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ぷらすのと☆えれき
気がつくと三人は見知らぬ密室の中にいた。三人はかつてインディーズシーンで人気を誇ったバンドのメンバー。しかしその仲の悪さと想像を絶するだらしなさ故解散、今はマンションの部屋代さえままならない。困った挙句彼らは二度目のブレイクを狙い再結成を決意、今夜はその決起集会。だったはずだが…。あの頃からなかなか自分を更新できない貴方に贈る、密室ミステリーホラー脱出サスペンス青春ロックンロールストーリー。
一人の女が助けを求めてやってくる家の床下に死体があるというあなたは半信半疑で女に同行する床下のハッチを開ける闇あなたは胸を撫で下ろす目を凝らしながら言う何もないじゃないかあなたはハッチを閉めてふと身震いするあなたの身体は気がついているその闇にあなたがすでに踏み込んでいることに
元藤燁子が多田智満子の著作『鏡のテオーリア』を原作とする鏡の神話と伝説に、名古屋の鏡伝説を加えて構成した新作で、存在と無、時間と永遠の問題を身体で考察する舞踏作品となる。本作は、愛知芸術文化センター主催のイベントークPartⅥ「土方巽を幻視する」参加の舞踏公演であった。主演の元藤燁子と共演のアスベスト館の舞踏手たちに大野慶人が加わり、さらに大野一雄の特別出演を得て、重奏の舞踏空間となった。
ガラス張りの劇場に沈む太陽と昇る月。《土地の記憶を吸う吸血鬼》をモチーフにしたパフォーマンスプロジェクト「ザ・ワールド」2017作品。東京オリンピックを直前に控え日々変貌する豊洲を舞台に、FALLING GOOD SUN、BAD MOON RISING の2作品を上演しました。1. 跛行者あるいは私たち出演:後藤ゆう、山本晴歌、田端春花、伊藤雅子、中原貴美子、秋山実優、高澤李子、高橋由佳2. 若い
作品ノート:今いるところから そしてとそれから を 考える。考えている。真っすぐな線を引く。どんどん引く。囲っていく。小さくなる。にじませる。ゆらいでいく。心配になる。超えていくために。まずは手をのばす。手をつなぐ。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
敗戦の夏、気象台の人々は気象関係の一切の資料を焼かなければならなかった。アメリカの占領により軍部は解体され、気象台もその傘下から解き放たれた。しかし焼却された資料には、暗号解読の乱数表などの特務班の資料だけでなく、気象部員の苦心の結晶である調査研究の集積が含まれていた。国家の管理のもとに、気象台はその自由な気象の精神を潰されていく。日本の民主化と反動へ移り変わる嵐の時代を舞台に、二人の気象人の生き
「阿波踊り」「沖揚げ音頭」「佐渡おけさ」など、日本全国の民謡や郷土芸能を掘り起こし伝承をしてきた劇団わらび座が、初めてヨーロッパで公演を行い、圧倒的評価を得たステージです。
今回、あやめ十八番が取り上げるのは『活動写真の世界』。無声映画全盛の時代、日本では活動弁士と呼ばれる映画説明者が大活躍していました。日本では……と書くのは、この活動弁士という仕事が話芸に秀でた日本固有の文化であった為です。そんな彼らも、トーキー映画の台頭と共に、徐々にその活躍の場を奪われていきました。本作『六英花 朽葉』では、大正・昭和を舞台に活躍した活動弁士たち全盛の夏と、衰退の秋を描きます。
韓国戯曲を日本で広く紹介することを目的に、第一弾として、現在韓国で人気の作家、オセヒョクの作品を一気に3作品上演。本作品は、生活苦の父母息子が、それぞれの目的で、クリスマスになんとかお互いから30万ウォン(約3万円)を借りようとだまし合う。コミカルなやり取りを通して、かけがえのない家族の愛が浮き彫りになるコメディ。
シェイクスピア・ゼミの8人がゼミの旅行でイギリスのお城に出かけ、そこにある古い屋外劇場で「リア王」の芝居をやろうとする。シェイクスピアの言葉は我々をどこに連れていくのか。8人の旅行者はいつのまにか、人間の心が嵐のように渦巻いているシェイクスピアの世界を旅し始めている。人間の想像力がたどり着いた淵といわれる「リア王」の世界を、8人の俳優とともに探検し、体験する・・・。
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新庄藩に生まれた養安は、ある失敗から、9才でたった一人母に見送られて秋田藩へと逃れる。医者に拾われた養安は、御典医を目指して勉学に励む。ようやく医師免許を手にした時、院内銀山の火事に遭遇。「焼死した銀山お抱え医師の代わりに」と請われ、おしかけ女房のサツ子もやってきて、期限付きで引き受ける事になる。持ち前のパワーとユーモアで、鉱山医療に立ち向かってゆく養安夫妻。やがて銀山は日本一の産出量を誇る「天保
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俺達はみんなわかってなかった。人生にやり直しはきかないということを—“うみお”と20年ぶりに再会したのは、彼のお通夜だった。彼と仲良しだったトモキ、ゆーぼー、ノブ、やっちんの4人は、かつてみんなでタイムカプセルを埋めた日に<ある理由>で“うみお”と喧嘩し、それ以来疎遠になってしまっていた。今では理由も思い出せないその喧嘩のことを後悔していたトモキ達は、少しでも“うみお”のことを思い出そうと、みんな
【Note】大阪を皮切りに、全国各地を巡演。プラスチックやメタルで出来た植物林、虫たち。 無人の廃墟の街で金属サーカスをする機械たち。 虹のイメージから、一瞬や永遠だけを抽出したイメージの連鎖。
セクシュアル・マイノリティとして差別される人々がいる一方で、傲慢さによって際立ち、美しさによって認められる人々がいる。年をとることは、衰え、醜さ、錆びつくことと同義ではない。この矛盾した二面性、内なる不調和こそが、物事を刷新するのである。ー岩名雅記
白虎社最後の海外ツアーの様子を収録。世界各地で公演してきた白虎社としては初めての中南米で、メキシコとブラジルで『ひばりと寝ジャカ』を上演した。映像はツアーの日常が中心で、小道具を作る様子なども見ることができる。メキシコのヒリトラにあるシュルレアリスムの楽園「ラス・ポサス」の訪問や、帰国後の京都の稽古場での様子も収める。このツアーの翌年、1994年に白虎社は解散した。
――綺麗な毒には花がある。 『完璧な女子力』を求める女子高生は、森の奥に建つ巨大なメイド喫茶でアルバイトを始める。勤務初日の夜、メイド長が突然死。騒めくメイド達は「これは『御主人様』の仕業だ」と噂する。店には、メイドを次々殺していく、怪人『御主人様』の呪いがかかっていた。 耽美!耽美!暴力的耽美!演劇集団白昼夢が、虚構で性別を破壊する。
アルトー作『チェンチ一族』のリーディング公演から2年がかりで取り組んできたアルトーのテキストをついに舞台化。リーディング劇『追伸』で用いた「神の裁きと訣別するため」に、アルトー自身が友人や恋人に宛てて書いた手紙をコラージュして構成した。この年から始まった京都国際舞台芸術祭KYOTO EXPERIMENTの参加作品として上演、フェスティバル/トーキョーへも本作で初参加となった。
ともだちの作り方なんて誰もおしえてくれないし、誰とともだちになったら良いのかもわからない。でもともだちと一緒なら嬉しい事は2倍になるし、悲しいことやつらいことは半分ずつ分け合えます。一人じゃ無理だって思えることも、ともだちとなら乗り越えられるかもしれません。3人の出演者が、キツネやオオカミ、ヘビ、テンいろんな動物になって楽しい舞台をつくります。
世間を震撼させた千葉県連続不審死事件の犯人が逮捕された。容疑者・清水謡子は5件の殺人容疑で起訴され、マスコミと世間の注目を集めたが、本人は一貫して容疑を否認している。『週間 明朝』もまた、多くの週刊誌と同じく清水に注目していた。他者を出し抜き、なんとしても清水と接点を持ちたい『週間 明朝』の編集長は、記者・実方融を清水と獄中結婚させてしまおうと目論むが、清水は出版社との面会の一切を拒否していたため
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
穢れた人形達はあまりに尊い夢を見た。キャガプシーと呼ばれる人形達は人形同士で壊し合いをするために創られました。人間の罪の穢れを浄化するための儀式なのです。さあ、気になるのは、キャガプシー達が何を考えていたかです。その儀式は人里離れた場所でひっそりと行われていましたが、ある時、その壊し合いを見世物にしようと考えるネズミという男が現れました。それから10年、仲間を壊し続けるトラワレという名のキャガプ
『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage
2.5次元ミュージカル/舞台
1980年『月蝕歌劇団』、1981『黄金箱』につづく流山児祥(演出)+高取英(劇作)の戦前派三部作の完結編。昭和15年(1940年)、東京を、怪奇紅マントの噂が席巻した。「婦女子を誘拐し凌辱する」紅マントの噂とはいったい何だったのか?日中戦争(支那事変)から太平洋戦争(大東亜戦争)へとうつりゆく戦争下、当局は、紙芝居「紅マント」を弾圧、焼却した。燃えていく紙芝居は、紅マントの噂を消滅させたというよ
作品ノート: 日常生活の中、何の脈絡もないように生まれては消えていく感情。ある一人の女生徒の自意識の揺らぎが一人称で綴られた太宰治の短編小説「女生徒」にインスパイアされたソロダンス作品。
久保田城完成祝いの余興に早駆け競争が行われ、与次郎の走りっぷりを見た義宜公の命令で、江戸と秋田を結ぶ特別な飛脚集団「狐組」が作られる。秋田の繁栄のために重大な情報を最速で運ぶのが仕事だ。しかし少しでも機密が漏れたら命はない。与次郎は妹のように大切に想うカエデを救う為に狐組に入り、人としての生き方を捨てる。与次郎の行く末を心配するカエデ。争いのない太平の世を目指す政光。愛する義宜公と離ればなれに暮ら
能楽を旅する – Journey through Nohgaku – 岡山後楽園 特別公演
我が手にかけた敦盛の菩提を弔う蓮生法師(熊谷次郎直実)が須磨を訪れ、草刈男達に出会うと、中の一人が平敦盛の亡霊であるとほのめかして消える。その夜甲冑姿の敦盛が現れ、一ノ谷の合戦の有様を物語る。十六歳で戦死した若武者の可憐な情趣が窺える修羅能。
今の時代、人は死に直接出会うことが少なくなっています。ほとんどの人が病院で死に、死ぬ直前は見ていても、それに至る過程をつぶさに知ることはなくなりました。だからこそ、死というものを真正面からとらえようとこの作品を制作したのです。特別な舞台装置や小道具を使わず、俳優の身体と声を表現の手段とし、観客の感性と想像力にダイレクトに訴えかける「素劇」によって観客の想像力が刺激され、生活の中の死の匂いが際立つの
ちがう空間、ちがう世界の物語–人と自然が共存する豊かな町・スターシア。まわりを森や山に囲まれた平野部に位置するその町の民たちは、険しい危地を超える術を持たず内部だけでひっそりと暮らしていた。何者にも侵されぬ聖地のように、世界の事を知らぬまま。それはこれからも続いていくはずだった。森の向こうから一人の少年がやってくるまでは。
岸野組がお送りする人情味溢れる時代劇ミュージカル!!こそ泥・金太は自称大泥棒・石川五右衛門の子孫。ところが泥棒としての実力はからっきし、ドジばっかりの現実から夢の中へと逃げ込む毎日。勿論、夢の中ではスーパーヒーロー。だが、それも夢の中だけでのこと。ある夜、偶然助けた記憶喪失の娘、そして執拗に彼女の命を狙う黒衣の殺人鬼。一念発起、娘を守ろうとする金太とそれを支える仲間達。だがそれは、彼らの運命を大き
激動のベトナムに追い求めた見果てぬロマン。陥落直前のサイゴンを舞台に描く日本人たちの青春群像。
いつの時代ともどこの時代とも知れぬ不可思議な小部屋。一人押し込められた男。代わる代る部屋を訪れる様々な人物から強制される尋問にも似た暴力的な会話。或いは彼らが執拗に聞かせる果てのない物語。そして男自身の見る不可思議な夢。それらが入り交じり、男はいつか時と空間を遥かに遡り、恐るべき陰謀の真っ只中に誘い込まれる。欺瞞と捏造まみれの文字で書かれた歴史の彼方、押しつぶされ、忘れ去られた男が辿り着いた、彼自
(フライヤーより抜粋)このショーは、カリスマ性を持ったキャバレーのスターである人形たちによって演じられます。人形たちが短いキャバレースタイルの曲に合わせて歌い、踊り、演じます。コスプレのコンラッド、年老いた歌姫ロレイン、かけだしの俳優マブゥ、ラテン系の色男のキコ、そしてシバ…。みんなその魅力と気まぐれさで、観客を楽しませてくれます。司会者シャーリーによって紹介される曲は、タンゴからアフリカンミュー
◎公演概要観終わった後、きっと優しくなれる劇です。高齢化社会の「今」を切り取るバカバカしくも切ないシニカルな芝居です。老人を取り巻く環境、その家族の葛藤。老若男女、誰にとっても未知なる老い先を演劇で切り取ります。◎あらすじ国無歳三(自立、まだらボケ)が老人仲間4人とともに有料老人介護施設から集団脱走。介護士の久留美と孫の菊代は旅に同行するハメになる。統率が取れていることを不思議に思う久留美。菊代は
EX TELEVISION
白虎社のビデオ作品「光の王国」(オーストラリアにて撮影、東京国際ビデオビエンナーレグランプリ受賞)から始まり、番組レギュラーの上岡龍太郎が大須賀にインタビューする形で番組が進む。「出前芸術体」のビデオ、「熊野夏季舞踏+芸能文化セミナー体験合宿」についての取材映像、ニコンCM(ヨーロッパ・バージョン)なども挟みながら、大須賀の人物像や芸術観、白虎社の活動を広く紹介する。
新長田アートマフィア2022 実録
神戸市長田区の新長田地域を中心に独自の拠点を運営しながら、表現活動を支援する人々の集合体[新長田アートマフィア]。各々の拠点は、病院、クライミング・ジム、古民家、コミュニティ・スペース、多世代シェアハウス、アトリエ、事務所、劇場、自宅のように用途も属性も多岐にわたります。2017年、新長田アートマフィアからダンス部が生まれました。まちに関わる仕事も表現活動のようである、彼らの普段の活動と新作上演と
Saint Live Sparking 白虎社'82連続犠肢体行脚
1982年、Saint Live Sparkingと題し、白虎社が関西一円で行ったライブハウスツアーの編集映像。公演タイトルは『「サイレント独楽」-月より速く-』『「草の上の昼寝」-水から油へ-』『「ゾンネンシュターンの夏」-からっぽの世界-』。
Shoulderpads 凱旋公演UK Version
エディンバラフリンジデビューにして、初日から全21ステージ完売を記録した劇団鹿殺しShoulderpads。世界最小の衣裳"Shoulderpads"による「銀河鉄道の夜」は衝撃を与え、最大手新聞The Scotsmanの4つ星など多くのレビュー、「Asian art awards」での表彰、「Spirit of the Fringe Awards」を受賞しました。2025年話題作の日本凱旋公演で
夜、劇場にしのびこんだ不良カップルが眠りにつくと…亡霊たちの時間が始まる。劇場に満ちる愛の亡霊たちの秘めやかな足跡―初演時、身体的負荷の高いパフォーマンスと、密度の高い演出で評判を呼んだFUKAIPRODUCE羽衣の代表作の再演。いじましい現代人の愛の示し方を高らかに歌いあげる“妙―ジカル”。
明治末期の東京下町の情景、そこに生きた人々の人情を描いた、浅草で生まれ育った川口松太郎の同名小説がもとの舞台。明治末期、東京下町にある料理旅館「しぐれ茶屋」を舞台に人々の人情を描く。
(フライヤーより)『C.B.』とは、19世紀のフランスの詩人、シャルル・ボードレールのこと。あらゆる俗物主義に反抗し、孤独を愛し、酒や薬物で絶えず神経を刺激しながら、失語症で死んでいった男。そして、生涯にただ一つの詩集『悪の華』を残した男。ザズゥは、このC.B.のダンディズムを「無理してでも恰好つける男」として捕らえ、ザズゥの演劇美学である男芝居=ハードボイルド・スタイルと共鳴させます。
ええ、私はサイパンを離れずに、ずっと待っていましたよ、あなたを。 だってそうでしょう。日本は戦争に負けたことなんて、一度っきりもないんですから。米軍との激戦、日本軍の玉砕。タッポーチョ山のゲリラ戦、バンザイ・クリフでの集団自決。そして、東京大空襲・原爆投下の爆撃機は、ここから飛び立った──。太平洋の小さな島、サイパン・テニアンが日本領だった、二十九年間。その終止符を打ったはずの戦争を、私たちはほん
こんにゃく座シェイクスピアオペラ、林光・萩京子共同作曲第二弾。加藤直の大胆な台本により、ストレスから不眠症に悩むサラリーマンが医師のアドバイスを受け妻とともに精神療法として「ハムレット劇」を演じる、という筋書き。1991年の再演のほか、全国の高等学校や公文協主催などで旅公演もおこなった。
(パンフレットより)「マームとジプシー的、真夜中の考察と、季節の移り変わりとは無関係に、移行していく真夜中のイメージ。で、朝は訪れるのか、どうか、っていう。」というわけで、今回は、真夜中、という時間にだけに取り組んだ、でもしかし、果たして、この真夜中に、朝は訪れるのか。今夜もまた、夜が明けないまま、朝を迎えることになるのだろうか。僕は、これからも、終わることのない真夜中、を、行くのだろうか。また、
舞踏の現場’98 in KYUSHU
土方を通して土方の彼方へ。私を通して私の彼方へ。舞踏の現場、舞踏の現在はこの私の肉体の裡にある。ー原田伸雄 (公演フライヤーより)
江戸は神田八丁堀からお伊勢参りへ。弥次さん喜多さん、東海道を西へ行く。二人の旅路を彩るは伝統芸能の数々。歌舞伎に講談、太鼓に三味線、果ては皿回しまで。みんなで笑って楽しい大江戸人形喜劇。~あらすじ~まんじゅうの大食い大会で起こした大失敗から、江戸を追われた弥次さん喜多さん。逃げるだけではつまらないと、今流行りのお伊勢参りへと向かうが、行く先々必ず起こるとんでもない大騒動。伊勢までの大珍道中がはじま
北村明子が4年に渡って取り組んできた長期国際共同制作の舞台プロジェクト『Echoes of Calling 』。2022年11月には、ウズベキスタン・アイルランドへの海外ツアーを経て2023年3月に最終公演『Echoes of Calling– rainbow after–』に至る。この公演にあわせ、ウズベキスタンの伝統芸能、吟遊詩人「バフシ」であるアフロル・バフシやアイルランドの伝統歌として知ら
『小説神髄』『当世書生気質』で近代文学の誕生に貢献し日本初のシェイクスピア全巻完訳を成し遂げた巨人、坪内逍遙。しかしその人生は、挑戦と失敗の繰り返しだった...。江戸から明治へ。時代の狭間で、時に滑稽と笑われながら日本独自の新たな演劇の創造に情熱を燃やし続けた逍遙。彼の破れた夢の残照から現代を照射する!
開けてはいけない箱を誘惑に負けて開けてしまったパンドラ。箱から飛び出した災いと希望が現代の芸能界を舞台に繰り広げられる。不幸、病気、欲望、絶望、嫉妬などさまざまな災いに見舞われる人々。どん底まで落ちた人々にも最後の最後には必ず希望がある。それぞれの災いを乗り越えて希望へとたどり着く人々。
小学校教師である行介は、芸者の世界に耐え兼ね逃げてきた貧しい教え子、きぬ子に同情し結婚する。楽しい結婚生活を送っていたが、柳沼涼太郎という医学生が現れ、置手紙を残し家を出て行ったきぬ子。それが、きぬ子の幸せになるならと思いもした行介であったが…。
1組のカップルが暮らす部屋のリビングに、共通の知人がふいに現れる。彼女が死んでいることを2人はもう知っていて、けれどもそれを迎え入れる。つかの間の再会と乾杯。なぜか、家に帰れなくなったという見ず知らずの他人も後から合流して過ごしていると、生きるものと死んだものの境目が溶け合って、いつの間にか夜が明ける。
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
放浪生活を続ける作演出の実体験を元に作られた、異国の密室劇。学生時代に行った初演が好評を博し、4度目の再演。中東の安宿を舞台に、バックパッカーたちが集う。青年団の冒険王を彷彿とさせるが、舞台はその数十年後。あり得なく見えて、ものすごくあり得る話。パスポートを申請して、飛行機の切符を買って、成田エクスプレスに乗って。そしたら着いた。マジで着いた。バザールが立ち並び、街中には水パイプの香り。笑顔でよっ
日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023
150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。
時代も場所も架空の王国を舞台にした大人の寓話。癇癪持ちで自分勝手、傍若無人の“首切り王子”と運命的に王子と出会う“愚かな女”を巡るダーク・ファンタジー!
ミュージカル『薄桜鬼』
2.5次元ミュージカル/舞台
OSAKA DANCE EXPERIENCE
“全てはオソレとコウコツの仕草で物語れる” フランス前衛演劇の傑作、ジャン・ジュネの戯曲「女中たち」から構想され、前年11月に東京で初演。ジュネの言葉に誘導され、大胆に読み変えられ、「三人の女中たち」は交差し、共有しあい、孤立し、そしてのぞきこみ、開示する。私の中の私、私の中のあなた、〈女の中〉。勝又敬子(草莽塾)、桜井ゆり(族長の足袋)を招き、田中陸奥子と三者三様の個性がぶつかり合う女性舞踏の饗
これは、人と妖(あやかし)が共存していた時代の物語である。人間と妖の間には、千年もの永きに渡る怨念が存在していた。この世の平和を守るために、己の能力を駆使し、命を懸けて戦う者。天文を読み解き、陰陽二つの世界を自在に行き来する異能者を世の人々は敬意をこめて「陰陽師」と呼ぶ。源家の陰陽師でもある源頼光は、妖を根絶やしにするため、作り出したという武器・鬼切と妖刀姫を伴い、酒呑童子と茨木童子がいる大江山退