王子がネズミの王様の魔法によって姿を変えられたものだった。クララはネズミと闘い、その魔法を解く。そして元の姿に戻った王子と共に旅をする。少女が家から離れ、大人への階段を登っていく様子が描かれた夢溢れるファンタジー。
邦楽 華麗なる技
邦楽の「技」と通じてその楽しさを堪能するシリーズ。長唄では合奏の技が花開く「合方」をお楽しみください。出演 唄 杵屋巳津也、東音味見純、杵屋巳之助、今藤龍之右、日吉小八郎 三味線 今藤長龍郎、松永忠一郎、今藤政十郎、今藤龍市郎、稀音家一郎 囃子 堅田新十郎社中 聞き手 朝丘雪路演奏 合方集「チンチリレン」「髪洗い」などより 「呼応」杵屋正邦作曲 「勧進帳」
奥多摩町内の高齢者や知的障害者、子どもを含む15人で作り上げた作品。令和5年度奥多摩町まちづくり推進事業として採択された。原案は新美南吉の「おじいさんのランプ」。家を処分しようとしているおじいさんが、家にのこされているランプをきっかけに、思い出話をする。
一輪車作品の演劇的可能性を追求すること。オブジェクトシアターとして発展させること。技術を担保にしたパフォーマンスにおいて、おどかす派手なショーではなく、芸を作中に溶け込ませた演劇作品として発展することを目的に据えている。食事と排泄、ドレスの着脱、口紅を使う化粧などのシーンを一輪車の乗降とともに進行することで、器具が彼女の脚や背負った業など様々なメタファーに変化する異質な存在として描き出す。
RICE on STAGE「ラブ米」
2.5次元ミュージカル/舞台
Eラーニング(日本演出者協会)
② ドラマターグこのシリーズでは、ドラマターグ(ドラマトゥルク)の仕事について詳しく紹介します。聞き馴染みのない「ドラマターグ」と「ドラマツルギー」について、分かりやすくお伝えする全2回の講義形式です。「自覚なきドラマターグ担当が現場にいる」「ドラマツルギーは稽古場にとどまらない」「荷物を持たない人」など、知的好奇心をくすぐるヘッドラインとそこから繰り広げられる精確な解説は、初心者からベテランまで
マレビトの会の松田正隆がタルコフスキーの映画『ストーカー』等を下敷きに書いたSFメロドラマを、維新派·松本雄吉の演出で上演。舞台は、隕石の落下によってできた巨大な穴を抱える都市。段丘上に広がる街(舞台装置)のあちらこちらに、穴の周囲に設定された立ち入り禁止区域「ゾーン」の案内人とその家族、 死者と再会するためにそこを訪れる人々の人間模様が配置される。ゾーンで過ごす死者との時間は幻にすぎないのか、穴
川口隆夫ディレクション企画「舞踏 ある視点」
台湾のアーティスト、リヴァー・リンによる、戦後日本に生まれた先駆的芸術運動「具体(具体美術協会)」について、特に田中敦子、白髪一雄、村上三郎、嶋本昭三らの作品を参照したオンラインパフォーマンス。また、C-Lab (Contemporary Culture Lab Taiwan)との共同制作作品として2020年に台北で上演されたパフォーマンス作品『具体美術宣言と踊る』のドキュメンテーション、TRUア
ある平穏な仕事帰り。友人と並んで歩いていると、ランニング中の男が肩に激しくぶつかってくる。男は謝らず「横並びに歩いていた方が悪い」と言い放つ。やがて街ではランニングブームが加熱し、走る者たちが急増。あるとき、道の途中に並行世界が現れ、彼らは迷いなくそこへ走り込んでいく。
スペインのラ・マンチャ地方に住む郷士アロンソ・キハーノは、仕事も忘れて騎士道物語を読みふけり、ついに自分を遍歴の騎士と思い込み「ドン・キホーテ」と名乗る。騎士に必要なアイテムを揃えるべく、古い鎧を掃除し、やせ馬にロシナンテと名付け、そしてこれまたドゥルシネーアと名付けた思い姫を慕い、世の不正を正す旅に出る。風車を巨人と思い込み戦いを挑み、羊の群れを軍勢と言い張り突撃してゆく「ドン・キホーテ」を正気
昭和のはじめ、食いつめて“自分を売る”より仕方がなくなった男たちが、函館の港に集まってきた。博光丸は荒海でメリメリと音をたてて鳴っている。重労働と粗悪な飯で身体を悪くした漁夫や雑夫が、何人も北の海で死んでいく。「このままでは殺される」遂に自分たちの力でストライキを起こし“要求”を突き出した。しかし、待っていたのは味方と思っていた帝国海軍による弾圧と逮捕であった。だが、彼らは立ち上がった。もう一度。
青年が死んだ。死因は心臓マヒ。26才、未来産業としての原子力にあこがれ、原子力発電所に就職して、七年目の死だった。息子はなぜ死んだのか。母親の、なりふりかまわぬ追求で知られていなかった事実がつぎつぎと浮かび上がる…。息子を思う母親のひたむきな愛があきらかにした原発の真実!1982年には福島や新潟、福井をはじめ、原発所在地や建設予定地など、日本縦断公演を実現。
【Note】大阪を皮切りに、全国各地を巡演。プラスチックやメタルで出来た植物林、虫たち。 無人の廃墟の街で金属サーカスをする機械たち。 虹のイメージから、一瞬や永遠だけを抽出したイメージの連鎖。
(フライヤーより抜粋)猛スピードで駆け抜けるダンスからみれば、時代は星虹なのだろうか?はじき出された饒舌はやがて暗黒の磁場へと旋回し、重力を失うダンスが時代に別れを告げる時、アジアに舞い降りる若龍たち
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石巻・月ノ浦。津波の傷跡はもう癒えたように見える、穏やかな春の浜辺。年老いた雌猫が子猫たちに語り出す。400年前、同じようにこの地を襲った大津波、その傷を乗り越えて海へ旅立った一隻の船と、一人の青年の物語……。慶長の大津波からわずか2年後に出帆した遣欧使節団の情熱と、東日本大震災からの復興の思いを重ね合わせ、人々が悲しみの中から希望を取り戻して生きていく姿を描く。宮城の郷土芸能・鹿踊りを始めとする
「国家と芸術家」シリーズ
1920年代初頭に「乳白色の下地」という独自の技法を確立し、日本人として初めてパリで成功した画家、藤田嗣治。彼の人生の内、パリ時代(1913年~29年)と、日本に帰国後、トレードマークのおかっぱ頭を丸刈りにし、軍部の協力要請に従って、「アッツ島玉砕」等の戦争画の創作をしていく太平洋戦争時代(1938年~45年)を取り上げた評伝劇。
その男に世界が注目する。メールボックスには数多の言語が飛び交い、オフィスには世界中からやってくる。その理由はただ一つ。彼が世界最高峰のクリエイティブ・ディレクター。であるということ。
1人のキャストとその日の観客から1人を舞台上に招き、介護する/されることを舞台上に再現した『ツァイトゲーバー』、事前に村川から送られてきた手紙(指示書)に沿って舞台上の出演者が動く『エヴェレットゴーストラインズ』など、ドキュメンタリーの手法を用いながら表現の前提を揺さぶり、同時に生のリアルを追求する村川拓也。今回村川がリサーチの過程で注目したのは、文化会館で数多く開催される「ピアノ発表会」。そこに
1930年代、アメリカ西部の広大なカリフォルニアの大地。幼い子供のように純朴で無邪気な大男レニーと、聡明なジョージは、ある農場からやっとの思いで逃げ出してくる。いつも面倒を起こすレニーを、持て余しながらも見捨てられないジョージ。二人は、自分達の小さな家と農場を持ち自由な生活を営むという、ささやかな楽園への夢を語り合いながら、次の農場へと向かう。季節ごとの仕事を求めて農場を転々とする渡り労働者の生活
スパック祝祭音楽劇ノ原点!冒険ハ此レヨリ始マル!スッテン転ンデ マタ起キテ… 愛し愛され旅する世界!世界をめぐるペール・ギュントが、あらゆる欲望を痛快に満たす冒険劇。今からおよそ150年前、劇作家イプセンがノルウェーの民話をもとに書き上げた壮大なドラマを、SPAC宮城聰は俳優の生演奏による躍動感あふれる音楽劇に仕立てた。主人公の歩む物語は、世界へと奔走する当時の〈日本〉と奇しくも重なり…?!宮城×
岩下徹×梅津和時 即興セッション
岩下徹は1989年以来、谷川俊太郎氏の「みみをすます」(福音館書店刊)という詩のタイトルをかりて、野外など劇場ではない場所で、無音の即興ソロダンスを続けてきた。豊岡演劇祭2022特別版である今公演は、梅津和時氏を共演に迎え、近畿最古の芝居小屋である出石永楽館で、「みみをすます」。この即興の場では、ダンスと音の間には何の取り決めもない。永楽館とダンス、音、観客とでつむぐ時間の中で、私達は何に「みみを
原作は近松門左衛門。300年前、愛する女と一緒になるために公金を横領した男、飛脚問屋亀屋の忠兵衛は大和の国新口村から大坂に養子に来たのだった。その忠兵衛と命を懸けた逃避行をした新町の遊女梅川も生まれ育ちは京。忠兵衛は何故、切ってはならぬ封印を切ってしまったのか…。忠兵衛が逃げた先に選んだのは、新口村だったが、そこには既に捕り手が迫っていた。扉一枚隔てて、実の父親に顔を見せられぬ忠兵衛。知人の機転で
神山慎太郎、広井龍太郎のユニット劇団「ガガ」が送る、短編集公演〈小ガガ〉の第4弾。世界を滅ぼしたり、誰かの人生を決定的に変えてしまったりするような大きな悪魔ではなく、日々のすれ違いやいさかい、不幸のもととなる小さな悪魔をテーマに、『祝う部屋』、『アルゴリズム』、『ギャンブラーズ』、『声(こころの)』、『講談(タイ古式)』約5本の短編をお届け。
(フライヤーより)西暦2500世紀の超未来、考古学者が空中からある化石を発掘する。それはその時代すでに姿を消していた「演劇」というものの化石であった。考古学者は「演劇」の復元を試みる。’89年初演の名作『ゆるやかなトンビリラロの身だしなみ』を題材にした新作。1つの舞台上に複数の演劇、ダンス、パフォーマンスが併存する独自のスタイル→《ハイパー・コラージュ》を用いて、「演劇」そのものを「演劇」にします
ある日、彼は同僚の女性にひどく怒られた。しかし3日後、その内容をどうしても20パーセントしか思い出せないでいた。鮮やかに憶えているのは彼女の前歯についていた口紅の色だった。
MANKAI STAGE『A3!』
2.5次元ミュージカル/舞台
屍市立・躯死骸高校。新校舎で発覚した耐震偽装により、たった4人の底辺クラスにあてがわれた旧校舎には、77の不思議があった。ギョエー!どこからともなく落ちる黒板消し、壁のあちこちから出る手、幽霊水泳部員、走り回る人体模型、勝手になるピアノ。疑いようもなく量で攻めてくる怪異に、教師たちはしかし、授業をすべく立ち向かう。腐っていた生徒たちもやがて、熱意にほだされていく。科学とオカルト、歴史の教科書と地縛
世紀を隔ててなお人類を震撼させる核の恐怖を真のあたりに感じることになった3/11にインスピレーションを受け、マイケル・マゼドンの『100000万年後の未来』をサブテキストに、地球的時間のスパンで人類の進化と現在、そして核と抜き差しならない関係を結んでしまっている人類の困難を描く。更に三好達治、茨木のり子の詩を引用。
すれ違う時間のなかで、彼はどんな記憶を彼女に残したろう。はっきりとそこにいるのに、キミはまるでずっと遠い果てからやってきた光がかろうじて描いただけの幻影のようだ。違う時間、違う場所で生きてきた人たちが時空を超えて出会い、やがて別れる。はじまって、それから、いつかおわる私たちに捧げる「初めての生」と「やり直しの死」の物語。
サーカスエンターテイメントショー
街角のレストランが舞台。お腹をすかした客(クラウン)がサーカスレストランに入店。注文して次々と披露される、アクロバットやジャグリングなどの素晴らしいテクニックのサーカス芸の数々。
コロナ禍での生活様式の変化で隆盛したフードデリバリーサービスの「その後」を描く会話劇。舞台の場はゴーストレストラン。デリバリー専門店のため第三者の介入が少なく、私たちが目を向けることがあまりない場所だ。また、今作ではトゥレット症の人物が登場する。トゥレット症も、社会にまだ実態が認知されていない。日常では触れる機会の少ないゴーストレストランやトゥレット症に演劇が目を向け、他者に寛容的な社会を目指す。
鈴木忠志率いる劇団SCOTとインドネシアの俳優による、2021年11月に初演された国際共同制作作品。劇団SCOTは2015年から5年に渡り鈴木忠志演出、日本・インドネシア・中国の俳優による『デュオニュソス』(国際交流基金アジアセンターとの共同企画)を制作。この成果をさらに発展させるべく、インドネシアのプロデューサー、レスツ・クスマニングルムのもと継続的に「スズキ・トレーニング・メソッド」の訓練を行
【ShowCaseBar「TOY+」とは?】「ドラマが振付する」をモットーに、劇団鹿殺しや劇団KAKUTA、劇団Patch、劇団ミスマガジン、他映像作品、横浜発のアイドルユニット「nuance(ヌュアンス)」などに振付を提供している振付・ステージングチームTOYMENが自らの振付を気軽に楽しんでいただくべきしてオープンしたダンスBar喫茶です。読み方はトイプラ。今作品の第1回目はCOVID-19
宝永の富士山大爆発で田畑を失った山麓地方の農民を救おうと、文字通り一一身を賭した関東郡代の伊奈半左エ門を描いた、新田次郎原作の舞台化。「現代が求める人物」と原作者の言う伊奈半左エ門と、富士噴火の罹災農民の若者たちの運命を描いた、壮大な歴史劇。
FUKAIPRODUCE羽衣の旗揚げ公演。
舞台劇
生きとし生けるもの全てと対話した宮沢賢治。彼の歴史は愛の軌跡である。最愛の妹、一番の理解者であったトシと、彼が自由に羽ばたいた創作の宇宙「イーハトーブ」。莫大なエネルギーを費やしながら生きた、37年という短い生涯の中で、彼が夢に描いた「イーハトーブ」から発信され続ける、自然や生物を尊び、争いごとのない平和な世界を願うメッセージ。
木下順二・宇野重吉コンビによる民話劇の上演。木下順二作「おんにょろ盛衰記」「三年寝太郎」の2本立て公演として〈宇野重吉一座〉ののぼりを立てて全国の市町村を巡演。
新宿梁山泊旗揚げ公演